酒の話(講談社現代新書) [新書]
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酒の話(講談社現代新書) [新書]

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出版社:講談社
販売開始日: 1982/12/01
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酒の話(講談社現代新書) [新書] の 商品概要

  • 目次

    ●酒のはじまり
    ●酒を飲む国、飲まぬ国
    ●酒の基礎知識
    ●名酒の条件
    ●奇酒・珍酒
    ●味・色・香の分析
    ●ストレート、水割り、熱燗
    ●遊び酒
    ●酒飲みの生理学
    ●二日酔からの脱出
  • 内容紹介

    人類誕生以来ずっと、ひとは酒とともにかなしみ、よろこび、怒り、笑い、泣いてきた。一杯のビールから、一壜のワインから文化や芸術、政治が動き、歴史は変わっていった。まさに酒はわれわれの最良・最高の友である。いや、もしかすると悪魔の発明品かもしれない。風土や気候によって、世界の国々は特有の自分たちだけの酒を楽しんでいる。飲み方、うまさの秘密、早飲み、大酒飲みコンテスト、酔う酔わないの生理学まで、豊富なサカナを提供し、明日からのイッパイをさらに楽しくするおもしろ酒読本。

    「酒はすべて悪徳のもと」――禁酒法が実施される前には、ニューヨークを例にしても、1万5000もの酒場が合法的にあったが、禁酒時代に入るとこれがなんと倍以上の3万2000もの地下もぐり酒場を生むことになる。また、禁酒時代に入るや、ハードリカー(ウィスキーのようなアルコール度の高い酒)が1年間に2億ガロン、ビールのようなソフトリカーになると6億8000万ガロン、ワインも1億1800万ガロン飲まれたと推測され、禁酒法以前に比べ10パーセントも増加している。禁酒法下でいかに酒が飲まれていたかを物語る好例に、摘発された飲酒運転の数があげられる。1920年の禁酒法最初の1年間に比べ、1927年1年間の酔っ払い運転の逮捕者は、実に467パーセントの増加となり、7年間で5倍近くもの逮捕者数となったのである。――本書より

酒の話(講談社現代新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:小泉 武夫(著)
発行年月日:1982/12
ISBN-10:4061456768
ISBN-13:9784061456761
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:自然科学総記
言語:日本語
ページ数:214ページ
縦:18cm
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