ブルーノの問題 [単行本]
    • ブルーノの問題 [単行本]

    • ¥2,97090 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月12日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
ブルーノの問題 [単行本]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009003769688

ブルーノの問題 [単行本]

価格:¥2,970(税込)
ゴールドポイント:90 ゴールドポイント(3%還元)(¥90相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月12日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:その他
販売開始日: 2023/11/07
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

ブルーノの問題 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    現代アメリカ文学を代表する作家のひとり、アレクサンダル・ヘモンの最初期短篇集。
  • 目次


    アルフォンス・カウダースの生涯と作品
    ゾルゲ諜報団
    アコーディオン
    心地よい言葉のやりとり
    コイン
    ブラインド・ヨゼフ・プロネク&死せる魂たち
    人生の模倣
    訳者あとがき
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    島;アルフォンス・カウダースの生涯と作品;ゾルゲ諜報団;アコーディオン;心地よい言葉のやりとり;コイン;ブラインド・ヨゼフ・プロネク&死せる魂たち;人生の模倣
  • 内容紹介

    現代アメリカ文学を代表する作家のひとり、アレクサンダル・ヘモンの最初期短編集


    故郷喪失者は言語の中でのみ生きることができる
    たとえどこにいようが故郷には決していないのだから


    A・ヘモンによる『島』は、彼が英話で書いたもっとも初期の作品のひとつである。ヘモ ン氏はボスニア人であり、一九九二年にアメリカを旅行中、ボスニアでの戦争により帰国不可能となってアメリカに移住した。『島』 を書いたのは一九九五年の春、もはや母語で小説を書くこともできず英語でもまだ書けなかった三年間を耐えた末のことだった。スチュアート・ダイベック(『プラウシェラーズ』 1998年春号)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ヘモン,アレクサンダル(ヘモン,アレクサンダル/Hemon,Aleksandar)
    1964年、旧ユーゴスラヴィアの構成国だったボスニア・ヘルツェゴビナ社会主義共和国の首都サラエヴォで生まれる。大学卒業後、メディア関係の仕事を経て、1992年に文化交流プログラムによって渡米。滞在中にサラエヴォがセルビア人勢力によって包囲されたことで帰国不能になり、そのままアメリカに留まる。母語ではない英語で作品を発表するようになり2002年に発表した長編『ノーホエア・マン』で高く評価される。現在はプリンストン大学でクリエイティブ・ライティングを教えるほか、『私の人生の本』のようなエッセイ、音楽、映画・ドラマ脚本といった分野でも活動している。映画『マトリックス レザレクションズ』ではラナ・ウォシャウスキー、デイヴィッド・ミッチェルと脚本の共同執筆も務めた
  • 著者について

    アレクサンダル・ヘモン (アレクサンダル ヘモン)
    アレクサンダル・ヘモン(Aleksandar Hemon)
    1964年、旧ユーゴスラヴィアの構成国だったボスニア・ヘルツェゴビナ社会主義共和国の首都サラエヴォで生まれる。大学卒業後、メディア関係の仕事を経て、1992年に文化交流プログラムによって渡米。滞在中にサラエヴォがセルビア人勢力によって包囲されたことで帰国不能になり、そのままアメリカに留まる。母語ではない英語で作品を発表するようになり2002年に発表した長編『ノーホエア・マン』で高く評価される。ほかの代表作に『ラザルス計画』(未訳、2008年)や『世界とそれがかかえるすべて』(未訳、2023年)などがある。現在はプリンストン大学でクリエイティブ・ライティングを教えるほか、『私の人生の本』のようなエッセイ、音楽、映画・ドラマ脚本といった分野でも活動している。映画『マトリックス レザレクションズ』ではラナ・ウォシャウスキー、デイヴィッド・ミッチェルと脚本の共同執筆も務めた。

    柴田元幸 (シバタ モトユキ)
    1954年生まれ。東京大学名誉教授、翻訳家。ポール・オースター、スティーヴン・ミルハウザー、レベッカ・ブラウン、スチュアート・ダイベックなどアメリカ現代作家を中心に翻訳多数。著書に『アメリカン・ナルシス』、訳書にジョナサン・スウィフト『ガリバー旅行記』、マーク・トウェイン『ハックルベリー・フィンの冒けん』、エリック・マコーマック『雲』など。講談社エッセイ賞、サントリー学芸賞、日本翻訳文化賞、早稲田大学坪内逍遙大賞を受賞。文芸誌『MONKEY』日本語版責任編集、英語版編集。

    秋草俊一郎 (アキクサ シュンイチロウ)
    1979年生まれ。日本大学准教授。専門は比較文学・翻訳研究など。著書に『アメリカのナボコフ―塗りかえられた自画像』、『「世界文学」はつくられる 1827-2020』、訳書にドミトリイ・バーキン『出身国』、ウラジーミル・ナボコフ『ナボコフの塊 エッセイ集1921-1975』、アレクサンダル・ヘモン『私の人生の本』、ホイト・ロング『数の値打ち―グローバル情報化時代に日本文学を読む』(共訳)など。

ブルーノの問題 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:書肆侃侃房
著者名:アレクサンダル ヘモン(著)/柴田 元幸(訳)
発行年月日:2023/11/13
ISBN-10:4863855966
ISBN-13:9784863855960
判型:B6
発売社名:書肆侃侃房
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国文学小説
言語:日本語
ページ数:287ページ
縦:20cm
その他: 原書名: THE QUESTION OF BRUNO〈Hemon,Aleksandar〉
他のその他の書籍を探す

    その他 ブルーノの問題 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!