食の現代社会論―科学と人間の狭間から(フォーラム 人間の食) [全集叢書]
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食の現代社会論―科学と人間の狭間から(フォーラム 人間の食) [全集叢書]

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出版社:農山漁村文化協会
販売開始日: 2022/08/27
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食の現代社会論―科学と人間の狭間から(フォーラム 人間の食) の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 科学で見えた食の姿―動物から人へ(生理学・行動学からみた人類の食;食文化の形成とヒトの嗅覚・味覚;言葉で表される食の感性―テクスチャー用語を中心に ほか)
    第2部 現代の食の姿(視覚化される味覚―「インスタ映え」と「#ハッシュタグ」の言語/情報社会学;料亭にみる現代の食;豊食と崩食の間―甘みのある食 ほか)
    第3部 科学技術と食文化変容(現代社会がもたらした調理の変容;科学で管理される食の光と影;植物資源循環をめざす次世代型牛肉生産―牛肉におけるFun to Eat ほか)
  • 出版社からのコメント

    飢餓からの解放と安全を生み出す科学が、食から「人間」を消していく?快楽の食に持続可能性はあるのか。食の未来を考える。
  • 内容紹介

    生きるための食から快楽の食へ。「映え」重視はシズル感かフードポルノか。科学管理の安心・安全と動物としての生きる力の喪失。味覚センサーが測定しAIが決める「おいしさ」……。科学と人間の狭間で、いま、日本と世界の料理人が表現しようとしているのは「感動」「伝統」「自然」「サステナビリティ」。そしてヴィーガンが掲げる倫理は、生命の循環という食そのものからの脱出を提起する。人間の食が土台から変容しようとしている現代を多角的にとらえ、人間の文明の行く末を見つめ直す。

    図書館選書
    生きるための食から快楽の食へ。味覚センサーとAIがおいしさを決める?「映え」重視はシズル感かフードポルノか。料理が表現するサステナビリティ。ヴィーガンの倫理と培養肉の未来…人間の食の行く末を見つめる。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    伏木 亨(フシキ トオル)
    1953年生まれ。京都大学大学院博士課程修了。農学博士。京都大学教授、龍谷大学教授を経て、現在、甲子園大学副学長、京都大学名誉教授。専門分野は、食品・栄養科学。おいしさのメカニズム解析
  • 著者について

    (公財)味の素食の文化センター (アジノモトショクノブンカセンター)
    1989年設立。準備室時代の1982年から開催する「食の文化フォーラム」が2022年に40周年を迎える。

    伏木亨 (フシキトオル)
    京大教授、龍谷大教授を経て甲子園大学副学長。専門は食品のおいしさの科学、味覚・嗅覚・食感の生理学。著書多数。

食の現代社会論―科学と人間の狭間から(フォーラム 人間の食) の商品スペック

商品仕様
出版社名:農山漁村文化協会
著者名:伏木 亨(編)
発行年月日:2022/08/25
ISBN-10:4540201093
ISBN-13:9784540201097
判型:B5
発売社名:農山漁村文化協会
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:444ページ
縦:21cm
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