絵本専門ストア

お子様に読み聞かせたい絵本、お子様が喜ぶ絵本が盛りだくさん。
大人向け絵本や季節のあたたかみを感じられる春の絵本など豊富にご用意。定番の絵本から話題の絵本までランキングでわかりやすくご紹介。
年齢別のおすすめ絵本・児童書
  • 0~1歳

    なーんだなんだ

    「なーんだなんだ」歌のような言葉とともに、ゆっくりパンダがでてきます。
    パンダさんに「こんにちは!」とあいさつしてあげてください。
    ゆったりしたリズムがここちよい1冊。


  • 1~2歳

    ほんだな

    本棚にある本を呼ぶと……本が「はーい」と出てきて、ご挨拶。掛け合いを楽しむと同時に本のページを開いてのおどろきも味わえます!


  • 2~3歳

    ぞうくんのさんぽ

    散歩にでかけたぞうくんは、とちゅうで出会ったかばくんとわにくんとかめくんを背中にのせて……。明るい色彩とシンプルなデザインの絵が、この愉快な散歩に子どもたちを誘います。


  • 3~4歳

    ピヨピヨスーパーマーケット

    スーパーマーケットへおかいもの。ピヨピヨピヨ。きょうは、なにをかおうかな?ピヨピヨピヨ。たのしいな、うれしいな。ピヨピヨスーパーマーケット。


  • 4~5歳

    キャベツくん

    ライオンがキャベツを食べるとどうなるのかな?じゃあクジラが食べると?キャベツくんとブタヤマさんの楽しい会話のおもしろさ。


  • 5~6歳

    なぞなぞのみせ

    なぞなぞのこたえが、えのなかにかくれています。なぞなぞ50このこたえをみつけだしてください。


  • 6~7歳

    しょうがっこうがだいすき

    小学2年生のせんぱいから、これから小学生になるみんなへ、小学校が大好きになるための16のアドバイス。


  • 7~8歳

    だんまりうさぎとおしゃべりうさぎ

    ひとりぼっちのだんまりうさぎにおともだちができました。やまのむこうのおしゃべりうさぎです。だんまりうさぎは、たのしくてなりません。


  • 8~9歳

    うちゅうはきみのすぐそばに

    宇宙は遠い所ではないということを感じてもらえるよう、地面から順を追って、宇宙までを描いた絵本です。


  • 9~10歳

    先生、しゅくだいわすれました

    じょうずにうそがつけたら、宿題を忘れてもしかられない?先生と子どもたちのさわやかな交流を描いた物語。


  • 10~11歳

    わたしは地下鉄です

    地下鉄が語る、乗客の人生。わたしは今日も走ります。この道を。わたしを待つ人々を乗せて。


  • 11~12歳

    キャプテンはつらいぜ 改装版

    受験で6年生がやめ、エースの吉野君もやめたいといいだし、少年野球チーム「ブラック=キャット」は解散の危機。新しくキャプテンに選ばれた勇は、運動神経抜群だが、ぐれて仲間はずれだった友達の秀治をチームに誘い、剛速球のエースにしようとするが…。


読み聞かせのポイント

■絵本の選び方

初めのうちは子供の好きな本・興味を示した本を選びましょう。年齢とともに徐々に幅を広げていけば良いでしょう。
絵本の長さは10分前後で読み終わるものが良いとされています。あまり長いと子供が途中で飽きてしまいます。もし長い絵本を選ばれたのなら、物語の転換点で止め、次の日に「つづき」にしましょう。「つづき」にすることで、好奇心が刺激され、“次回を楽しみにする”という感情が育まれます。

また、はじめは有名な絵本を選ぶと良いでしょう。ロングセラーの絵本はそれだけ多くの人に支持されているということですし、ありふれた物語も子供にとっては新鮮です。

■読み方

言葉を覚えていないうちは抑揚をつけ、ゆっくり読み聞かせてあげましょう。その時、指で絵を指しながら話すと言葉とモノが一致しやすく効果的です。言葉が話せるようになってからは、抑揚はつけず子供の想像力を引き出してあげましょう。
ページをめくる時は場面を手でさえぎらないようにし、一呼吸おいて読むことで頭の中で整理する時間を作ってあげましょう。
一番注意しなくてはならないのが、お話の途中で大人からあれこれ質問することです。子供の「集中力」や「感じる心」が妨げられてしまいます。

絵本を読み聞かせることに対して義務的になったり教育的になったりしないことです。絵本を通して子供に多くの体験をさせてあげることが大切です。子供が興味を示しても、示さなくても、子供は絵本から多くの感性を学びます。より自由に、多くの体験をさせてあげることで豊かな感情が育まれることでしょう。

心がはずむ 春の絵本特集
  • はるです はるのおおそうじ

    春です。3匹のねずみが大そうじをはじめました。そこへ動物たちがつぎつぎにやってきて……。春のぽかぽかとした陽気とさわやかな気分がつたわってくる楽しい絵本です。


  • ポットくんとミミズくん

    植木鉢のポットくんがミミズくんと出会い、友だちになります。ミミズの生態や環境にはたす役割が、ゆかいなストーリーとともに展開する絵本。


  • たんぽぽのはら

    たんぽぽ野原にみつばちやすずめがやってきては、みつをのみ、種をたべます。そして、子どもが空いっぱいに綿毛をとばします。


  • たんぽぽのちいさなたねこちゃん

    たねこちゃんは、たんぽぽの綿毛の子。小さくて弱くて自分に自信がありません。それなのに、ある日突然旅立つことに・・・。


  • はるかぜのホネホネさん

    無口で働き者の青年、郵便屋さんのホネホネさん。入学式や花粉症やお茶会、春祭りなどの春らしい話題を運んでくれます。


  • はなをくんくん

    雪の下で冬眠をしていた動物たちは、とつぜん目をさましました。みんなはなをくんくんさせながら、雪の中をかけていきます。やわらかいタッチの絵と詩のような文で、自然の摂理と喜びをやさしく子どもに語りかけます。


  • 14ひきのぴくにっく

    春のひざしのまぶしい日、14ひきは、おべんとうをもって、ぴくにっくにでかけます。つくしんぼの道を歩いて、小川を渡って、たんぽぽ野原でひとやすみ。


  • オオムラサキのムーくん

    枯れ葉のうらで冬をこしたオオムラサキの幼虫のムーくんは、春がきて、目ざめるとおなかがペコペコ。目についた草や木の葉を次々にかじってみますが、全然おいしくなくて…。なんとも愛くるしい顔のムーくんの、食べ物さがしのお話。


イチ押しの絵本・児童書をご紹介

『ノラネコぐんだん ピザをやく』

お店に忍び込み、ピザづくりに励むノラネコぐんだん。一方ワンワンちゃんがピザを配達したお客さんの正体は!? シリーズ第12作。

> ノラネコぐんだん ピザをやく

『チャレンジミッケ!〈12〉おばけだよ』

ひゅ~~、ひゅるるる~。あらしのよる、どこからともなくおばけがやってきたよ。ぶきみなよるも、ほら、ミッケ!

> チャレンジミッケ!〈12〉おばけだよ

見て・さわって楽しめる おすすめしかけ絵本

『ハリー・ポッターとホグワーツへの旅-魔法の仕掛け絵本』

つまみを引くと場面が早変わり!ハリーが階段下の物置から魔法学校の1年生になるまでを再現した魔法の仕掛け絵本!

> ハリー・ポッターとホグワーツへの旅-魔法の仕掛け絵本

『とびだすまなべるきょうりゅう』

ようこそ、恐竜の世界へ!最初の恐竜はどんなかたち?恐竜の赤ちゃんはどうやって生まれるの?本をめくって、恐竜のいた時代を探検しよう。プラテオサウルス・トリナクソドン・ステゴサウルス・ディプロドクス・ブラキオサウルス・コンプソグナトゥス・イグアノドンなどが登場!

> とびだすまなべるきょうりゅう

大人も楽しめる絵本特集
  • キツネと星

    大きな森のおくに住むひとりぼっちのキツネ。まっくらな夜、空にかがやくたったひとつの星だけがともだちでした。ところがある日、星がいなくなってしまいます。さみしくてたまらないキツネは勇気をだして―さよならがはじまりになる、心あたたまる物語。


  • ベルナルさんのぼうし

    くまのベルナルさんには友だちがいません。いつもひとりぼっちです。ある日、ベルナルさんのぼうしにキツツキが穴をあけて…。繊細な絵でつむぎだす、やさしい物語。


  • 急行「北極号」

    サンタを待つ少年のもとにあらわれたのは、白い蒸気につつまれた謎めいた汽車。その名は―急行「北極号」。クリスマス前夜のミステリー。


  • ビロードのうさぎ

    ある日に、ぼうやのもとにやってきたビロードのうさぎ。子どもに心から愛されたおもちゃにおとずれる「子どもべやのまほう」の話を耳にします。やがて、ぼうやにとってかけがいのないものになったうさぎは……。酒井駒子の繊細な絵と抄訳で名作がよみがえります。


  • しっぽばなし

    タラブックスの世界で最も美しいハンドメイド絵本。
    自分のかけがえのない価値に気付く、ちいさなねこの物語。


  • 星をつるよる

    読んでいる間も、本を閉じた後も、豊かな気持ちになる、真夜中の物語。


  • こっちをみてる。

    世界中、顔、顔、顔…。誰も気づいてない。となりそうしち(怪談えほんコンテスト大賞受賞作)と伊藤潤二が描く、叫びたくなる恐怖。


  • ずぶぬれの木曜日

    傘泥棒、傘で目を突かれた男、傘に乗り流される子ども。鬱陶しくもめくるめく傘をめぐる物語。ゴーリー・ワールド全開!