”新しい能力”は教育を変えるか-学力・リテラシー・コンピテンシー [単行本]
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”新しい能力”は教育を変えるか-学力・リテラシー・コンピテンシー [単行本]

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出版社:ミネルヴァ書房
販売開始日: 2010/08/28
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”新しい能力”は教育を変えるか-学力・リテラシー・コンピテンシー の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「PISAリテラシー」「キー・コンピテンシー」「読解力」「学士力」「社会人基礎力」…巷に溢れる“新しい能力”に対して、私たちは何ができるのか?ポスト近代社会、知識基盤社会、生涯学習社会で必要になるとされる“新しい能力”について、その原理・背景・歴史を批判的に検討し、それがもたらしつつあるカリキュラム・授業・評価への影響を考察する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    “新しい能力”概念と教育―その背景と系譜
    第1部 “新しい能力”―その理論と背景(能力を語ること―その歴史的、現代的形態
    リテラシー概念の展開―機能的リテラシーと批判的リテラシー
    “新しい能力”と教養―高等教育の質保証の中で
    学力論議の現在―ポスト近代社会における学力の論じ方)
    第2部 新しい教育のオルタナティブを探る(日本の場合―PISAの受け止め方に見る学校の能力観の多様性
    オーストリアの場合―PISA以後の学力向上政策
    スウェーデンの場合―数学のグループ・ディスカッションを評価する
    アメリカの場合―カリキュラム設計における「工学的アプローチ」の再構築へ
    フィンランドの教育制度における教師の能力形成への挑戦
    ナラティブと教師の能力―内側からみたフィンランド教育の問題)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    松下 佳代(マツシタ カヨ)
    京都大学高等教育研究開発推進センター教授、博士(教育学)。人はいかにして学ぶのか、能力はどう形成され評価されるのかに関心をもち、初等・中等教育と高等教育の共通性と差異に着目しながら、批判的・実践的研究を進めている

”新しい能力”は教育を変えるか-学力・リテラシー・コンピテンシー の商品スペック

商品仕様
出版社名:ミネルヴァ書房 ※出版地:京都
著者名:松下 佳代(編著)
発行年月日:2010/09/10
ISBN-10:462305859X
ISBN-13:9784623058594
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:教育
ページ数:319ページ
縦:22cm
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