「Everything Classics」シリーズ特集

これから出会う 運命の一枚
時代を越えて愛される、名作たちをいい音で。
クラシックの2大名門レーベル、ドイツ・グラモフォン、デッカから、海外のみならず日本でも長く愛されてきた名盤を厳選!
初UHQCD化のタイトルも多数登場。ブックレットには新規ライナーノーツに加え、各作品に関するアーティストのコメントを掲載。すべてのアルバムで最良のマスターを使用し、原盤のサウンドを忠実に再現する高音質UHQCD+グリーン・カラー・レーベルコート仕様を採用しています。
これから出会う 運命の一枚
時代を越えて愛される、名作たちをいい音で。
クラシックの2大名門レーベル、ドイツ・グラモフォン、デッカから、海外のみならず日本でも長く愛されてきた名盤200を厳選!
初UHQCD化のタイトルも多数登場。ブックレットには新規ライナーノーツに加え、各作品に関するアーティストのコメントを掲載。すべてのアルバムで最良のマスターを使用し、原盤のサウンドを忠実に再現する高音質UHQCD+グリーン・カラー・レーベルコート仕様を採用しています。
“世界No.1のクラシック・レーベル”
ドイツ・グラモフォンは、1898年に円盤レコードの発明者、エミール・ベルリナーによって設立された世界最古のクラシック専門レーベルです。 1959年、カラヤンがEMIから帰還し、その後30年間に亘って330枚以上のレコードを製作。これ以降、ベーム、クーベリック、バーンスタインら巨匠指揮者の他、当時新進であったアルゲリッチ、ポリーニ、アバド、バレンボイム、小澤征爾、ツィメルマンら現在の巨匠となる若き才能を次々と獲得し、黄金期を築きました。2000年代に入ってもハーン、ネトレプコ、ラン・ラン、トリフォノフ、チョ・ソンジン、ユジャ・ワン、ドゥダメル、ネルソンスら若手トップ・アーティストのみならず、カルミニョーラ、ペライア、ソコロフ、キーシンといったヴェテラン勢もDGアーティストに加わり、クラシック音楽界をリードし続けています。
厳選!おすすめ作品
“音の良さで知られる名門レーベル”
デッカは、1929年に元株式仲買人のエドワード・ルイスによってイギリスで創立された、音質・オーディオ技術において常に最高峰の基準を誇る音楽業界きっての名門レーベルです。 1950年代には、世界最高峰のオーケストラと称されるウィーン・フィルハーモニー管弦楽団と完全専属契約を行う。そのため一時期はデッカ以外のウィーン・フィルの録音がない時代が続きました。今日においても、クラシックの歴史を築いてきた指揮者エルネスト・アンセルメ、クナッパーツブッシュ、ショルティをはじめ、ボスコフスキー、モントゥー、バックハウス、カーゾン、アシュケナージ、アンドラーシュ・シフ、パヴァロッティ、ズービン・メータ、チョン・キョンファなど、巨匠たちの録音を継続してリリース。指揮者の小澤征爾、ピアニストの内田光子をはじめ、ヴァイオリニストの諏訪内晶子、ギタリストの村治佳織など、世界で活躍する日本を代表する一流アーティストも多数所属。またクラシックのみならず、THE ROLLING STONES等のロックやポピュラーのジャンルにおいても多数リリースしています。