本当は国語が苦手な教師のための国語授業の発問テクニック 小学校編 [単行本]
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出版社:学陽書房
販売開始日: 2021/04/23
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本当は国語が苦手な教師のための国語授業の発問テクニック 小学校編 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    はじめてでも、うまくいく!子ども一人ひとりの「考えたい」「話し合いたい」「もっと深く学びたい」がみるみる引き出せる。
  • 目次

    【目次】

    第1章 ここをおさえれば上手くいく! 国語授業の発問ルール
    ●発問計画を立てる
    ●三つのタイプの発問を使い分ける
    ●主要な発問と助言を組み合わせる
    ●正答に導くための助言を少しずつする
    ●「あいまいなところ」を見つけて発問化する
    ●予告してから発問する
    ●正しく伝わる長さでゆっくりと発問する
    ●一度発問したら、言い換えない、くり返さない
    ●最適な立ち位置で発問をしたり、子どもの発言を聞いたりする
    ●発問と板書・ノートとを連動させる
    コラム1 「発問」「指示」「説明」のはたらきのちがいを知り、使い分ける

    第2章 国語授業がみるみる活気づく! 発問づくりの成功ポイント
    ●興味・関心をもたせる「問い」にする
    ●記憶を再生させる「問い」にする
    ●資料を読み取らせる「問い」にする(説明文)
    ●挿絵を読み取らせる「問い」にする(物語)
    ●イメージ化させる「問い」にする(物語)
    ●学習課題を再考させる「問い」にする
    ●子どもの思考の流れに沿った「問い」にする
    ●全員参加をつくり出す「問い」にする
    ●ペアで話し合いをさせる「問い」にする
    ●個別学習からグループ学習・全体学習へと導く「問い」にする
    コラム2 発問によって授業に引き込んだり、思考力を育てたり、学習意欲を高めたりする

    第3章 思考力をどんどんゆさぶる! 発問の展開術
    ●「めあて」を確認し、授業のゴールを意識化させる
    ●一斉返答をさせて、定着度をつかむ
    ●予想させる
    ●図や表に整理させる
    ●似た言葉や文と比べて、差異を読ませる
    ●多様な考えを引き出す
    ●矛盾・対立・葛藤を生み出す
    ●選択させて、話し合いを深めさせる
    ●考えの理由や根拠を引き出す
    ●文章を吟味させる
    コラム3 説明内容を発問化するよさとは  

    第4章 「深い学び」を引き出す! 説明文の発問術
    ●「問い」と「答え」に着目させる
    ●段落に着目させる
    ●文章構成に着目させる
    ●段落のまとまり(意味段落)に着目させる
    ●文章構成図を書かせる
    ●表に整理させる
    ●段落どうしの関係を読ませる
    ●文どうしの関係を読ませる
    ●指示語に着目させる
    ●接続語に着目させる
    ●文末表現に着目させる
    ●対比に着目させる
    ●くり返しに着目させる
    ●要点をまとめさせる
    ●小見出しをつけて、大づかみさせる  
    ●要約させる
    ●説明の仕方の工夫を見つけさせる
    ●題名に着目させる
    ●事柄の順序に着目させる
    ●リライトさせる
    コラム4 よい発問とよくない発問のちがい

    第5章 「深い学び」を引き出す! 物語の発問術
    ●場面に着目させる
    ●文章構成に着目させる
    ●文章構造表を書かせる
    ●事件に着目させる
    ●クライマックスに着目させる
    ●設定に着目させる
    ●語り手に着目させる
    ●中心人物の変容に着目させる
    ●会話文に着目させる
    ●情景描写に着目させる
    ●視点の転換に着目させる
    ●対比に着目させる
    ●くり返しに着目させる
    ●比喩に着目させる
    ●倒置法に着目させる
    ●体言止めに着目させる
    ●表記に着目させる
    ●伏線に着目させる
    ●題名に着目させる
    ●主題に着目させる
    ●物語を吟味させる
  • 内容紹介

    「発問」で授業づくりの成否が決まると言っても過言ではない国語科授業。

    日頃から国語の授業づくりに悩みや苦手意識を抱える教師でも、現場ですぐに役立つ基本ポイントや具体的な発問づくりのコツが分かりやすくイラスト解説された実践例とともに学べる一冊。

    新学習指導要領の「主体的・対話的で深い学び」を実現しながら、クラス全員の「考えたい」「話し合いたい」「もっと学びたい」を効果的に引き出し、活気にあふれる国語科授業を展開させていくための確かな手法が身につきます!

    【著者コメント】
     国語が苦手な教師でも、発問で授業が驚くほど変わります。国語授業を劇的に変える発問のコツと「深い学び」を引き出す物語の発問術、説明文の発問術を教材を示してわかりやすく解説した本書は、必ず役立つ一冊です。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    加藤 辰雄(カトウ タツオ)
    愛知県立大学非常勤講師。「読み」の授業研究会運営委員。1951年生まれ。三重大学教育学部卒業後、名古屋市立小学校教諭を経て、現職

本当は国語が苦手な教師のための国語授業の発問テクニック 小学校編 の商品スペック

商品仕様
出版社名:学陽書房
著者名:加藤 辰雄(著)
発行年月日:2021/04/28
ISBN-10:4313653856
ISBN-13:9784313653856
判型:A5
発売社名:学陽書房
対象:一般
発行形態:単行本
内容:教育
言語:日本語
ページ数:161ページ
縦:21cm
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