現代社会への多様な眼差し―社会学の第一歩 新版 [単行本]
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現代社会への多様な眼差し―社会学の第一歩 新版 [単行本]

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出版社:晃洋書房
販売開始日: 2020/11/11
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現代社会への多様な眼差し―社会学の第一歩 新版 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    第1章 社会学理論
    ―「社会」を理論によって捉えるとは― 
     大関雅弘
     1 社会学理論とは何か
     2 「社会」をどう捉えるのか
     3 社会システム論と「意味学派」の社会学
     4 現在の社会学理論の動向
    第2章 産業社会学
    ――歴史は繰り返す?「働くこと」の社会学―
                            津崎克彦
     1 働くことと自由
     2 産業社会学の基本的問題
     3 福祉国家、人的資源管理、日本的経営と20世紀の産業社会学
     4 自由の時代と繰り返す歴史?
    第3章 家族社会学
     ―家族の「正しいカタチ」ってあるの?―
                             座主 果林
     1 「家族」とはなにか
     2 「近代家族」をその特徴 
     3 「近代家族」の変更
     4 現代の家族をめぐる課題
    第4章 地域社会学
                             五十川飛暁
     1 地域社会とはどのような存在か
     2 地域社会はどのように眼差されてきたか
     3 住民の発想を確かめてみる
     4 現場の視点をいかした地域政策へ
    第5章 社会病理学
         ―その困難性とどう向き合うのか―
                                 平井秀幸
     1 社会病理学に対する素朴な疑問
     2 社会病理学の困難性
     3 社会病理学を超えて?
     4 研究上の「価値」とどう向き合うか
    第6章 文化社会学
         ―「最近の若いものは・・・・・・」から見る社会―
                                 太田健二
     1 文化の社会学
     2 「理想/夢」の時代(1945-70年代半ば)
     3 「虚構」の時代(1970年代半ば-1990年代半ば)
     4 「虚構」の時代の後(1990年代半ば-)
    第7章 マス・メディア論
         ―「メディアを読み説く力」とは―
                                 笠原一哉
     1 メディア・リテラシーとは何か
     2 新聞:誰のための事件報道か
     3 テレビ:送り手と受け手の「共犯関係」
     4 メディアの「受け手」から「読み手」へ
    第8章 社会意識論
         ―「当たり前のこと」の根拠を問う―
                                 大関雅弘
     1 個人の「価値」と社会意識
     2 社会意識論の基礎と展開
     3 社会意識と社会構造
     4 社会意識論の視点とその意義
    第9章 教育社会学
         ―コミュニティ・スクールの展開―
                                 曽野 洋
     1 教育社会学の特徴
     2 コミュニティ・スクール構想の背景
     3 コミュニティ・スクールの特徴
     4 現代教育改革の重要論点
    第10章 宗教社会学
          ―宗教と通して、現代社会を見る視点―
                                 藤谷厚生
     1 宗教社会学とは
     2 宗教社会学の基礎理論
     3 世界や日本の歴史宗教
     4 現代宗教論
    第11章 歴史社会学
         ―社会学と歴史学の間で―
                                四方俊祐
  • 内容紹介

    本書は、社会学の15の領域から現代社会にアプローチしている。現代社会に向けられた多様な“眼差し”を知ることが社会学のまず第一歩。そこから、社会学的なものの見方・考え方を身につけられるように、やさしい言葉で読者に語りかけた入門書の新版である。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大関 雅弘(オオゼキ マサヒロ)
    1954年北海道生まれ。東北大学文学部社会学研究科博士後期課程単位取得退学。現在、四天王寺大学人文社会学部教授。専攻分野、社会学理論、現代社会論
  • 著者について

    大関 雅弘 (オオゼキマサヒロ)
    四天王寺大学人文社会学部教授

現代社会への多様な眼差し―社会学の第一歩 新版 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:晃洋書房 ※出版地:京都
著者名:大関 雅弘(編著)
発行年月日:2020/11/10
ISBN-10:477103429X
ISBN-13:9784771034297
判型:A5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:253ページ
縦:21cm
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