ヤマ場をおさえる単元設計と評価課題・評価問題 中学校数学 [全集叢書]
    • ヤマ場をおさえる単元設計と評価課題・評価問題 中学校数学 [全集叢書]

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ヤマ場をおさえる単元設計と評価課題・評価問題 中学校数学 [全集叢書]

石井 英真(全体編集)佃 拓生(教科編集)
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出版社:図書文化社
販売開始日: 2023/10/20
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ヤマ場をおさえる単元設計と評価課題・評価問題 中学校数学 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    国立教育政策研究所教育課程研究センター作成の『「指導と評価の一体化」のための学習評価に関する参考資料』に基づき、「内容のまとまり」ごとの評価プランを掲載。「生きて働く学力の形成」と「学校の働き方改革」を両立させるために、どのように単元設計を行い、どのように評価場面を焦点化・重点化するか。評価の難しい「思考・判断・表現」を中心に、評価規準に対応する生徒の学習状況や作品例(B・A)を評価事例として掲載。
  • 目次

    第1章 今求められる学力と学習評価のあり方
    ・新しい学習指導要領がめざす学力と評価改善
    ・新3観点で何を測り,育てるのか
    ・単元設計と評価課題・評価問題の一体的な改善へ

    第2章 数学科の観点と評価の実際
    ・数学科における評価の基本的な考え方
    ・数学科におけるおもな評価方法
    ・「知識・技能」をみる評価課題・問題の具体例
    ・「思考・判断・表現」をみる評価課題・問題の具体例
    ・「主体的に学習に取り組む態度」の評価法
    ・学習評価を充実させるためのテストのあり方

    第3章 第1学年の評価プラン
    ・国立教育政策研究所「第1学年の目標及び内容」
    ・「A数と式」(1) 正の数と負の数
    ・「A数と式」(2) 文字を用いた式
    ・「A数と式」(3) 一元一次方程式
    ・「B図形」(1) 平面図形
    ・「B図形」(2) 空間図形
    ・「C関数」(1) 比例,反比例
    ・「Dデータの活用」(1) データの分布
    ・「Dデータの活用」(2) 不確定な事象の起こりやすさ

    第4章 第2学年の評価プラン
    ・国立教育政策研究所「第2学年の目標及び内容」
    ・「A数と式」(1) 文字を用いた式
    ・「A数と式」(2) 連立二元一次方程式
    ・「B図形」(1) 基本的な平面図形の性質
    ・「B図形」(2) 図形の合同
    ・「C関数」(1) 一次関数
    ・「Dデータの活用」(1) データの分布
    ・「Dデータの活用」(2) 不確定な事象の起こりやすさ

    第5章 第3学年の評価プラン
    ・国立教育政策研究所「第3学年の目標及び内容」
    ・「A数と式」(1) 正の数の平方根
    ・「A数と式」(2) 簡単な多項式
    ・「A数と式」(3) 二次方程式
    ・「B図形」(1) 図形の相似
    ・「B図形」(2) 円周角と中心角の関係
    ・「B図形」(3) 三平方の定理
    ・「C関数」(1) 関数 y=ax2
    ・「Dデータの活用」(1) 標本調査
  • 内容紹介

    学習評価のひと工夫で数学的に考えるよさに気付き,よりよく問題解決できる力を高める中学校数学科へ
    ● 国立教育政策研究所教育課程研究センター『「指導と評価の一体化」のための学習評価に関する参考資料』に基づき,単元(内容のまとまり)ごとの評価プランを掲載。「生きて働く学力」の形成と「学校の働き方改革」を両立して実現するために,どのように評価場面を精選(焦点化・重点化)し,どのような評価課題・評価問題を用いるかを,単元(学習指導要領「内容のまとまり」)ごとに具体的に提案します。
    ● 評価の難しい「思考・判断・表現」を中心に,評価規準に対応する生徒の学習状況や作品例(B・A)を評価事例として掲載。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    石井 英真(イシイ テルマサ)
    京都大学大学院教育学研究科准教授。博士(教育学)。専門は教育方法学。学校で育成すべき学力のモデル化を研究し、授業研究を軸にした学校改革に取り組んでいる。日本教育方法学会理事、日本カリキュラム学会理事、文部科学省「中央教育審議会教育課程部会」「児童生徒の学習評価に関するワーキンググループ」委員などを務める

    佃 拓生(ツクダ タクオ)
    釜石市立釜石東中学校校長。岩手県内公立中学校の数学科教諭、岩手県教育委員会事務局学校教育室主任指導主事、公立中学校副校長等を経て、令和4年4月から現職。東日本大震災津波の被災地で、防災・復興教育の推進、授業改善・学力向上等に取り組んでいる。平成19年から全国学力・学習状況調査中学校数学問題作成・分析委員を7年間務めた
  • 著者について

    石井 英真 (イシイ テルマサ)
    京都大学大学院教育学研究科准教授。博士(教育学)。専門は教育方法学。学校で育成すべき学力のモデル化を研究し,授業研究を軸にした学校改革に取り組んでいる。日本教育方法学会理事,日本カリキュラム学会理事,文部科学省「中央教育審議会教育課程部会」「児童生徒の学習評価に関するワーキンググループ」委員などを務める。主著に『未来の学校 ポスト・コロナの公教育のリデザイン』(日本標準,2020年),『再増補版・現代アメリカにおける学力形成論の展開』(東信堂,2020年),『授業づくりの深め方:「よい授業」をデザインするための5 つのツボ』(ミネルヴァ書房,2020年),『高等学校 真正の学び,授業の深み』(編著,学事出版,2022年),『中学校・高等学校 授業が変わる 学習評価深化論』(図書文化,2022年)ほか多数。

    佃 拓生 (ツクダ タクオ)
    釜石市立釜石東中学校校長。岩手県内公立中学校の数学科教諭,岩手県教育委員会事務局学校教育室主任指導主事,公立中学校副校長等を経て,令和4 年4 月から現職。東日本大震災津波の被災地で,防災・復興教育の推進,授業改善・学力向上等に取り組んでいる。平成19年から全国学力・学習状況調査中学校数学問題作成・分析委員を7 年間務めた。
    おもな著書:『観点別学習状況の評価規準と判定基準 中学校数学』(分担執筆)『教えて考えさせる授業 中学校』(分担執筆)『ヤマ場をおさえる学習評価 中学校』(分担執筆)(以上,図書文化)

ヤマ場をおさえる単元設計と評価課題・評価問題 中学校数学 の商品スペック

商品仕様
出版社名:図書文化社
著者名:石井 英真(全体編集)/佃 拓生(教科編集)
発行年月日:2023/10/30
ISBN-10:4810037738
ISBN-13:9784810037739
判型:B5
発売社名:図書文化社
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:教育
言語:日本語
ページ数:208ページ
縦:26cm
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