カレーライスと日本人(講談社学術文庫) [文庫]
    • カレーライスと日本人(講談社学術文庫) [文庫]

    • ¥1,01231 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月4日月曜日までにお届け日本全国配達料金無料
カレーライスと日本人(講談社学術文庫) [文庫]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009002400141

カレーライスと日本人(講談社学術文庫) [文庫]

  • 3.0
価格:¥1,012(税込)
ゴールドポイント:31 ゴールドポイント(3%還元)(¥31相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今から8時間と48分以内のご注文で、2025年8月4日月曜日までお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
日本全国配達料金無料
出版社:講談社
販売開始日: 2015/08/12
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

カレーライスと日本人(講談社学術文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    インドで生まれたスパイス料理が我が国の国民食となった。日本人はなぜカレーが好きなのだろうか。アジア全土のスパイス料理を食べあるき、カレー粉のルーツをイギリスにさぐり、明治文明開化以来の洋食史の記録を渉猟した結果わかった驚きの事実とは―日本の食文化研究に大きな影響を与えた名著に、その刊行後判明した新事実を加筆した決定版!
  • 目次

    1――辛くないカレーと黄色くないカレー
    2――インドでカレーを考えた
    3――カレー粉誕生
    4――日本カレー繁盛物語
    5――日本人はなぜカレーが好きなのか
    補遺―その後の「カレー考」
  • 出版社からのコメント

    アジア全土を食べあるき、スパイスのルーツをイギリスに探り、明治文明開化以来の洋食史を渉猟した著者が、カレーの謎を探った名著。
  • 内容紹介

    インドで生まれたカレーが、いまや日本の食卓の王座についている。日本人はなぜカレーが好きなのだろうか。われわれが食べているカレーはインドから輸入されたのか。アジア全土を食べあるき、スパイスのルーツをイギリスにさぐり、明治文明開化以来の洋食史を渉猟した著者が、「カレーとは何か」を丹念に探った名著。刊行後、『美味しんぼ』で詳しく紹介されるなど、日本の食文化論に大きな影響を与えた。著者による補筆を収録。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    森枝 卓士(モリエダ タカシ)
    1955年、熊本県水俣市生まれ。国際基督教大学で文化人類学を学ぶ。写真家、ジャーナリスト。大正大学客員教授。早稲田大学などでも食文化を講じる
  • 著者について

    森枝 卓士 (モリエダ タカシ)
    1955年、熊本県水俣市に生まれる。高校在学中、アメリカ人写真家ユージン・スミスと水俣で出会い親交を深め、写真家を志す。国際基督教大学で文化人類学を学び、以後、アジアをはじめ、世界各地を歩き、写真、文章を新聞、雑誌に発表。
    現在は写真家、ジャーナリスト。大正大学客員教授。早稲田大学などでも食文化を講じる。人気カレーマンガ『華麗なる食卓』(集英社、全49巻)を監修。
    主な著書に、『食の冒険地図』(技術評論社)、『世界の食文化4 ベトナム・カンボジア・ラオス・ミャンマー』(農文教)、『考える胃袋』(石毛直道民族学博物館名誉教授と共著、集英社新書)、『食の文化フォーラム31 料理すること』(編、ドメス出版)、『食べもの記』『手で食べる?』『食べているのは生きものだ』(以上、福音館書店)などがある。

カレーライスと日本人(講談社学術文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:森枝 卓士(著)
発行年月日:2015/08/10
ISBN-10:4062923149
ISBN-13:9784062923149
旧版ISBN:9784061489370
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:社会
言語:日本語
ページ数:260ページ
縦:15cm
他の講談社の書籍を探す

    講談社 カレーライスと日本人(講談社学術文庫) [文庫] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!