ウンコはどこから来て、どこへ行くのか―人糞地理学ことはじめ(ちくま新書) [新書]
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ウンコはどこから来て、どこへ行くのか―人糞地理学ことはじめ(ちくま新書) [新書]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2020/10/09
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ウンコはどこから来て、どこへ行くのか―人糞地理学ことはじめ(ちくま新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    私たちの身近な存在でありながら、流されてしまえば忘れられてしまうウンコ。しかし、お尻の拭き方、始末の仕方も世界では様々な方法があったりするし、歴史的にはそれが重宝される時代もあったのだ。さらに、処理の対象とされるがその処理も一筋縄ではいかなかった。ウンコの視点から環境、経済、世界を見渡せば、新たな一面が見えてくる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 ウンコとは何か
    第2章 世界がウンコに求めているもの―一番身近なSDGs
    第3章 宝物としてのウンコ―近世日本の下肥
    第4章 せめぎあうウンコの利用と処理―近代における「物質循環」の再編
    第5章 都市でウンコが「汚物」になる―産業革命と大量排泄の時代
    第6章 消失するウンコの価値―地域固有の清掃行政と戦後下水道物語
    第7章 落し紙以前・トイレットペーパー以後―お尻の拭き方と経済成長
    第8章 ウンコが教えてくれたこと―世界の分岐点についてのダイアローグ
  • 出版社からのコメント

    過去には農業の肥料として重宝されたり、反対に伝染病の元として忌避されたりしたウンコ。忘れさられてしまったその歴史をたどる。
  • 内容紹介

    水に流せば、それでおしまい? 過去には農業の肥料として重宝されたり、反対に伝染病の元として忌避されたりしたウンコ。忘却させられたその歴史をたどる。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    湯澤 規子(ユザワ ノリコ)
    1974年大阪府生まれ。法政大学人間環境学部教授。筑波大学大学院歴史・人類学研究科単位取得満期退学。博士(文学)。明治大学経営学部専任講師、筑波大学生命環境系准教授を経て、現職。主な著書に『在来産業と家族の地域史―ライフヒストリーからみた小規模家族経営と結城紬生産』(古今書院、経済地理学会著作賞、地理空間学会学術賞、日本農業史学会学会賞)、『胃袋の近代―食と人びとの日常史』(名古屋大学出版会、生協総研賞、人文地理学会学会賞)、『7袋のポテトチップス―食べるを語る、胃袋の戦後史』(晶文社)などがある
  • 著者について

    湯澤 規子 (ユザワ ノリコ)
    法政大学教授

ウンコはどこから来て、どこへ行くのか―人糞地理学ことはじめ(ちくま新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:湯澤 規子(著)
発行年月日:2020/10/10
ISBN-10:4480073302
ISBN-13:9784480073303
判型:新書
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:247ページ
縦:18cm
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