江戸の犯罪録―長崎奉行「犯科帳」を読む(講談社現代新書) [新書]
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江戸の犯罪録―長崎奉行「犯科帳」を読む(講談社現代新書) [新書]



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出版社:講談社
販売開始日: 2024/10/17
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江戸の犯罪録―長崎奉行「犯科帳」を読む(講談社現代新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    江戸時代の「大都会」長崎―二〇〇年、全一四五冊の記録が明らかにする時代の貌。
  • 目次

    序章  江戸時代の「リアル」を知る
    第一章 長崎における「罪と罰」
    第二章 人間模様さまざま――酒、男女の仲、喧嘩口論
    第三章 犯罪者たちの素顔
    第四章 法をくぐり抜けようとする者たち――「抜荷」を事例に
    第五章 「隔離」された人びと
    終章 「犯科帳」とはどんな史料か
  • 出版社からのコメント

    殺人、姦通、喧嘩、抜け荷・・・現存する随一の江戸時代の犯罪記録、長崎「犯科帳』。詳細な読みから見えてきた江戸時代の「リアル」
  • 内容紹介

    江戸時代の「大都会」長崎。200年、全145冊の記録が明らかにする時代の素顔!
    抜荷発覚を恐れて自害した犯人の死体を塩漬けで保存。死骸を磔/心中相手を刺殺するも自分は死にきれず、自首して斬首に/奉行所から障子を盗み出したところを見つかり死罪/漁師のはえ縄が引き上げた銀子から抜荷が発覚。犯人は全員死罪/偽銀作りで親が死罪・獄門。子どもは縁座で遠島/遠島先で人を殺して死罪/1人の女が3人の男と密通。女を巡って刃傷沙汰を起こした男2人は刎首獄門、もう1人の男は陰茎切、女は鼻そぎ/密通相手の男を斬殺した夫はお咎めなし。密通した妻は死罪。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    松尾 晋一(マツオ シンイチ)
    1974年生まれ。九州大学大学院比較社会文化研究科博士課程単位取得退学。博士(比較社会文化)。長崎歴史文化博物館研究員を経て、長崎県立大学地域創造学部教授。専攻は、日本近世史
  • 著者について

    松尾 晋一 (マツオ シンイチ)
    ●著者紹介
    松尾晋一(まつお しんいち)1974年生まれ。九州大学大学院比較社会文化研究科博士課程単位取得退学。長崎歴史文化博物館研究員を経て、現在、長崎県立大学地域創造学部教授。博士(比較社会文化学)。専攻は、日本近世史。著書に『江戸幕府の対外政策と沿岸警備』(校倉書房)『江戸幕府と国防』(講談社選書メチエ)がある。

江戸の犯罪録―長崎奉行「犯科帳」を読む(講談社現代新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:松尾 晋一(著)
発行年月日:2024/10/20
ISBN-10:4065374847
ISBN-13:9784065374849
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:288ページ
縦:18cm
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