応用栄養学 [単行本]

応用栄養学 [単行本] の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  1章 栄養ケア・マネジメント
  2章 食事摂取基準の基礎的理解
  3章 成長,発達,加齢
  4章 妊娠期,授乳期
  5章 新生児期,乳児期,幼児期
  6章 学童期,思春期
  7章 成人期
  8章 成人期の身体的変化-更年期
  9章 高齢期
  10章 運動・スポーツと栄養
  11章 運動と栄養ケア
  12章 環境と栄養 -ストレスと栄養ケア-
  13章 特殊環境と栄養

• 内容紹介

  「応用栄養学」はこの世に生を受け、死に至るまでのライフステージにおける人間のあるべき成長や維持を支援する学問であり、驚くほど広範囲である。まず、成長と加齢に伴う栄養を扱うとともに妊娠期，授乳期～高齢期などの、特別な状態にも対応する栄養学の典型的な基礎モデルを基礎として、むしろ周辺的領域となる状況の栄養学を扱う。本書は、管理栄養士・栄養士を目指す方への必要不可欠な土台となるよう、多方面から工夫を凝らした１冊である。本来の道筋を誤らないように、とくに国家試験頻出の内容を太字にし、さらにPOINTに凝縮し、columnで情報を拡大しているところ他書に類をみない特徴である。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  伏木 亨(フシキ トオル)
  京都大学大学院農学研究科食品生物科学専攻栄養化学分野教授（農学博士）。京都大学大学院農学研究科食品工学専攻博士課程、指導認定退学。京都大学農学部助手、助教授を経て現職。京都大学次世代研究者育成センター長（併任）。専門は栄養化学
  
  山崎 英恵(ヤマザキ ハナエ)
  龍谷大学法学部准教授（博士・農学）。京都大学大学院農学研究科食品工学専攻博士課程修了。日本学術振興会特別研究員、Ｙａｌｅ大学医学部博士研究員、京都大学農学研究科食の未来戦略講座助教を経て現職。龍谷大学農学研究所研究員（併任）。専門は栄養化学、運動生理学

応用栄養学 [単行本] の商品スペック