高等学校　真正の学び、授業の深み－授業の匠たちが提案するこれからの授業 [単行本]

高等学校　真正の学び、授業の深み－授業の匠たちが提案するこれからの授業 の 商品概要

• 目次

  １．国語
  １‐１．学び続ける国語の力
  １‐２．半径５メートル以内に引きつけよう
  １‐３．ことばで生活を切り開く授業
  １‐４．鴻門の会を演じる
  ２．地理歴史・公民
  ２‐１．アカデミックな楽しさを喚起する
  ２‐２．史料と対話する
  ２‐３．社会問題と葛藤する
  ３．数学
  ３‐１．生徒の思考力を喚起する
  ３‐２．生徒目線でつくる授業
  ３‐３．生徒の主体性を育む授業とは
  ４．理科
  ４‐１．現実社会と教科の学びをいかにつなげられるか
  ４‐２．アクティブラーニングで物理の授業を変える
  ４‐３．科学的な思考力の向上を目指した物理の授業
  ５．英語
  ５‐１．「考える力」を鍛え、「協働して学ぶ」姿勢を育てる授業
  ５‐２．英語で言いたいことが言えるようになる
  ５‐３．キラキラした眼で英語を使って対話をする生徒を育てたい
  ６．探究活動
  ６‐１．卒業研究をマネジメントする
  ６‐２．探究サイクルを意識した授業づくり
  ６‐３．生涯学び続ける学習者を育てる「探究基礎」
  ６‐４．多様な他者が共鳴する探究活動

• 内容紹介

  高校でも授業改善が進んでいる。伝統的な授業方法を守り、新たな考えを入れ、どう「真正の授業」をつくるか。全６教科の実践を紹介！

• 著者について

  石井　英真 (イシイ　テルマサ)
  石井英真（いしい・てるまさ）
  京都大学大学院教育学研究科准教授。1977年、兵庫県生まれ。京都大学大学院教育学研究科博士後期課程修了。博士（教育学）。日本学術振興会特別研究員（PD）、京都大学大学院教育学研究科助教、神戸松蔭女子学院大学人間科学部専任講師を経て、2012年より現職。専攻は教育方法学（学力論）。

高等学校　真正の学び、授業の深み－授業の匠たちが提案するこれからの授業 の商品スペック