軋む社会―教育・仕事・若者の現在(河出文庫) [文庫]
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軋む社会―教育・仕事・若者の現在(河出文庫) [文庫]

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出版社:河出書房新社
販売開始日: 2011/06/06
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軋む社会―教育・仕事・若者の現在(河出文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    夢を持てない。将来の展望が見出せない。社会の軋みを作り出したのは一体誰なのか。その負荷を、未来を支える若者が背負う必要などあるのか。非正規雇用、内定切り、やりがいの搾取で拡大する「働きすぎ」…今、この危機と失意を前にして、働くことの意味はどこにあるのか。文庫版増補として、「シューカツ」を問う論考を追加した、若者の苦しみを解き放つ糸口を探る一冊。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 日本の教育は生き返ることができるのか
    2 超能力主義に抗う
    3 働くことの意味
    4 軋む社会に生きる
    5 排除される若者たち
    6 時流を読む―家族、文学、ナショナリズムをキーワードにして
    7 絶望から希望へ
    8 増補・シューカツを乗り越えるために
  • 図書館選書

    希望を持てないこの社会の重荷を、未来を支える若者が背負う必要などあるのか。この危機と失意を前にし、社会を進展させていく具体策とは何か。増補として「シューカツ」を問う論考を追加。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    本田 由紀(ホンダ ユキ)
    1964年徳島市生まれ。社会学者。東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学(教育学博士)。現在、東京大学大学院教育学研究科教授。『多元化する「能力」と日本社会』で第6回大佛次郎論壇賞奨励賞受賞
  • 著者について

    本田 由紀 (ホンダ ユキ)
    1964年生、社会学者。東京大学大学院教育学研究科教授。『多元化する「能力」と日本社会』で第6回大佛次郎論壇賞奨励賞受賞。他の単書として、『若者と仕事』、『教育の職業的意義』、『学校の「空気」』等がある。

軋む社会―教育・仕事・若者の現在(河出文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:河出書房新社
著者名:本田 由紀(著)
発行年月日:2011/06/20
ISBN-10:4309410901
ISBN-13:9784309410906
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:社会
言語:日本語
ページ数:285ページ
縦:15cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:160g
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