中埜酒造
我逢人 純米大吟醸 Y-20 15度 720ml [日本酒]

中埜酒造 我逢人 純米大吟醸 Y-20 15度 720ml の 商品概要

• 商品特徴

  山田錦を20％まで削ったことによる無駄を削ぎ落した妥協のない奇麗な味わいと、落ち着いた香味が特徴です。キレの良い味わいでありながら、山田錦の旨味がしっかりと感じられ、良く冷やしても、ぬる燗でも楽しむことの出来る究極の食中酒です。

• オススメの飲み方

  冷酒（5℃～10℃前後）、ロック、ぬる燗

• 中埜酒造の歴史

  中埜酒造（國盛蔵）の創業は1844年（弘化元年）。「国の繁栄を願い、それとともに我が酒の盛んなること」を望む気持ちを込めて「國盛」を酒名に冠した酒を醸してきました。

• 中埜酒造の製品開発

  中埜酒造株式会社はお酒を通じて豊かな食文化の構成に貢献したいと考えております。そのためには伝統的で高い品質の日本酒を提供する事はもちろん、新しい技術に支えられた新しい日本酒、日本酒以外の梅酒、リキュール、食品のあまざけを提案していきます。※リキュールの果実について みかん、ぶどう、もも、りんご、なし、いちご、ざくろ、ゆず、レモン、すだち、グレープフルーツ等
  
  蔵元紹介
  愛知県は知多半島、半田市の地酒、『國盛』。
  知多の地酒の歴史は古く、さかのぼること三百有余年。江戸時代中頃には廻船により江戸への出荷も始まり（1723年）、知多が江戸と上方（現在の大阪）の中間に位置することから「中国酒」として親しまれ、18世紀末には江戸に入る酒の三割を担う大産地として成長した。
  知多で酒造りが盛んになった背景には、地の利に加えて、年間平均気温15.5度と醪（もろみ）の発酵に適した気候風土と良質な酒米、清冽な湧き水に恵まれたこと。さらには、徳川御三家、尾張藩の奨励も酒造りを力強く後押しした。
  地酒の旨さ、國盛の味わいには、はるかなる歴史が脈々と息づいている。

中埜酒造 我逢人 純米大吟醸 Y-20 15度 720ml の商品スペック