ライカM型デジタルカメラ初の背面ディスプレイ非搭載モデル「ライカM-D (Typ262)」登場

ライカより、背面の液晶ディスプレイ非搭載のM型デジタルカメラ「ライカM-D (Typ262)」が発表されました。

本来、液晶ディスププレイがある本体の背面にはISO感度設定ダイヤルを装備し、写真撮影に必須な本質的な要素のみを厳選し、その他の機能はすべて意図的に排しています。「写真を撮る」という本質に集中できるカメラとして、シャッタースピード、絞り値、ISO感度という必要最低限の設定項目のみで、ミニマルさを徹底して追求しています。

撮像素子には卓越した描写性能と高感度性能を誇る高画素2400万画素 35mmフルサイズCMOSセンサー、画像処理エンジンには高速処理が可能な「LEICA MAESTRO（ライカ・マエストロ）」を採用しています。さらに、外観デザインでも写真撮影の本質へのこだわりを実践しており、機能的ですっきりしたフォルムを実現しています。

「ライカM-D (Typ262)」は2016年5月発売。
本日より、ヨドバシ・ドット・コムおよびヨドバシカメラで全店で予約受付中です。
　
　
　

ライカ Leica

10945 [デジタルレンジファインダーカメラ ライカM-D（Typ262）]