図解 DX時代のPLM/BOMプロセス改善入門―デジタル化段階別課題解決のアイデア100 [単行本]
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図解 DX時代のPLM/BOMプロセス改善入門―デジタル化段階別課題解決のアイデア100 [単行本]

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出版社:日本能率協会
販売開始日: 2022/03/01
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図解 DX時代のPLM/BOMプロセス改善入門―デジタル化段階別課題解決のアイデア100 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    PLM/BOMの基礎知識からデジタル化の3段階別のプロセス改善。
  • 目次

    第1章 DXと従来のITプロジェクトの違い
    1 PLMとは?
    2 BOMとは何か?
    3 DXの特長:ビジネスモデル変革
    4 DXの特長:経営者が主導するデジタル改革
    5 DXの特長:組織とITの結合状態
    6 DXの特長:グローバル標準への準拠
    7 Fit to Standard の実現方法
    8 デジタル化の段階とPLM導入方法の歴史

    第2章 ドキュメント管理
    9 ドキュメント管理の基本概念(1)
    10 ドキュメント管理の基本概念(2)
    11 他部門のドキュメントの入手に時間がかかる
    12 ドキュメント探索時間の評価
    13 ドキュメント統合管理の効果の評価
    14 ドキュメントに適切なアクセス権を設定する(1)
    15 ドキュメントに適切なアクセス権を設定する(2)

    コラム2:合宿のスケジュール

    第3章 BOMのグランドデザイン
    16 なぜBOMは必要か
    17 シングルBOMで何が悪い
    18 設計部門にBOM管理が集中する
    19 BOMでどのような情報を管理すればよいか?
    20 E-BOMとM-BOMの構成が大きく異なる
    21 生産技術情報が全社的に共有されていない
    22 梱包管理が標準化されていない
    23 製品出荷後の構成が把握できない

    コラム3:合宿の体制と役割責任

    第4章 設計におけるBOM
    24 部品管理の基本概念(1)
    25 部品管理の基本概念(2)
    26 E-BOM管理の基本概念
    27 ナレッジが伝承できない
    28 試作段階の技術情報管理やコスト管理が不十分
    29 設計変更管理の基本概念(1)
    30 設計変更管理の基本概念(2)
    31 E-BOMの履歴管理の基本概念(1)
    32 E-BOMの履歴管理の基本概念(2)
    33 部品のリビジョンアップと分岐
    34 過去の構成部品のリビジョンが特定できない
    35 BOMの変更負荷が高い
    36 設計変更連絡が遅い
    37 製品バリエーションが多い

    コラム4:改革コンセプトの例(技術情報管理)

    第5章 購買・製造におけるBOM
    38 生産マネジメントにおけるM-BOMの役割
    39 M-BOMによる生産計画立案の基本概念
    40 代替部品管理の種類と運用
    41 複数社購買管理の対応方法
    42 生産中止品の変更の対応方法
    43 長納期部品調達の対応方法
    44 製造ラインへの指示におけるM-BOMの活用
    45 製造変更を管理せねばならない

    コラム5:改革コンセプトの例(改革的である理由)

    第6章 3Dモデル・図面管理
    46 3Dモデル・図面管理の基本概念
    47 すべて図面に記載している
    48 図面からPLMへの登録負荷が高い
    49 設計変更時、図面の改訂負荷が高い
    50 3Dモデル・図面が拠点別に管理されている
    51 CADとPLMは密結合か疎結合か(1)
    52 CADとPLMは密結合か疎結合か(2)
    53 複数のCADデータをE-BOMで統合管理したい

    コラム6:改革コンセプトの例(開発期間の短縮)

    第7章 部品番号と図面番号
    54 図面と部品番号の関係性(1)
    55 図面と部品番号の関係性(2)
    56 意味無品番と意味有品番(1)
    57 意味無品番と意味有品番(2)
    58 図面番号と部品番号が同じであることの弊害
    59 品番採番を台帳管理している
    60 部品番号上にローカルルールが多い

    コラム7:改革コンセプト例(原価企画)

    第8章 製品開発プロジェクト管理
    61 プロジェクト管理の基本(1)
    62 プロジェクト管理の基本(2)
    63 開発プロセスが標準化されていない
    64 プロジェクトの可視化がされていない

    コラム8:改革コンセプトの評価

    第9章 コンプライアンス対応
    65 自動車開発のコンプライアンス対応(1)
    66 自動車開発のコンプライアンス対応(2)
    67 化学物質管理のコンプライアンス対応
    68 医療機器開発のコンプライアンス対応(1)
    69 医療機器開発のコンプライアンス対応(2)

    コラム9:よく使う分析ツール(問題構造図)

    第10章 開発プロセス・マネジメント
    70 開発期間を短縮するポイント(1)
    71 開発期間を短縮するポイント(2)
    72 コンカレント・エンジニアリングの実践
    73 CAE活用スキルの組織的な育成
    74 研究開発や設計へのAI活用
    75 IoT、AI、クラウドの活用
    76 品質マネジメントの高度化モデル
    77 BOPによる品質コントロール
    78 過去プロジェクトからの知識移転

    コラム10:よく使う分析ツール(定量分析)

    第11章 モジュラー設計
    79 モジュラー設計の基本概念
    80 製品バリエーション数とユニット品目数
    81 バリエーション設計の効率化
    82 擦り合わせ設計からモジュラー設計への移行
    83 モジュラー設計とデカップリングポイント
    84 モジュラー設計の営業戦略への適用事例
    85 モジュラー設計の3D設計への適用事例(1)
    86 モジュラー設計の3D設計への適用事例(2)
    87 モジュラー設計のリードタイム短縮への適用事例(1)
    88 モジュラー設計のリードタイム短縮への適用事例(2)
    89 モジュラー設計のリードタイム短縮への適用事例(3)
    90 製品(モジュール)開発と製番設計の両立

    コラム11:よく使う分析ツール(マトリクス分析)

    第12章 IT導入プロセスの改善
    91 最初の第一歩が踏み出せない
    92 要件漏れが発生し、仕様変更が多い
    93 意思決定に時間がかかる
    94 複数事業で共通利用する統合PLMの導入方法(1)
    95 複数事業で共通利用する統合PLMの導入方法(2)
    96 PLM導入効果の定量化方法
    97 効果的なRFPを作成する
    98 ユーザ部門を味方につける
    99 システムのカスタマイズが多い
    100 システムの不具合が多い
  • 出版社からのコメント

    PLM/BOMで設計と関連業務(技術情報管理、リードタイム、コスト、品質、コンプライアンス、IT化)の問題、解決例を紹介。
  • 内容紹介

    DX(デジタルトランスフォーメーション)とは、「ITの活用によって、ビジネスモデルや組織を変革する」こと。IT活用との違いが誤解されている場合も多い。
    PLM/BOMに対する企業の注目度、投資意欲は相変わらず高い。本書は、単なる従来どおりのIT導入やプロセス改善を示すものではなく、まずDXとは何かを明示し、そのコンセプトに沿ったDXプロジェクト推進で知っておくべきことを、問題解決事例として、解説する。
    筆者が過去に経験した頻出問題点を100点抽出し、それに対する解決策を明示した。単なる従来通りのIT導入やプロセス改善を示すものではなく、そのコンセプトに沿ったDXプロジェクト推進で知っておくべきことを、問題解決事例として、解説していくことを特長とする。
    本書のポイントは以下のとおり。
    ◯DXと従来のデジタル化(デジタイゼーション、デジタライゼーション)の違いを理解する。
    ◯DX実現の日米の具体例を紹介する。
    ◯設計DX実現のための、設計とその関連業務6領域(技術情報管理、リードタイム、コスト、品質、コンプライアンス、IT化)における、100の問題と解決例を紹介する。

    図書館選書
    DX時代のPLM/BOMのあり方について、設計とその関連業務6領域(技術情報管理、リードタイム、コスト、品質、コンプライアンス、IT化)における、100の問題と解決例を紹介する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    三河 進(ミカワ ススム)
    株式会社グローバルものづくり研究所代表取締役。大阪大学基礎工学部卒業。大手精密機械製造業において機械系エンジニアとして従事後、外資系コンサルティングファーム、大手SI会社のコンサルティング事業を経て、現職に至る。専門分野は、製品開発プロセス改革(3D設計、PLM、BOM、モジュラー設計、開発プロジェクトマネジメントなど)、サプライチェーン改革、情報戦略策定、超大型SIのプロジェクトマネジメントの領域にある。また、インターナショナルプロジェクトの複数従事経験があり、海外拠点のプロセス調査や方針整合などの実績がある。著書多数
  • 著者について

    三河 進 (ミカワススム)
    株式会社グローバルものづくり研究所 代表取締役
    大阪大学基礎工学部卒業。大手精密機械製造業において機械系エンジニアとして従事後、外資系コンサルティングファーム、大手SI会社のコンサルティング事業を経て、現職に至る。専門分野は、製品開発プロセス改革(3D設計、PLM、BOM、モジュラー設計、開発プロジェクトマネジメントなど)、サプライチェーン改革、情報戦略策定、超大型SIのプロジェクトマネジメントの領域にある。また、インターナショナルプロジェクトの複数従事経験があり、海外拠点のプロセス調査や方針整合などの実績がある。
    主な著書は『5つの問題解決パターンから学ぶ実践メソッド BOM(部品表)再構築の技術』(日本能率協会マネジメントセンター、2018年)『製造業の業務改革推進者のためのグローバルPLM-グローバル製造業の課題と変革マネジメント』(日刊工業新聞社、2012年)『BOM/BOP活用術』(日経xTECH、2016)、『グローバルPLM~世界同時開発を可能にする製品開発マネジメント』(アイティメディア社MONOist、2010年)など多数。

図解 DX時代のPLM/BOMプロセス改善入門―デジタル化段階別課題解決のアイデア100 の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本能率協会マネジメントセンター
著者名:三河 進(著)
発行年月日:2022/03/10
ISBN-10:4820729934
ISBN-13:9784820729938
判型:A5
発売社名:日本能率協会マネジメントセンター
対象:専門
発行形態:単行本
内容:経営
言語:日本語
ページ数:245ページ
縦:21cm
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