「食べること」の進化史-培養肉・昆虫食・3Dフードプリンタ(光文社新書) [新書]
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「食べること」の進化史-培養肉・昆虫食・3Dフードプリンタ(光文社新書) [新書]

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出版社:光文社
販売開始日: 2019/05/22
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「食べること」の進化史-培養肉・昆虫食・3Dフードプリンタ(光文社新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    私たちがふだん何気なく食べているごはんには、壮大な物語が眠っている。食材を生産、入手するための技術、社会が引き継いできた加工や調理の方法、文化や宗教などによる影響…。人間は太古の昔から長期間にわたって、「食べること」の試行錯誤を重ねてきた。その食の世界が今、激変してきている。分子調理、人工培養肉、完全食のソイレント、食のビッグデータ、インスタ映えする食事…。こうした技術や社会の影響を受けて、私たちと世界はどう変わっていくのだろうか。気鋭の分子調理学者が、アウストラロピテクス属の誕生からSFが現実化する未来までを見据え、人間と食の密接なかかわりあいを描きだす。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 食から未来を考えるわけ(なぜ「食の未来」を考えるのか
    食がいかに私たちを変えてきたか
    食の未来の見方)
    第1章 「未来の料理」はどうなるか―料理の進化論(過去―料理はこれまでどのように変わってきたか
    現在―現在の料理の背景にあるもの
    未来―未来の料理のかたち)
    第2章 「未来の身体」はどうなるか―食と身体の進化論(過去―食と人類の進化物語
    現在―食と健康と病気
    未来―食と身体の進化の未来図)
    第3章 「未来の心」はどうなるか―食と心の進化論(過去―人は食べる時、何を思ってきたか
    現在―人は食に何を期待しているのか
    未来―人は食に何を思い、何を求めていくのか)
    第4章 「未来の環境」はどうなるか―食と環境の進化論(過去―食の生産、キッチン、食卓の歴史
    現在―食の生産、キッチン、食卓の今
    未来―食の生産、キッチン、食卓のこれから)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    石川 伸一(イシカワ シンイチ)
    1973年、福島県生まれ。東北大学大学院農学研究科修了。現在、宮城大学食産業学群教授。専門は、分子調理学

「食べること」の進化史-培養肉・昆虫食・3Dフードプリンタ(光文社新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:光文社
著者名:石川 伸一(著)
発行年月日:2019/05/30
ISBN-10:4334044115
ISBN-13:9784334044114
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:自然科学総記
言語:日本語
ページ数:306ページ ※290,16P
縦:18cm
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