集団はなぜ残酷にまた慈悲深くなるのか―理不尽な服従と自発的人助けの心理学(中公新書) [新書]
    • 集団はなぜ残酷にまた慈悲深くなるのか―理不尽な服従と自発的人助けの心理学(中公新書) [新書]

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集団はなぜ残酷にまた慈悲深くなるのか―理不尽な服従と自発的人助けの心理学(中公新書) [新書]
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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2025/04/19
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集団はなぜ残酷にまた慈悲深くなるのか―理不尽な服従と自発的人助けの心理学(中公新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    組織の不祥事が報道されると「自分なら絶対にやらない」と思う。だが、いざ当事者になると、個人ならしない悪事でも多くの人は不承不承、あるいは平気でしてしまう。なぜ集団になると、簡単に同調・迎合し、服従してしまうのか。著者は同調や服従に関する有名な実験の日本版を実施し、その心理を探る。一方でタイタニック遭難など、緊急時に助け合い、力を発揮するのも集団の特性である。集団の光と闇を解明する試み。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 集団とは何か
    第1章 わが国で行われた服従実験で明らかになったことは何か
    第2章 服従の理由は?第三者の感想は?実験の問題点は?
    第3章 同調行動はなぜ起きるのか
    第4章 現代日本人の同調の特色は何か
    第5章 同調行動はどのように拡散するのか
    第6章 緊急事態では人は理性的に振る舞うのか
    第7章 航空機事故発生時の機内で人々はどのように行動したのか
    終章 集団の光と影に何が影響するか
  • 出版社からのコメント

    一人だったら絶対にやらない悪事を、なぜ集団は行ってしまうのか。一方でなぜ集団は極限状態でも助け合うのか。集団の光と闇を解明。
  • 内容紹介

    企業不祥事が報道されると、「自分だったら絶対にやらないのに」と思う。
    だが、実際にその立場になると、個人ならば絶対にしない悪事でも多くの人は不承不承、あるいは平気でやってしまう。
    人はなぜ集団になると、簡単に同調・迎合し、服従してしまうのか。
    著者は、有名な服従実験や同調実験の日本版を実施、その心理構造を探る。
    一方、タイタニック号遭難など、緊急時に助け合い、力を発揮するのも集団の特性である。集団の光と闇を解明する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    釘原 直樹(クギハラ ナオキ)
    1952年、福岡県生まれ。1975年熊本大学教育学部卒業、1982年九州大学大学院教育学研究科博士後期課程(教育心理学専攻)満期退学。大阪大学人間科学部助手、九州工業大学工学部教授、大阪大学人間科学研究科教授等を経る。大阪大学名誉教授。博士(教育心理学)。専攻・社会心理学
  • 著者について

    釘原直樹 (クギハラナオキ)
    釘原直樹
    大阪大学名誉教授.1952年,福岡県生まれ.1975年熊本大学教育学部卒業,1982年九州大学大学院教育学研究科博士後期課程(教育心理学専攻)満期退学.大阪大学人間科学部助手,九州工業大学工学部教授,大阪大学人間科学研究科教授等を経る.博士(教育心理学).専攻・社会心理学.
    著書『人はなぜ集団になると怠けるのか――「社会的手抜き」の心理学』(中公新書,2013),『パニック実験――危機事態の社会心理学』(ナカニシヤ出版,1995),『グループ・ダイナミックス――集団と群集の心理学』(有斐閣,2011),『スケープゴーティング――誰が,なぜ「やり玉」に挙げられるのか』(有斐閣,2014),『あなたの部下は,なぜ「やる気」のあるふりをするのか――組織のための「手抜き」のトリセツ』(ポプラ社,2017)ほか

集団はなぜ残酷にまた慈悲深くなるのか―理不尽な服従と自発的人助けの心理学(中公新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:釘原 直樹(著)
発行年月日:2025/04/25
ISBN-10:4121028511
ISBN-13:9784121028518
判型:新書
対象:教養
発行形態:新書
内容:心理学
言語:日本語
ページ数:288ページ
縦:18cm
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