勉強するのは何のため?―僕らの「答え」のつくり方 [単行本]
    • 勉強するのは何のため?―僕らの「答え」のつくり方 [単行本]

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勉強するのは何のため?―僕らの「答え」のつくり方 [単行本]

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出版社:日本評論社
販売開始日: 2013/08/22
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勉強するのは何のため?―僕らの「答え」のつくり方 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「正解」のない問いに「答え」を出す!思考のワナを脱けだし、だれもが「なぁるほど!」と思える道を見つけるために。
  • 目次

    はじめに



    第1章 「一般化のワナ」と「問い方のマジック」

      1 落とし穴その1:一般化のワナ

        「経験」は人それぞれ/学校の先生と塾の先生、どっちがいい?/先生だってひっかかる/少年少女は凶悪化した?/みんなが納得できるだろうか?

      2 落とし穴その2:問い方のマジック

        二者択一のワナ/一〇人乗りの救命ボートに、一一人が乗り込んだ……/第三のアイデアを



    コラム1 超ディベートについて



    第2章 なんで勉強しなきゃいけないの?

      1 どうして答えが出ないのか?

        「納得解」を見つけよう/ニヒリズムという〝どん詰まり〟/「神は死んだ」

      2 「答え」を出すにはこう考える

        ニヒリズムを乗り越える/「問いの立て方」を変える/自分にとっての正解を/条件を整える

      3 〈自由〉になる――だれもに共通する「答え」

        「生きたいように生きる」には/〈自由〉になるため/この章のまとめ



    コラム2 「唯一絶対の正解」ってほんとにないの?



    第3章 なんで学校に行かなきゃいけないの?

      1 なんで勉強を強制されるの?

        二つの〝正論〟/やっぱり勉強なんて役に立たない?/学力=とどのつまりは「学ぶ力」/探求型の学び/「学び」のこれから

      2 学校に行くのは何のため?

        どうすれば〈自由〉になれる?/〈自由〉をめぐる戦争の歴史/戦争がなくならない理由/〈自由の相互承認〉の原理/〝感度〟をはぐくむ

      3 学校に必要なこと

        がんばってきた日本の学校/日本の教育は悪平等?/何が必要な「平等」か?/いじめ、体罰、そして教育の未来……



    コラム3 道徳教育のジレンマ



    第4章 いじめはなくせるの?

      1 いじめはどうして起こるのか?

        いじめの根源/厳罰主義か、更生主義か/自己不十全感/逃げ場のない教室空間

      2 いじめのなくし方

        人間関係の流動性/信頼と承認/教師の多様性/教師への信頼/なぜ体罰はダメなのか?



    コラム4 「コミュニケーション力」は一つじゃない



    第5章 これから学校はどうなるの?

      変わりゆく学校/学校に代わるもの?/教育の未来のために



    ブックガイド・参考文献



    あとがき
  • 出版社からのコメント

    「なんで勉強しなきゃいけないの?」――誰もが一度は考える、でも誰も答えられないこの疑問に、哲学を使って「納得解」を出す!
  • 内容紹介

    「なんで勉強しなきゃいけないの?」──誰もが一度は考える、でも誰も答えられないこの疑問に、哲学を使って「納得解」を出す!

    【目次】
    はじめに


    第1章 「一般化のワナ」と「問い方のマジック」

      1 落とし穴その1:一般化のワナ

        「経験」は人それぞれ/学校の先生と塾の先生、どっちがいい?/先生だってひっかかる/少年少女は凶悪化した?/みんなが納得できるだろうか?

      2 落とし穴その2:問い方のマジック

        二者択一のワナ/一〇人乗りの救命ボートに、一一人が乗り込んだ……/第三のアイデアを

    コラム1 超ディベートについて


    第2章 なんで勉強しなきゃいけないの?

      1 どうして答えが出ないのか?

        「納得解」を見つけよう/ニヒリズムという〝どん詰まり〟/「神は死んだ」

      2 「答え」を出すにはこう考える

        ニヒリズムを乗り越える/「問いの立て方」を変える/自分にとっての正解を/条件を整える

      3 〈自由〉になる――だれもに共通する「答え」

        「生きたいように生きる」には/〈自由〉になるため/この章のまとめ

    コラム2 「唯一絶対の正解」ってほんとにないの?


    第3章 なんで学校に行かなきゃいけないの?

      1 なんで勉強を強制されるの?

        二つの〝正論〟/やっぱり勉強なんて役に立たない?/学力=とどのつまりは「学ぶ力」/探求型の学び/「学び」のこれから

      2 学校に行くのは何のため?

        どうすれば〈自由〉になれる?/〈自由〉をめぐる戦争の歴史/戦争がなくならない理由/〈自由の相互承認〉の原理/〝感度〟をはぐくむ

      3 学校に必要なこと

        がんばってきた日本の学校/日本の教育は悪平等?/何が必要な「平等」か?/いじめ、体罰、そして教育の未来……

    コラム3 道徳教育のジレンマ


    第4章 いじめはなくせるの?

      1 いじめはどうして起こるのか?

        いじめの根源/厳罰主義か、更生主義か/自己不十全感/逃げ場のない教室空間

      2 いじめのなくし方

        人間関係の流動性/信頼と承認/教師の多様性/教師への信頼/なぜ体罰はダメなのか?



    コラム4 「コミュニケーション力」は一つじゃない



    第5章 これから学校はどうなるの?

      変わりゆく学校/学校に代わるもの?/教育の未来のために


    ブックガイド・参考文献


    あとがき
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    苫野 一徳(トマノ イットク)
    1980年生まれ。早稲田大学大学院教育学研究科博士課程修了。博士(教育学)。日本学術振興会特別研究員(PD)、早稲田大学非常勤講師。専攻は哲学・教育学

勉強するのは何のため?―僕らの「答え」のつくり方 の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本評論社
著者名:苫野 一徳(著)
発行年月日:2013/08/25
ISBN-10:4535563292
ISBN-13:9784535563292
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:教育
言語:日本語
ページ数:207ページ
縦:19cm
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