ナマコを歩く―現場から考える生物多様性と文化多様性 [単行本]
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ナマコを歩く―現場から考える生物多様性と文化多様性 [単行本]

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出版社:新泉社
販売開始日: 2010/05/12
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ナマコを歩く―現場から考える生物多様性と文化多様性 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    水産資源の減少と利用規制が議論されるなか、ナマコをめぐるエコ・ポリティクスを追う。グローバルな生産・流通・消費の現場を歩き、資源利用者が育んできた固有の文化をいかに守り、地球主体の資源管理を展望できるのかを考えた。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    ナマコをめぐるエコ・ポリティクス―環境主義下の世界に生きる
    1 エコ・ポリティクスとコモンス(ダイナマイト漁の構図―環境問題への視角
    ガラパゴスの「ナマコ戦争」―資源管理の当事者性)
    2 ナマコを獲る(フィリピンのナマコ漁―マンシ島の事例から
    日本のナマコ漁―北海道と沖縄の事例から)
    3 ナマコを食べる(イリコ食文化―歴史と現在
    中国ナマコ市場の発展史―大連の市場調査を中心に
    ソウルのナマコ市場―チャヂャミョンとタマナマコ
    イリコ・イン・アメリカ―グローバル化時代のナマコ市場)
    4 ナマコで考える(同時代をみつめる眼―鶴見良行のアジア学とナマコ学
    サマ研究とモノ研究)
    生物多様性の危機と文化多様性の保全
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    赤嶺 淳(アカミネ ジュン)
    1967年、大分県生まれ。1996年、Ph.D.(フィリピン学、フィリピン大学)。日本学術振興会特別研究員(PD)、国立民族学博物館COE研究員を経て、名古屋市立大学人文社会学部准教授。東南アジア地域研究、海域世界論、フィールドワーク技術論

ナマコを歩く―現場から考える生物多様性と文化多様性 の商品スペック

商品仕様
出版社名:新泉社
著者名:赤嶺 淳(著)
発行年月日:2010/05/15
ISBN-10:4787709151
ISBN-13:9784787709158
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:390ページ ※356,34P
縦:20cm
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