実践・小学校社会科指導法 [単行本]
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実践・小学校社会科指導法 [単行本]

澤井 陽介(編著)中田 正弘(編著)
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出版社:学文社
販売開始日: 2021/03/15
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実践・小学校社会科指導法 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    Ⅰ部 社会科教育の意義と特性
     1章 社会科が目指すもの
      1.1 社会科を学ぶ意義 / 1.2 社会科の誕生から今日まで~学習指導要領の変遷~

     2章 社会科の目標と内容
      2.1 社会科学習指導要領に見る目標・内容の構造
      / 2.2 「地理的環境と人々の生活」に関する内容とその指導
      / 2.3 「歴史と人々の生活」に関する内容とその指導
      / 2.4 「現代社会の仕組みや働きと人々の生活」に関する内容とその指導

    Ⅱ部 社会の授業づくり・実践に向けて
     3章 問題解決的な学習過程~1単元・1時間~
      3.1 問題解決的な学習過程の特徴
      / 3.2 つかむ段階の授業づくり~学習問題,学習計画のつくり方~
      / 3.3 調べる段階の授業づくり / 3.4 まとめる段階の授業づくり / 3.5 「いかす」

     4章 学習評価
      4.1 学習評価の意義 / 4.2 評価の観点とその趣旨
      / 4.3 単元の評価規準,具体の評価規準をつくる / 4.4 多様な評価方法
      / 4.5 指導と評価の一体化

     5章 学習指導案をつくる
      5.1 学習指導案を構成する要素 / 5.2 小単元の目標と評価規準 / 5.3 小単元について
      / 5.4 小単元の教材構造図 / 5.5 小単元の学習指導案の実際
     
    Ⅲ部 よりよい社会科授業実践の追究
     6章 社会科の学習活動
      6.1 さまざまな調べ学習 / 6.2 見学・調査 / 6.3 ペア,グループなどの話し合い活動
      / 6.4 ミニホワイトボードなどを活用した考える活動

     7章 発問と指示
      7.1 発問・指示の目的 / 7.2 発問・指示の種類 / 7.3 発問・指示の条件
      / 7.4 見方・考え方を働かせる発問・指示を検討する
      / 7.5 授業のねらいを吟味し,本時の問いから検討する

     8章 資料の活用
      8.1 社会科における資料の役割 / 8.2 社会科で活用する資料の種類
      / 8.3 育成すべき資料活用の能力 / 8.4 資料活用の方法

     9章 地図,地図帳,地球儀の使い方
      9.1 社会科における地図,地図帳,地球儀の役割 / 9.2 地図の見方と段階的な地図の活用方法
      / 9.3 中学年の地図,地図帳の使い方 / 9.4 高学年の地図,地図帳の使い方
      / 9.5 地球儀の使い方 / 9.6 地図,地図帳,地球儀の活用における課題

     10章 ICTの活用
      10.1 社会科で活用されるICT / 10.2 資料提示場面でのICT
      / 10.3 調べ話し合う活動におけるICTの活用 / 10.4 ICTを活用したまとめ,表現の活動

     11章 板書・ノート・ワークシートの活用
      11.1 板書の役割 / 11.2 ノートの役割 / 11.3 さまざまなワークシートとその活用

     12章 社会科における表現活動・まとめの活動
      12.1 調べたことを書く・話す活動 / 12.2 吹き出し等を活用した表現活動
      / 12.3 表やグラフを使ったまとめ / 12.4 年表や歴史新聞を使ったまとめ
      / 12.5 社会科で活用されるまとめの例

    Ⅳ部 社会科における学びの質保証
     13章 教材作成とその手順
      13.1 教材研究の視点 / 13.2 教材作成で大切なこと / 13.3 信頼のある資料の選択,作成

     14章 授業実践の記録と分析
      14.1 授業実践の記録:なぜ授業を記録するのか / 14.2 授業記録の対象と方法
      / 14.3 授業記録を分析し,授業改善に生かす
      / 14.4 社会科を指導する教師に求められること:授業を省察し,自己の授業観を拡充する

     15章 これからの社会科授業づくりと実践
      15.1 社会的事象の見方・考え方を働かせた学習指導とその実際
      / 15.2 対話的な学びを取り入れた学習指導とその実際
      / 15.3 社会科における選択・判断を取り入れた学習指導とその実際
  • 内容紹介

    児童が主体となって問題解決に向かう社会科授業をいかに実現するか。
    社会科の意義や特性、目標や内容、問題解決的な学習過程や学習評価、学習指導案の作成、
    学習活動や発問・指示、資料や地図・地図帳・地球儀の使い方、
    さらにはICTの活用まで3部15章構成で社会科の授業づくりを学ぶ。
    教職課程のみならず、現職の先生方の参考書としても最適なテキスト。

    【執筆者】
    澤井陽介、中田正弘、石井正広、小倉勝登、加藤寿朗、千守泰貴、藤原良平、溝口和宏、宮?沙織、
    横田富信、吉村 潔、和田倫寛
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    澤井 陽介(サワイ ヨウスケ)
    国士舘大学体育学部こどもスポーツ学科教授。文部科学省初等中等教育局教育課程課教科調査官、同局視学官を経て現職。専門は、社会科教育、教育課程論

    中田 正弘(ナカダ マサヒロ)
    白百合女子大学人間総合学部初等教育学科教授。博士(教育学)。帝京大学文学部教育学科准教授、帝京大学大学院教職研究科教授を経て現職。専門は、社会科教育、教育課程経営論、教師教育学。2017年版学習指導要領(小学校社会)等の改善に係る検討に必要な専門的作業等協力者
  • 著者について

    澤井 陽介 (サワイ ヨウスケ)
    (さわい ようすけ)大妻女子大学家政学部児童学科(児童教育専攻)教授。


    中田 正弘 (ナカダ マサヒロ)
    (なかだ まさひろ)白百合女子大学人間総合学部初等教育学科教授。

実践・小学校社会科指導法 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:学文社
著者名:澤井 陽介(編著)/中田 正弘(編著)
発行年月日:2021/02/25
ISBN-10:4762030600
ISBN-13:9784762030604
判型:B5
発売社名:学文社
対象:専門
発行形態:単行本
内容:教育
言語:日本語
ページ数:173ページ
縦:26cm
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