プチ認知療法で「デカうつ」を「ミニうつ」にしちゃうノート [単行本]

プチ認知療法で「デカうつ」を「ミニうつ」にしちゃうノート の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  認知療法を試したいけど、難しそうだから無理と思っていたあなたに―見開き２ページ完結＆イラストで、使いやすさを重視したワークブック。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　読んで納得する編―「うつ状態」について正しく知る（うつ状態とは
  現代人のうつ状態は蓄積疲労で発動　ほか）
  ２　読んで理解する編―プチ認知療法の狙いを理解する（うつ的思考がうつ状態の苦しさを悪化
  従来の認知療法　ほか）
  ３　読んで気づく編―子どもの心の強さへのこだわりに気づき、緩めよう（認知療法にあこがれる心に潜む「うつ的思考」に気づく
  “すぐ治る、すぐ変われる”は不自然！　ほか）
  ４　「考えて」「感じて」「行動して」心をほぐす編（蓄積疲労ＶＳ「休んだら破滅してしまう」「私が悪い」
  振り返って自分を許そう（うつになっても、無理もないよ）　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  下園 壮太(シモゾノ ソウタ)
  １９５９年鹿児島県生まれ。防衛大学校卒業後、陸上自衛隊に入隊。陸上自衛隊衛生学校メンタルヘルス教官、ＭＲ（メンタル・レスキュー）インストラクター。カウンセリング経験だけでなく、服務指導やレンジャー部隊のメンタルトレーニングを通じたコーチング経験も豊富。現在、自衛隊の衛生科隊員（医師、看護師、救急救命士など）に、メンタルヘルス、自殺予防、カウンセリング、惨事ストレス対処などを教育中。本邦初の組織的ポストベンション（自殺後の周囲の人々へのケア及び自殺の客観的原因分析）チームのメンバーでもある

プチ認知療法で「デカうつ」を「ミニうつ」にしちゃうノート の商品スペック