絵本専門ストア

お子様に読み聞かせたい絵本、お子様が喜ぶ絵本が盛りだくさん。
大人向け絵本や夏休みにおすすめの夏の絵本など豊富にご用意。定番の絵本から話題の絵本までランキングでわかりやすくご紹介。
年齢別のおすすめ絵本・児童書
  • 0~1歳

    ぽんちんぱん

    「ぱんぱん しょくぱん ぽんちんぱん」と、歌のようなリズミカルな言葉にあわせて、食パン、あんパン、ロールパンなど、子どもたちが普段食卓で目にする大好きなパンが登場します。パンをちぎってみると……、あらあら楽しい顔ができあがり! ページをめくるたびに次々とあらわれるパンの表情に、思わずくすっと笑ってしまいます。食べることに関心を持ちはじめた小さな子どもたちにぴったりのユニークな写真絵本です。


  • 1~2歳

    パンダ おやこたいそう

    たけのこ、さくらんぼ、ヨット……、たいそうしながら、親子の距離がぐっとちかづく、たのしいコミュニケーション絵本。


  • 2~3歳

    ねずみさんのながいパン

    ねずみさんが、ながいパンを持って、とっとことっとこ走っていきます。いったいどこにゆくのかな?ねずみさんについてゆくと、ゾウさん、キリンさんなど、さまざまな動物家族の楽しい食事風景に出会えます。


  • 3~4歳

    ほいくえんのいちにち

    はるになったらほいくえんにいくんだ。ぼうしかぶってかばんをさげて、よっちゃんといっしょにほいくえんにいくんだ。ほいくえんってたのしいかな。ともだちいっぱいできるかな。


  • 4~5歳

    いちにちおもちゃ

    けんだま、ぬりえ、つみきにカスタネット。いつも遊んでいるおもちゃって楽しそう!
    よし、いちにちだけおもちゃになっちゃおう!


  • 5~6歳

    たべものやさん しりとりたいかい かいさいします

    商店街で「しりとり大会」開催!おすしやさんにパンやさん、ラーメンやさんチーム…優勝はどのお店!?
    笑い&涙ありで、心も満腹に!


  • 6~7歳

    100円たんけん

    コンビニでおかしをおねだりしたら、「100円までよ」っていわれた。100円ショップにいったら、なんでも100円だった。じゃあ、よそのおみせでは100円でなにがかえるのかな。ぼくとおかあさんはしょうてんがいにいってしらべてみることにした。なづけて…100円たんけん!


  • 7~8歳

    あさがお

    自然のふしぎにみちたアサガオの一生を、 美しい編密画で描いた絵本。


  • 8~9歳

    たべることはつながること―しょくもつれんさのはなし

    自然界の生き物は、食べたり食べられたりして互いに密接につながっています。このつながり(食物連鎖)をやさしく描いた絵本。


  • 9~10歳

    先生、感想文、書けません!

    だって、書けないんだもん。わたしには、感想文、むり!先生、なんで感想文って書かなくちゃいけないの?わたし、本は読んでるし、ちゃんとおもしろかったよ。ああ、よかったぁだけじゃだめなの?わたしのむねの中には、おもしろかったことや、びっくりしたことや、ジーンとしたことがつまってるのに―。感想文にあたまをかかえるすべての小学生へ!


  • 10~11歳

    10歳から読める・わかる いちばんやさしい日本国憲法

    わたしたちが平和に暮らすためにとっても大事な憲法をとことんやさしく解説!


  • 11~12歳

    きまぐれロボット

    おなかがすいたら料理を作り、あとかたづけに、へやのそうじ、退屈すれば話し相手に。なんでもできるロボットを連れて離れ島の別荘に出かけたエヌ氏。だがロボットはしだいにおかしな行動を取りはじめる…。次々と飛びだす博士のフシギな発明、発見が、さまざまな騒動を巻き起こす―!ちょっぴりリアルでちょっぴりユーモラス。「ショートショートの神様」と呼ばれた星新一の、時をこえて読みつがれる傑作27編!!


読み聞かせのポイント

■絵本の選び方

初めのうちは子供の好きな本・興味を示した本を選びましょう。年齢とともに徐々に幅を広げていけば良いでしょう。
絵本の長さは10分前後で読み終わるものが良いとされています。あまり長いと子供が途中で飽きてしまいます。もし長い絵本を選ばれたのなら、物語の転換点で止め、次の日に「つづき」にしましょう。「つづき」にすることで、好奇心が刺激され、“次回を楽しみにする”という感情が育まれます。

また、はじめは有名な絵本を選ぶと良いでしょう。ロングセラーの絵本はそれだけ多くの人に支持されているということですし、ありふれた物語も子供にとっては新鮮です。

■読み方

言葉を覚えていないうちは抑揚をつけ、ゆっくり読み聞かせてあげましょう。その時、指で絵を指しながら話すと言葉とモノが一致しやすく効果的です。言葉が話せるようになってからは、抑揚はつけず子供の想像力を引き出してあげましょう。
ページをめくる時は場面を手でさえぎらないようにし、一呼吸おいて読むことで頭の中で整理する時間を作ってあげましょう。
一番注意しなくてはならないのが、お話の途中で大人からあれこれ質問することです。子供の「集中力」や「感じる心」が妨げられてしまいます。

絵本を読み聞かせることに対して義務的になったり教育的になったりしないことです。絵本を通して子供に多くの体験をさせてあげることが大切です。子供が興味を示しても、示さなくても、子供は絵本から多くの感性を学びます。より自由に、多くの体験をさせてあげることで豊かな感情が育まれることでしょう。

夏休みにおすすめ 夏の絵本特集
  • 夏がきた

    風もお日様も昨日とちがう。まちにまった僕らの季節がやってきた!里山と海に恵まれた四国在住の画家が日本の夏の風物を描いた絵本。


  • 夏のえほん―きせつと行事をまなぶ

    6月から8月の「夏」の行事を幼児にわかりやすく紹介した絵本。日本の伝統行事を見開き1分で読めるようになっています。


  • ことばをおぼえよう なつなあに

    穴からみえるのなあに?開くと夏の景色があって、それぞれの名前が書いてあります。あてっこしながら夏の風物をおぼえよう。


  • あつい あつい

    暑い日照りの中、涼しい所を探してペンギンがやってきました。やっとみつけた日陰でひと休み。ところが、それはアザラシの影で……。


  • かくれんぼ

    もういいかい。もういいよ。どこかな?どこかな?わかるかな?妖怪たちのちょっと不思議で楽しいかくれんぼ。


  • トマトさん

    ある暑い夏の日、真っ赤に熟れたトマトさんが、地面に、どったと落ちてしまいます。トマトさんは小川に泳ぎに行きたくなりました。でも、体が重たいので転がることができません。悲しくなったトマトさんは涙をぽろりと落とします。


  • セミクジラのぬけがら

    なんでもあつめるのがすきなミッチがひろったのは、クジラのかたちをした木のかけら。それが、ふしぎな夏のはじまりだった。


  • およいでいえにかえりたい

    あさがおを持ち帰る日。なぎちゃんは、暑くて重くて掲示板の隣で休憩することにしました。すると、あさがおがひゅーっと伸びて…!?


イチ押しの絵本・児童書をご紹介

『ノラネコぐんだん ピザをやく』

お店に忍び込み、ピザづくりに励むノラネコぐんだん。一方ワンワンちゃんがピザを配達したお客さんの正体は!? シリーズ第12作。

> ノラネコぐんだん ピザをやく

『チャレンジミッケ!〈12〉おばけだよ』

ひゅ~~、ひゅるるる~。あらしのよる、どこからともなくおばけがやってきたよ。ぶきみなよるも、ほら、ミッケ!

> チャレンジミッケ!〈12〉おばけだよ

見て・さわって楽しめる おすすめしかけ絵本

『ハリー・ポッターとホグワーツへの旅-魔法の仕掛け絵本』

つまみを引くと場面が早変わり!ハリーが階段下の物置から魔法学校の1年生になるまでを再現した魔法の仕掛け絵本!

> ハリー・ポッターとホグワーツへの旅-魔法の仕掛け絵本

『とびだすまなべるきょうりゅう』

ようこそ、恐竜の世界へ!最初の恐竜はどんなかたち?恐竜の赤ちゃんはどうやって生まれるの?本をめくって、恐竜のいた時代を探検しよう。プラテオサウルス・トリナクソドン・ステゴサウルス・ディプロドクス・ブラキオサウルス・コンプソグナトゥス・イグアノドンなどが登場!

> とびだすまなべるきょうりゅう

大人も楽しめる絵本特集
  • キツネと星

    大きな森のおくに住むひとりぼっちのキツネ。まっくらな夜、空にかがやくたったひとつの星だけがともだちでした。ところがある日、星がいなくなってしまいます。さみしくてたまらないキツネは勇気をだして―さよならがはじまりになる、心あたたまる物語。


  • ベルナルさんのぼうし

    くまのベルナルさんには友だちがいません。いつもひとりぼっちです。ある日、ベルナルさんのぼうしにキツツキが穴をあけて…。繊細な絵でつむぎだす、やさしい物語。


  • ええところ

    あいちゃんは背が低くて走るのも遅くて100点なんて1回もとったことがない。「わたしって、ええところひとつもないなあ」と、ともちゃんに言うと…。何かにつまずいたとき、自分に自信がなくなったときに読みたい絵本。


  • めを とじて みえるのは

    ジョン・クラッセンとともに数々のヒット作を生み出してきたマック・バーネットの文に、カナダの至宝イザベル・アルスノーがすばらしいイラストをつけた、贅沢な絵本です。


  • しっぽばなし

    タラブックスの世界で最も美しいハンドメイド絵本。
    自分のかけがえのない価値に気付く、ちいさなねこの物語。


  • 星をつるよる

    読んでいる間も、本を閉じた後も、豊かな気持ちになる、真夜中の物語。


  • こっちをみてる。

    世界中、顔、顔、顔…。誰も気づいてない。となりそうしち(怪談えほんコンテスト大賞受賞作)と伊藤潤二が描く、叫びたくなる恐怖。


  • ずぶぬれの木曜日

    傘泥棒、傘で目を突かれた男、傘に乗り流される子ども。鬱陶しくもめくるめく傘をめぐる物語。ゴーリー・ワールド全開!