からだの中の外界 腸のふしぎ―最大の免疫器官にして第二のゲノム格納庫(ブルーバックス) [新書]

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からだの中の外界 腸のふしぎ―最大の免疫器官にして第二のゲノム格納庫(ブルーバックス) [新書]

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出版社:講談社
販売開始日: 2013/04/20
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からだの中の外界 腸のふしぎ―最大の免疫器官にして第二のゲノム格納庫(ブルーバックス) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    年間1トンもの食べ物を消化・吸収し、たえず病原菌にもさらされる「内なる外」=腸。眼や口、呼吸器にまで目を光らせる最強の免疫器官であり、独自の遺伝子をもつ「腸内細菌」との共進化の場でもある。1億個ものニューロンを擁し、「第二の脳」とも呼ばれる驚異の「腸」能力とは。
  • 目次

    第1章 腸は進化しつづけてきた――からだのなかの「外界」はどうできたか
    第2章 いのちをつくる腸の働き――驚異の消化・吸収力
    第3章 腸はいつも考えている――1億個のニューロンに支えられた「第二の脳」
    第4章 腸はからだを守っている――人体最大の免疫器官
    第5章 共生者「腸内細菌」の素顔――「第二のゲノム」のすごい働き
    第6章 腸の働きが低下したら……?
    第7章 腸内細菌で健康になる
  • 出版社からのコメント

    食物から栄養を取り込む腸は、つねにウイルスや細菌と闘う免疫発動の最前線。有益な腸内細菌と協力して体を守る巧妙なしくみとは?
  • 内容紹介

    進化をきわめた「おどろきの臓器」。実は「体外」だった! 年間1トンもの食べ物を消化・吸収し、たえず病原菌にもさらされる「内なる外」=腸。眼や口、呼吸器にまで目を光らせる最強の免疫器官であり、独自の遺伝子をもつ「腸内細菌」との共進化の場でもある。1億個ものニューロンを擁し、「第二の脳」とも呼ばれる驚異の「腸」能力とは? (ブルーバックス・2013年4月刊)


    最大の免疫器官にして第二のゲノム格納庫!

    進化をきわめた「おどろきの臓器」は、

    実は「体外」だった!

    年間1トンもの食べ物を消化・吸収し、
    たえず病原菌にもさらされる「内なる外」=腸。

    眼や口、呼吸器にまで目を光らせる最強の免疫器官であり、
    独自の遺伝子をもつ「腸内細菌」との共進化の場でもある。

    1億個ものニューロンを擁し、「第二の脳」とも呼ばれる驚異の「腸」能力とは?
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    上野川 修一(カミノガワ シュウイチ)
    1942年、東京生まれ。東京大学名誉教授。農学博士。東京大学農学部農芸化学科卒業。同大助手、助教授を経て、2003年まで東京大学大学院農学生命科学研究科教授。2012年まで日本大学生物資源科学科教授。食品アレルギーや腸管免疫のしくみ、腸内細菌のからだへの影響などの研究に従事。日本農芸化学会会長、内閣府食品安全委員会専門委員会座長を歴任。現在、日本食品免疫学会会長、日本ビフィズス菌センター(腸内細菌学会)理事長。紫綬褒章、国際酪農連盟賞、日本農芸化学会賞等を受賞

からだの中の外界 腸のふしぎ―最大の免疫器官にして第二のゲノム格納庫(ブルーバックス) の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:上野川 修一(著)
発行年月日:2013/04/20
ISBN-10:4062578123
ISBN-13:9784062578127
判型:B6
対象:一般
発行形態:新書
内容:医学・薬学・歯学
言語:日本語
ページ数:213ページ
縦:18cm
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