岡倉天心『茶の本』の研究(世界茶文化学術研究叢書) [単行本]
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岡倉天心『茶の本』の研究(世界茶文化学術研究叢書) [単行本]

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出版社:宮帯出版社
販売開始日: 2020/10/01
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岡倉天心『茶の本』の研究(世界茶文化学術研究叢書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    天心はなぜ『茶の本』を出版したのか?“美学”という概念がまだ日本になかった時代に、東京美術学校(現東京芸術大学)を創り、多くの芸術家を生み出した岡倉天心。政府に見捨てられても、世界に向けて『茶の本』を出版した理由が明らかになる。日本の食文化研究者、茶の湯文化研究者、中国茶文化研究者、そして中国の茶文化研究者、文学研究者が一堂に集った議論の果実がここに!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序にかえて―岡倉天心の茶室論
    岡倉覚三の東京美術学校長辞職事件
    東洋哲学とTeaism
    『茶の本』における中国喫茶文化史の意義―茶の三段階説を中心として
    日中茶文化の根本的差異―創造型と再創造型について
    岡倉天心『茶の本』とその時代の研究
    『茶の本』の漢詩がアメリカの詩人スティーブンズに与えた影響について
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    熊倉 功夫(クマクラ イサオ)
    1943年東京生。東京教育大学文学部卒。国立民俗学博物館教授、静岡文化芸術大学学長を経て、現在MIHO MUSEUM館長

    関 剣平(カン ケンヘイ)
    浙江農林大学茶文化学院教授。専門は文化史・飲食文化

岡倉天心『茶の本』の研究(世界茶文化学術研究叢書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:宮帯出版社 ※出版地:京都
著者名:熊倉 功夫(編)/関 剣平(編)
発行年月日:2020/09/02
ISBN-10:4801602339
ISBN-13:9784801602335
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:歴史総記
ページ数:247ページ
縦:19cm
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