かれらの日本語―台湾「残留」日本語論 [単行本]
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かれらの日本語―台湾「残留」日本語論 [単行本]

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出版社:人文書院
販売開始日: 2011/12/17
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かれらの日本語―台湾「残留」日本語論 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本植民地時代の「国語」教育、およびその「成果」をめぐる、当時から現在までの様々な言説を分析。台湾人の苛立ちと諦観、教育者の焦りと自己満足、旅行者のノスタルジー、言語学者の興奮など、日本語を話す台湾人という現象からあぶりだされるのは、むしろ日本人の日本語観である。ことばをめぐる政治・歴史・他者像を明らかにしてきた著者の最新書下ろし。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    はじめに―「JAPANデビュー」
    第1章 日本語への視線―「かれらの日本語」という問題
    第2章 「かれらの日本語」発生の前提
    第3章 「かれらの日本語」の発生
    第4章 「かれらの日本語」の展開―一九四五年以降の台湾と日本語
    第5章 「日本語教育史」の再編―「成功」の歴史なのか
    第6章 「かれらの日本語」、その後―一九九〇年代以降の議論
    おわりに―「わたしたちの日本語」の解体にむけて
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    安田 敏朗(ヤスダ トシアキ)
    1968年神奈川県生まれ。1991年東京大学文学部国語学科卒業。1996年東京大学大学院総合文化研究科博士課程学位取得修了。博士(学術)。現在、一橋大学大学院言語社会研究科教員。専門は近代日本言語史

かれらの日本語―台湾「残留」日本語論 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:人文書院 ※出版地:京都
著者名:安田 敏朗(著)
発行年月日:2011/11/30
ISBN-10:4409041029
ISBN-13:9784409041024
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本語
ページ数:291ページ
縦:20cm
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