もじれる社会―戦後日本型循環モデルを超えて(ちくま新書) [新書]
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もじれる社会―戦後日本型循環モデルを超えて(ちくま新書) [新書]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2014/10/08
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もじれる社会―戦後日本型循環モデルを超えて(ちくま新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    高度経済成長、バブルは遠い彼方。問題が山積みの日本社会には、悶々とした気分が立ちこめ、「もつれ」+「こじれ」=「もじれ」の状況にある。この行き詰った状況を変えるには、一体どうしたらよいのか?「教育」「仕事」「家族」それぞれが抱える問題について考え、解決策を探る。言葉を紡ぐ一冊。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 社会の「悲惨」と「希望」(「悲惨」について
    「希望」の現場より)
    第2章 戦後日本型循環モデルの終焉(格闘する思想
    激動する社会の中に生きる若者と仕事、教育)
    第3章 若者と雇用(若者にとって働くことはいかなる意味をもっているのか―「能力発揮」という呪縛
    若者と雇用をめぐる現状―何が求められているのか)
    第4章 教育のアポリア(普通科高校における“教育の職業的意義”のあり方
    専門高校の意義を再発見する
    いじめ・体罰・自殺の社会的土壌)
    第5章 母親・家族への圧力(いま、家庭教育を救うには
    不安の中で先祖返りする若者たち―「夫は外、妻は家庭」意識の増加
    親としてのあり方
    「人間力」の圧力―女性たちは何を求められているのか?)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    本田 由紀(ホンダ ユキ)
    1964年生まれ。東京大学大学院教育学研究科教授。専門は教育社会学
  • 出版社からのコメント

    行き詰まり、悶々とした状況にある日本社会の見取図を描き直し、教育・仕事・家族の各領域が抱える問題を分析、解決策を考える。

もじれる社会―戦後日本型循環モデルを超えて(ちくま新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:本田 由紀(著)
発行年月日:2014/10/10
ISBN-10:4480067906
ISBN-13:9784480067906
判型:B6
対象:一般
発行形態:新書
内容:社会
言語:日本語
ページ数:253ページ
縦:18cm
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