ヤマ場をおさえる単元設計と評価課題・評価問題 中学校理科 [全集叢書]
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出版社:図書文化社
販売開始日: 2023/10/30
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ヤマ場をおさえる単元設計と評価課題・評価問題 中学校理科 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    国立教育政策研究所教育課程研究センター作成の『「指導と評価の一体化」のための学習評価に関する参考資料』に基づき、「単元(中項目)」ごとの評価プランを掲載。「生きて働く学力の形成」と「学校の働き方改革」を両立させるために、どのように単元設計を行い、どのように評価場面を焦点化・重点化するか。評価の難しい「思考・判断・表現」を中心に、評価規準に対応する生徒の学習状況や作品例(B・A)を評価事例として掲載。
  • 目次

    第1章 今求められる学力と学習評価のあり方
    1 新しい学習指導要領がめざす学力と評価改善
    2 新3観点で何を測り、育てるのか
    3 単元設計と評価課題・評価問題の一体的な改善へ

    第2章 理科の観点と評価の実際
    1 理科の目標と観点
    2 おもに「知識・技能」を見る評価課題・評価問題のつくり方
    3 おもに「思考・判断・表現」を見る評価課題・評価問題のつくり方
    4 「主体的に学習に取り組む態度」の評価法
    5 単元における観点別評価の実際

    第3章 第1分野の評価プラン
    1 光と音[身近な物理現象]
    2 力の働き[身近な物理現象]
    3 物質のすがた[身の回りの物質]
    4 水溶液[身の回りの物質]
    5 状態変化[身の回りの物質]
    6 電流[電流とその利用]
    7 電流と磁界[電流とその利用]
    8 物質の成り立ち[化学変化と原子・分子]
    9 化学変化[化学変化と原子・分子]
    10 化学変化と物質の質量[化学変化と原子・分子]
    11 力のつり合いと合成・分解[運動とエネルギー]
    12 運動の規則性[運動とエネルギー]
    13 力学的エネルギー[運動とエネルギー]
    14 水溶液とイオン[化学変化とイオン]
    15 化学変化と電池[化学変化とイオン]
    16 エネルギーと物質[科学技術と人間]
    17 自然環境の保全と科学技術の利用[科学技術と人間]

    第4章 第2分野の評価プラン
    1 生物の観察と分類の仕方[いろいろな生物とその共通点]
    2 生物の体の共通点と相違点[いろいろな生物とその共通点]
    3 身近な地形や地層、岩石の観察[大地の成り立ちと変化]
    4 地層の重なりと過去の様子[大地の成り立ちと変化]
    5 火山と地震[大地の成り立ちと変化]
    6 自然の恵みと火山災害・地震災害[大地の成り立ちと変化]
    7 生物と細胞[生物の体のつくりと働き]
    8 植物の体のつくりと働き[生物の体のつくりと働き]
    9 動物の体のつくりと働き[生物の体のつくりと働き]
    10 気象観測[気象とその変化]
    11 天気の変化[気象とその変化]
    12 日本の気象[気象とその変化]
    13 自然の恵みと気象災害[気象とその変化]
    14 生物の成長と殖え方[生命の連続性]
    15 遺伝の規則性と遺伝子[生命の連続性]
    16 生物の種類の多様性と進化[生命の連続性]
    17 天体の動きと地球の自転・公転[地球と宇宙]
    18 太陽系と恒星[地球と宇宙]
    19 生物と環境[自然と人間]
    20 自然環境の保全と科学技術の利用[自然と人間]
  • 内容紹介

    学習評価のひと工夫で科学する楽しさに目覚め,思わず探究したくなる中学校理科へ
    ● 国立教育政策研究所教育課程研究センター『「指導と評価の一体化」のための学習評価に関する参考資料』に基づき,単元(学習指導要領の「中項目」)ごとの評価プランを掲載。「生きて働く学力」の形成と「学校の働き方改革」を両立して実現するために,どのように評価場面を精選(焦点化・重点化)し,どのような評価課題・評価問題を用いるかを,単元ごとに具体的に提案します。
    ● 評価の難しい「思考・判断・表現」を中心に,評価規準に対応する生徒の学習状況や作品例(B・A)を評価事例として掲載。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    石井 英真(イシイ テルマサ)
    京都大学大学院教育学研究科准教授。博士(教育学)。専門は教育方法学。学校で育成すべき学力のモデル化を研究し、授業研究を軸にした学校改革に取り組んでいる。日本教育方法学会理事、日本カリキュラム学会理事、文部科学省中央教育審議会「教育課程部会」「児童生徒の学習評価に関するワーキンググループ」委員などを務める

    新井 直志(アライ ナオシ)
    筑波大学附属中学校主幹教諭。埼玉県公立高等学校の生物教諭を経て現職へ。中学校理科学習における教材開発および指導法の研究について、近年は、理科における「創造性の育成」についての研究に取り組んでいる
  • 著者について

    石井 英真 (イシイ テルマサ)
    京都大学大学院教育学研究科准教授。博士(教育学)。専門は教育方法学。学校で育成すべき学力のモデル化を研究し,授業研究を軸にした学校改革に取り組んでいる。日本教育方法学会理事,日本カリキュラム学会理事,文部科学省中央教育審議会「教育課程部会」「児童生徒の学習評価に関するワーキンググループ」委員などを務める。主著に『未来の学校:ポスト・コロナの公教育のリデザイン』(日本標準,2020年),『再増補版・現代アメリカにおける学力形成論の展開』(東信堂,2020年),『授業づくりの深め方:「よい授業」をデザインするための5つのツボ』(ミネルヴァ書房,2020年),『高等学校 真正の学び,授業の深み』(編著,学事出版,2022年),『中学校・高等学校 授業が変わる 学習評価深化論』(図書文化,2023年)ほか多数。

    新井 直志 (アライ ナオシ)
    筑波大学附属中学校副校長。埼玉県公立高等学校の生物教諭を経て現職へ。中学校理科学習における教材開発および指導法の研究について,近年は,理科における「創造性の育成」についての研究に取り組んでいる。『新しい観点別評価問題集(中学校理科)』(図書文化,2004年),『わくわく理科タイム』(東洋館出版社,第1集2006年,第2集2007年),『板書とワークシートで見る全単元・全時間の授業のすべて』(東洋館出版社2009年),『発想が広がり思考が深まる,これからの理科授業(中学校2分野)』(東洋館出版社,2010年),NHK for School アクティブ10理科 番組制作協力 ,『中学校理科 ショートコンテンツシリーズ』(企画集団創2021)監修・指導など。

ヤマ場をおさえる単元設計と評価課題・評価問題 中学校理科 の商品スペック

商品仕様
出版社名:図書文化社
著者名:石井 英真(編)/新井 直志(編)
発行年月日:2023/11/10
ISBN-10:4810037746
ISBN-13:9784810037746
判型:B5
発売社名:図書文化社
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:教育
言語:日本語
ページ数:216ページ
縦:26cm
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