「国語」の近代史―帝国日本と国語学者たち(中公新書) [新書]
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「国語」の近代史―帝国日本と国語学者たち(中公新書) [新書]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2006/12/20
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「国語」の近代史―帝国日本と国語学者たち(中公新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    明治維新後、日本は近代的な統一国家を目指し、ことばの地域差・階層差を解消するため「国語」を創始する。「国語」は国民統合の名の下に方言を抑圧し、帝国日本の膨張とともに植民地・占領地にも普及が図られていく。この「国語」を創り、国家の言語政策に深く関与したのが国語学者であった。仮名文字化、ローマ字化、伝統重視派、普及促進派などの論争を通し、国家とともに歩んだ「国語」と国語学者たちの戦前・戦後を追う。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 「国語」を話すということ
    第1章 国民国家日本と「国語」・国語学
    第2章 植民地と「国語」・国語学
    第3章 帝国日本と「日本語」・日本語学
    第4章 帝国崩壊と「国語」・「日本語」
    第5章 「国語」の傷跡―大韓民国の場合
    終章 回帰する「国語」
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    安田 敏朗(ヤスダ トシアキ)
    1968年神奈川県生まれ。91年東京大学文学部国語学科卒業。96年東京大学大学院総合文化研究科博士課程学位取得修了。博士(学術)。京都大学人文科学研究所助手を経て、一橋大学大学院言語社会研究科助教授。専門は近代日本言語史

「国語」の近代史―帝国日本と国語学者たち(中公新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:安田 敏朗(著)
発行年月日:2006/12/20
ISBN-10:4121018753
ISBN-13:9784121018755
判型:新書
対象:教養
発行形態:新書
内容:日本歴史
ページ数:308ページ
縦:18cm
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