食べものがたりのすすめ―「食」から広がるワークショップ入門(かんがえるタネ) [単行本]
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食べものがたりのすすめ―「食」から広がるワークショップ入門(かんがえるタネ) [単行本]

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出版社:農山漁村文化協会
販売開始日: 2022/04/16
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食べものがたりのすすめ―「食」から広がるワークショップ入門(かんがえるタネ) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    あなたの「食べものの物語」はいつだって誰かとつながっている。誰もが経験する「食べること」「出すこと」から広がる探究学習の新しいカタチを、豊富な実践例から紹介。
  • 目次

    ◎はじめに--「食」から広がる学びのカタチ
    ◎1時間目 「胃袋」ってなんだろう? 「食べもの」ってなんだろう?
    1.「食べものがたり」とは何か
    ★自分の歴史を語るなんて、ムリムリ!/★Tシャツに描かれたイラストは、旅の入口 など
    2.「胃袋」について考えるワークショップ
    ★シンプルな問いから始める/★胃袋は「私」のもの? 「社会」のもの?
    3.「食べもの」について考えるワークショップ
    ★食べものから得ているものは?/★あなたにとっての「食べもの」を位置付ける など
    ◎2時間目 「食べものがたり」を見つける
    1.歴史はどこにある? 発想の源はどこにある?
    2.食べものがたりは誰でも持っている
    3.食べものがたりを盛り付ける
    ◎3時間目 「食べものがたり」を分かち合う
    1.世代と時空を越える「食べものがたり」
    2.食べものがたりを分かち合う工夫
    3.100年の食べものがたり「三世代年表」
    ◎4時間目 「食べものがたり」を描く
    1.食べものはどこから来てどこへ行くのか?--「どこどこマップ」と「つながるマップ」
    ★食べものはどこからやって来た? 「どこどこマップ」/★ゴミはどこへ行く? 「ゴミどこマップ」と「ゴミ箱探究」/★食べものとウンコのつながりは? 「つながるマップ①トイレ探究」/★ウンコと食べもの、つなげてみたら? 「つながるマップ②ウンコが食べものになるまで」
    2.誰と、どこで、ごはんを食べてますか?--食べるところマップ
    ★子ども自身が描く、心地よいごはんの風景/★「食べるところマップ」に出現させたい場所/★大人には見えない、子どもたちの「心の地図」
    3.給食お絵描きワーク
    ★自分の食べものがたりを絵にしてみる/★食べものがたりの日記
    ◎5時間目 「食べものがたり」をつなぐ
    1.自分で食べるための新聞「こどもじぶん食堂新聞」
    2.料理をする--つくる・あそぶ・たべる
    3.子ども食堂という「場」の可能性
    ◎校外学習 「食べものがたり」を歩く
    1.地域の食べものがたり--ローカル・フード・ストーリー
    2.ぶどうとワインのものがたり--山梨県甲州市勝沼
    3.海と甘夏のものがたり--熊本県水俣市
    4.食べものがたりをジン(ZINE)にする
    ◎おわりに--「食」というあそびと余白が創り出す世界
    ◎巻末付録:誰でもできる!ワークショップの始め方
  • 出版社からのコメント

    「食」から広がる探究学習の実際を、豊富な実践例から紹介します。ワークショップ実践のコツや時間配分がわかる巻末付録も収録
  • 内容紹介

    「食べものがたり」は誰もが生まれた時から持っている、食べものにまつわる物語のこと。日々経験する「食べること」「出すこと」から広がる探究学習の実際を、10を超える実践例から紹介します。ワークショップ実践のコツや時間配分がわかる巻末付録「誰でもできる!ワークショップの始め方」も収録。
    おばあちゃんの戦時下の料理帳から歴史を学び、食べものとウンコの行く末からフードロスに思いを巡らせ、誰かのレシピを受け取り・作ることで地域とつながる。そんな「食べものがたり」から広がるワークショップ、始めてみませんか?
    【目次】
    ◎はじめに--「食」から広がる学びのカタチ
    ◎1時間目 「胃袋」ってなんだろう? 「食べもの」ってなんだろう?
    1.「食べものがたり」とは何か
    自分の歴史を語るなんて、ムリムリ!/Tシャツに描かれたイラストは、旅の入口 など
    2.「胃袋」について考えるワークショップ
    シンプルな問いから始める/胃袋は「私」のもの?「社会」のもの?
    3.「食べもの」について考えるワークショップ
    食べものから得ているものは?/あなたにとっての「食べもの」を位置付ける など
    ◎2時間目 「食べものがたり」を見つける
    1.歴史はどこにある? 発想の源はどこにある?
    2.食べものがたりは誰でも持っている
    3.食べものがたりを盛り付ける
    ◎3時間目 「食べものがたり」を分かち合う
    1.世代と時空を越える「食べものがたり」
    2.食べものがたりを分かち合う工夫
    3.100年の食べものがたり「三世代年表」
    ◎4時間目 「食べものがたり」を描く
    1.食べものはどこから来てどこへ行くのか?--「どこどこマップ」と「つながるマップ」
    食べものはどこからやって来た?/ゴミはどこへ行く?/食べものとウンコのつながりは?/ウンコと食べもの、つなげてみたら?
    2.誰と、どこで、ごはんを食べてますか?--食べるところマップ
    子ども自身が描く、心地よいごはんの風景/「食べるところマップ」に出現させたい場所/大人には見えない、子どもたちの「心の地図」
    3.給食お絵描きワーク
    自分の食べものがたりを絵にしてみる/食べものがたりの日記
    ◎5時間目 「食べものがたり」をつなぐ
    1.自分で食べるための新聞「こどもじぶん食堂新聞」
    2.料理をする--つくる・あそぶ・たべる
    3.子ども食堂という「場」の可能性
    ◎校外学習 「食べものがたり」を歩く
    1.地域の食べものがたり--ローカル・フード・ストーリー
    2.ぶどうとワインのものがたり--山梨県甲州市勝沼
    3.海と甘夏のものがたり--熊本県水俣市
    4.食べものがたりをジン(ZINE)にする
    ◎おわりに--「食」というあそびと余白が創り出す世界
    ◎巻末付録:誰でもできる!ワークショップの始め方

    図書館選書
    「食べものがたり」は誰もが生まれた時から持っている、食べものにまつわる物語のこと。「食べること」「出すこと」の営みから広がる探究学習を、豊富な実践例から紹介。実践のコツや時間配分がわかる巻末付録つき
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    湯澤 規子(ユザワ ノリコ)
    1974年大阪府生まれ。筑波大学生命環境系准教授などを経て2019年より法政大学人間環境学部教授。専門は歴史地理学、地域経済学、農村社会学、地域史・産業史。「生きる」をテーマに地理学、歴史学、経済学の視点から日常を問い直すフィールドワークを重ねる
  • 著者について

    湯澤 規子 (ユザワ ノリコ)
    法政大学人間環境学部教授。専門は歴史地理学、地域経済学、農村社会学、地域史・産業史。著書に『胃袋の近代』(名古屋大学出版会)、『7袋のポテトチップス』(晶文社)、『ウンコはどこから来て、どこへ行くのか』(ちくま新書)、絵本シリーズ『うんこでつながる世界とわたし』(全3巻、農文協)など多数。

食べものがたりのすすめ―「食」から広がるワークショップ入門(かんがえるタネ) の商品スペック

商品仕様
出版社名:農山漁村文化協会
著者名:湯澤 規子(著)
発行年月日:2022/04/10
ISBN-10:4540212206
ISBN-13:9784540212208
判型:B6
発売社名:農山漁村文化協会
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:176ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:1cm
重量:239g
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