教育は何を評価してきたのか(岩波新書) [新書]
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教育は何を評価してきたのか(岩波新書) [新書]

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出版社:岩波書店
販売開始日: 2020/03/23
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教育は何を評価してきたのか(岩波新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    なぜ日本社会はこんなにも息苦しいのか。その原因は教育をめぐる磁場にあった。教育が私たちに求めてきたのは、学歴なのか、「生きる力」なのか、それとも「人間力」なのか―能力・資質・態度という言葉に注目し、戦前から現在までの日本の教育言説を分析することで、格差と不安に満ちた社会構造から脱却する道筋を示す。
  • 目次

    はじめに

    第1章 日本社会の現状――「どんな人」たちが「どんな社会」を作り上げているか
    第2章 言葉の磁場――日本の教育の特徴はどのように論じられてきたか
    第3章 画一化と序列化の萌芽――明治維新から敗戦まで
    第4章 「能力」による支配――戦後から一九八〇年代まで
    第5章 ハイパー・メリトクラシーへの道―― 一九八〇~九〇年代
    第6章 復活する教化――二〇〇〇年代以降
    終 章 出口を探す――水平的な多様性を求めて

    引用・参考文献
    あとがき
  • 出版社からのコメント

    なぜ日本はこんなに息苦しいのか.能力・資質・態度という言葉から戦前から現在までの教育言説を分析.
  • 内容紹介

    なぜ日本はこんなにも息苦しいのか。その原因は教育をめぐる磁場にあった。教育が私たちに求めてきたのは、学歴なのか、「生きる力」なのか、それとも「人間力」なのか――能力・資質・態度という言葉に注目し、戦前から現在までの日本の教育言説を分析することで、格差と不安に満ちた社会構造から脱却する道筋を示す。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    本田 由紀(ホンダ ユキ)
    1964年生まれ。東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。日本労働研究機構研究員、東京大学社会科学研究所助教授を経て、東京大学大学院教育学研究科教授。専攻は教育社会学
  • 著者について

    本田 由紀 (ホンダ ユキ)
    本田由紀(ほんだ ゆき)
    1964年生まれ。東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。日本労働研究機構研究員、東京大学社会科学研究所助教授を経て
    現在―東京大学大学院教育学研究科教授
    専攻―教育社会学
    著書―『若者と仕事』(東京大学出版会)『多元化する「能力」と日本社会』(NTT出版)『教育の職業的意義』『もじれる社会』(ちくま新書)『軋む社会』(河出文庫)『社会を結びなおす』(岩波ブックレット)など

教育は何を評価してきたのか(岩波新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:本田 由紀(著)
発行年月日:2020/03/19
ISBN-10:4004318297
ISBN-13:9784004318293
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:教育
言語:日本語
ページ数:253ページ
縦:18cm
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