どの子も夢中で考えたくなる!対話でつくる国語授業 [単行本]

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どの子も夢中で考えたくなる!対話でつくる国語授業 [単行本]

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出版社:学陽書房
販売開始日: 2022/04/26
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どの子も夢中で考えたくなる!対話でつくる国語授業 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    思考をゆさぶり、学びを深める!
  • 目次

    第1章 ここをおさえれば上手くいく! 「対話でつくる授業」の基礎・基本
    1 「対話的な学び」を実現するポイント
    2 対話から「深い学び」を引き出すポイント
    3 形式的な対話に陥らないためのポイント
    4 低学年の実践「対話」ルール
    5 中学年の実践「対話」ルール
    6 高学年の実践「対話」ルール
    ●COLUMN1 「主体的・対話的で深い学び」の留意点

    第2章 ヒントはここ! 「対話でつくる授業」を実現させるための授業準備
    1 「対話的な学び」を実現させるための学習過程を設定する
    2 教材研究のポイント①――言葉にこだわる
    3 教材研究のポイント②-1――表現技法に着目する(物語)
    4 教材研究のポイント②-2――表現技法に着目する(物語)
    5 教材研究のポイント③――文脈、文章構造に着目する(物語)
    6 教材研究のポイント④――教材を評価的にとらえる(物語)
    7 教材研究のポイント⑤――言葉に着目する(説明文)
    8 教材研究のポイント⑥――「問い」と「答え」に着目する(説明文)
    9 教材研究のポイント⑦――文章構成に着目する(説明文)
    10 教材研究のポイント⑧――段落のまとまりに着目する(説明文)
    11 教材研究のポイント⑨――教材を評価的にとらえる(説明文)
    12 物語で「深い学び」を引き出す発問研究をする①――人物を読ませる発問
    13 物語で「深い学び」を引き出す発問研究をする②――心情の変化を読ませる発問
    14 物語で「深い学び」を引き出す発問研究をする③――情景描写を読ませる発問
    15 物語で「深い学び」を引き出す発問研究をする④――主題を読ませる発問
    16 説明文で「深い学び」を引き出す発問研究をする①――文章構成を読ませる発問
    17 説明文で「深い学び」を引き出す発問研究をする②――要点をまとめさせる発問
    18 説明文で「深い学び」を引き出す発問研究をする③――要約文をつくらせる発問
    19 説明文で「深い学び」を引き出す発問研究をする④――表現の工夫を読ませる発問
    20 対話・交流がしやすい学習環境をつくる
    ●COLUMN2 「主体的な学び」の成立要件

    第3章 話すのが苦手な子もどんどん参加する! 「対話でつくる授業」の成功ポイント
    1 合図で素早く集中させる
    2 ペア、グループ、学級全体の話し合いを組み合わせる
    3 学習課題の設定ポイント①
    4 学習課題の設定ポイント②
    5 学習課題の設定ポイント③
    6 対話の必要性を感じさせる「問い」にする
    7 「深い学び」を引き出す発問の構成を考える
    8 板書で課題解決の手がかりを示す
    9 自分の考えをもたせ、ノートに書かせる
    10 教具の活用①――カードに子どもの考え、模造紙に教材文を書いて黒板に貼る
    11 教具の活用②――黒板にネームプレートを貼り、子どもの考えを可視化する
    12 教具の活用③――グループの考えを短冊黒板やマグネットシートに書き、黒板に貼る
    13 「振り返り」で学びの過程を自覚させる
    14 「振り返り」で他者との対話の過程を自覚させる
    15 対話した結果を学級全体で共有させる
    ●COLUMN3 「対話的な学び」の成立要件

    第4章 対話的な学びをどんどん活性化する! 話し合い・グループ学習
    1 グループ学習の長所と短所をおさえる
    2 グループは原則として四人でつくる
    3 グループのつくり方を工夫する
    4 ペアやグループの机の配置を工夫する
    5 グループの司会を決める
    6 司会の仕事を丁寧に指導する①
    7 司会の仕事を丁寧に指導する②
    8 司会の仕事を丁寧に指導する③
    9 話し合いの進め方マニュアルをつくる
    ●COLUMN4 「深い学び」の成立要件

    第5章 対話的な学びを深める! 話し合い・グループ学習の指導ポイント
    1 グループの話し合いの前に一人で自力思考する時間を保障する
    2 話し合い・対話の際には自分の考えをノートにまとめさせる
    3 グループの話し合い時間は三~五分程度にする
    4 自力思考できない子どもに助言、援助する
    5 机間指導でグループの話し合いを支援する
    6 「グループ→学級全体」の話し合いは二回以上行う
    7 グループの考えの発表のさせ方を工夫する
    8 グループの考えを板書し、論点を整理する
    9 似た考えをグルーピングしてから話し合わせる
    ●COLUMN5 「対話」と「会話」のちがい

    第6章 子どもが夢中で考え、学ぶ! 「対話でつくる授業」の実践事例〈物語〉
    ・物語「おおきな かぶ」の教材解釈と対話的な学びを深める授業展開例
    ・物語「スイミー」の教材解釈と対話的な学びを深める授業展開例
    ・物語「お手紙」の教材解釈と対話的な学びを深める授業展開例 
    ・物語「かさこじぞう」の教材解釈と対話的な学びを深める授業展開例
    ・物語「モチモチの木」の教材解釈と対話的な学びを深める授業展開例
    ・物語「白いぼうし」の教材解釈と対話的な学びを深める授業展開例
    ・物語「一つの花」の教材解釈と対話的な学びを深める授業展開例
    ・物語「ごんぎつね」の教材解釈と対話的な学びを深める授業展開例
    ・物語「大造じいさんとガン」の教材解釈と対話的な学びを深める授業展開例
    ・物語「海の命」の教材解釈と対話的な学びを深める授業展開例
  • 出版社からのコメント

    クラス全員の「もっと考えたい」「もっと学びたい」を効果的に引き出す技が学べる本!
  • 内容紹介

    小学校の教科学習の柱となる国語科の授業を、学習指導要領で求められる「対話力」の向上と「深い学び」の実現を目指してつくり上げていくための基本とコツが学べる本。
    実際の教科書教材を用いながら、すべての学年の授業例を、現場ですぐに実践しやすい図解ページとともに分かりやすく紹介!

    目 次
    第1章 ここをおさえれば上手くいく! 「対話でつくる授業」の基礎・基本
    第2章 ヒントはここ! 「対話でつくる授業」を実現させるための授業準備
    第3章 話すのが苦手な子もどんどん参加する! 「対話でつくる授業」の成功ポイント
    第4章 対話的な学びをどんどん活性化する! 話し合い・グループ学習
    第5章 対話的な学びを深める! 話し合い・グループ学習の指導ポイント
    第6章 子どもが夢中で考え、学ぶ! 「対話でつくる授業」の実践事例〈物語〉
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    加藤 辰雄(カトウ タツオ)
    1951年生まれ。三重大学教育学部卒業後、名古屋市立小学校教諭を経て、愛知県立大学非常勤講師を務める。「読み」の授業研究会運営委員
  • 著者について

    加藤 辰雄 (カトウタツオ)
    愛知県立大学非常勤講師。「読み」の授業研究会運営委員。
    1951年、愛知県生まれ。三重大学教育学部卒業後、名古屋市立小学校教諭を経て、現職。
    主な著書に『本当は国語が苦手な教師のための国語授業のつくり方 小学校編』『本当は国語が苦手な教師のための国語授業のアクティブ・ラーニング 小学校編』『本当は国語が苦手な教師のための国語授業の板書・ノート指導 小学校編』『クラス全員を授業に引き込む! 発問・指示・説明の技術』『「気になる子」のいるクラスが驚くほどまとまる授業のつくり方』(いずれも学陽書房)など多数。

どの子も夢中で考えたくなる!対話でつくる国語授業 の商品スペック

商品仕様
出版社名:学陽書房
著者名:加藤 辰雄(著)
発行年月日:2022/04/27
ISBN-10:4313654380
ISBN-13:9784313654389
判型:A5
発売社名:学陽書房
対象:一般
発行形態:単行本
内容:教育
言語:日本語
ページ数:181ページ
縦:21cm
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