発達障害の子どもたち、「みんなと同じ」にならなくていい。(SB新書) [新書]
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発達障害の子どもたち、「みんなと同じ」にならなくていい。(SB新書) [新書]

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出版社:SBクリエイティブ
販売開始日: 2016/12/07
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発達障害の子どもたち、「みんなと同じ」にならなくていい。(SB新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    発達障害のポジティブなとらえ方、障害のない社会のつくり方―発達に課題のある子どもたち8000人が通い、さらには待機児童が何千人もいるという人気の教室「LITALICOジュニア」。著者は「教室に来る子はみな独創的で、将来の可能性を感じさせる子たち」と語る。本書では、発達障害という「個性」を伸ばすためのヒントから、多様な人が活躍できる「障害のない社会」のつくり方までを提唱していく。
  • 目次

    ●1章 発達障害(ADHD)の僕だから、社長になれた
    ・僕自身、幼稚園で掃除用具入れに閉じ込められる子だった
    ・「協調性がない」と言われ続けてきた僕
    ・起業家には、ADHD(注意欠陥多動性障害)傾向が多い
    ……etc.

    ●2章 個性豊かなちょっと変わった子どもたち
    ・特性のある子どもは、こうすればもっと輝ける!
    ・ケーススタディ

    ●3章 自分の居場所を見つけた障害のある大人たち
    ・就労支援とは、「個性」と「経済活動」のマッチングである

    ●4章 人は違う、それでいい、そこから始まる
    ・多様な教育のラインナップを作っていきたい
    ・発達障害が「困りごと」なのは集団指導しづらいから
    ・僕は「教育」から変えたい
    ・政府の教育再生実行会議のメンバーに
    ・8000人のエビデンスから提案、「学びのカルテ」(個別指導計画)が実現
    ・「就学前検診」の義務化で早期発見
    ・「障害者」の特性が、「障害」と認識されない社会をつくる

  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    長谷川 敦弥(ハセガワ アツミ)
    1985年生まれ。2008年名古屋大学理学部数理学科卒業。2009年8月に株式会社LITALICO代表取締役社長に就任。「障害のない社会をつくる」というビジョンを掲げ、障害のある方に向けた就労支援サービスを全国58カ所、発達障害のある子どもを中心とした教育サービスを全国70教室、小中学生にプログラミングを教える「IT×ものづくり」教室や、子育て中の親に向けたインターネット・メディアも展開

    野口 晃菜(ノグチ アキナ)
    インクルーシブ教育研究者。小学校講師・杉並区教育ビジョン策定委員などを経て、筑波大学大学院博士課程において、アメリカのインクルーシブ教育の研究に取り組むとともに、学校などの教育現場で教員・指導員向け研修や育成に携わる。LITALICO研究所副所長
  • 出版社からのコメント

    発達に課題のある8000人の子が通う人気教室
  • 内容紹介

    発達に課題のある子ども8000人以上が通う、超人気教室の教え

    発達に凹凸のある子の伸ばし方、
    障害のない社会のつくり方

    発達に課題のある子どもたち8000人が通い、さらには待機児童が何千人もいるという人気の教室「LITALICOジュニア」。著者は「教室に来る子はみな独創的で、将来の可能性を感じさせる子たち」と語る。本書では、発達に凹凸のある子の伸ばし方、また、多様な人が活躍できる「障害のない社会」のつくり方までを提唱していく。
    -----------

    僕は、発達に課題のあるお子さんたちの保護者の方々とお話しする機会が頻繁にあります。そこでよく耳にするのは、
    「普通の子どもになってほしい」
    「みんなと同じになってほしい」
    「どうかうちの子を、ほかの子たちと同じにしてください」と、直接お願いされたこともあります。

    でも、発達障害に限らず、子どもたちはみんな違っています。
    伸びていく方向も伸びていくペースも、本来みんなバラバラです。
    違っているのに、頑張って同じにしようとしても当然うまくはいきません。
    大切なことは違いを理解すること。そして、その違いをその子らしい生き方へとつなげていくことなのです――。
  • 著者について

    長谷川 敦弥 (ハセガワ アツミ)
    1985年岐阜県多治見市笠原町に生まれる。名古屋大学理学部在学中に休学し、東京のITベンチャーで3年間にわたって営業職や新規事業開発に従事する。2008年5月、障害者の就労支援事業を行う株式会社LITALICOに新卒として入社。翌2009年8月に24歳で代表取締役社長に就任。同社の代表として、「障害のない社会をつくる」というビジョンを掲げ、福祉、教育分野に変革を起こしている。

    野口 晃菜 (ノグチ アキナ)
    LITALICOジュニア事業部 副本部長、LITALICO研究所 研究員。小学校講師を経て、2012年12月に株式会社LITALICO入社。LITALICOジュニア中目黒校にて指導員、研修センターにてスーパーバイザーとして研修制度の構築に関わり、2014年4月に執行役員、LITALICOジュニア事業部副部長に就任。現在、筑波大学大学院博士課程に在籍し、インクルーシブ教育の研究を進めている。

発達障害の子どもたち、「みんなと同じ」にならなくていい。(SB新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:SBクリエイティブ
著者名:長谷川 敦弥(著)/野口 晃菜(監修)
発行年月日:2016/12/15
ISBN-10:4797389753
ISBN-13:9784797389753
判型:B6
対象:一般
発行形態:新書
内容:教育
言語:日本語
ページ数:157ページ
縦:18cm
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