「国語」ってなんだろう(歴史総合パートナーズ) [全集叢書]
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出版社:清水書院
販売開始日: 2020/07/11
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「国語」ってなんだろう(歴史総合パートナーズ) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    混沌とした今日の世界で、より良い一歩を踏み出すには、お仕着せでなく私たち一人ひとりが「歴史する」、つまり未来を想像/創造するために、日々直面する問題を過去の豊かな経験を頼りに考え、行動することが求められます。それはみずから歴史を編み上げる営みであり、また時空を超える旅でもあります。2022年から高等学校の必修科目として「歴史総合」が始まり、歴史の学びが変わります。これを契機に、いまを生きる私たちにとって意味のある歴史とは何か、問いけようと思います。
  • 目次

    目次(内容と構成)
    はじめに:「歴史総合」なのに「国語」とは
    1. 「歌会始の儀」から考えてみよう―多言語社会の問題として
    2. まずは国語ということばを考えてみよう
    3. 制度としての「国語」ってなんだろう
    4. 象徴としての「国語」ってなんだろう―上田万年の議論を中心に
    5. 植民地支配と「国語」について考えてみよう
    6. 漢字を使わない「国語」について考えてみよう
    7. 敗戦後の「国語」について考えてみよう
    おわりに:「国語」から解き放たれるために
  • 出版社からのコメント

    日本で「国語」がどのようにかたちづくられ、どんな役割をはたしてきたのか?「国語」を通じこれからの日本社会のあり方まで見通す。
  • 内容紹介

    ■「歴史する?」高等学校の新科目「歴史総合」に向けた新シリーズ!私たちを取り巻くさまざまな物事を,日本史・世界史の枠組みにとらわれない視点から広く,深く考えていきます。新たな学びのパートナー,学び直しのパートナーとしておすすめします。
    ■「国語」といったら,学校の教科目を(場合によっては退屈な気分とともに)思いうかべる人が多いでしょう。
    しかしそれはごくかぎられた一面でしかありません。
    近代の日本で「国語」がどのような意図のもとにかたちづくられ、どのような役割をはたしてきたのかを、日本の近代史とからめながら見ていきます。
    「国語」を通じてこれからの日本社会のあり方まで見通せれば,と思います。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    安田 敏朗(ヤスダ トシアキ)
    1968年生。東京大学大学院総合文化研究科博士課程学位取得修了。現在一橋大学大学院言語社会研究科教授。専攻は近代日本言語史

「国語」ってなんだろう(歴史総合パートナーズ) の商品スペック

商品仕様
出版社名:清水書院
著者名:安田 敏朗(著)
発行年月日:2020/07/03
ISBN-10:4389501267
ISBN-13:9784389501266
判型:A5
発売社名:清水書院
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:歴史総記
言語:日本語
ページ数:113ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:1cm
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