子ども主体ではじめよう!学校全体で取り組む多層型SST(ソーシャルスキルトレーニング)―気になる子が複数いる学級・学校が変わる [単行本]
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子ども主体ではじめよう!学校全体で取り組む多層型SST(ソーシャルスキルトレーニング)―気になる子が複数いる学級・学校が変わる [単行本]
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子ども主体ではじめよう!学校全体で取り組む多層型SST(ソーシャルスキルトレーニング)―気になる子が複数いる学級・学校が変わる [単行本]

野口 晃菜(編著)半田 健(編著)新川 広樹(編著)


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出版社:中央法規出版
販売開始日: 2025/04/11
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子ども主体ではじめよう!学校全体で取り組む多層型SST(ソーシャルスキルトレーニング)―気になる子が複数いる学級・学校が変わる の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    SSTの基本的な考え方から、具体的なプログラム、学校で導入するときの進め方、ポイントがわかる!SSTが必要なのは「気になる子ども」だけ?そのSST、子どもの意見を聞いていますか?SSTをバージョンアップ!すべての子どもへのSST(第1層支援)と特定の子どもへのSST(第2層支援)を組み合わせることをおすすめします!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 大人都合のSSTから子ども主体のSSTへ(SST実施の際に陥りやすい3つの罠;学校全体でSSTを導入するときのポイント)
    第2章 すべての児童生徒に対するSST―第1層支援(SSTの基本的な考え方;SSTの技法とその原理 ほか)
    第3章 特定の児童生徒に対するSST―第2層支援(第2層支援の対象;欠如タイプに応じた支援の概要 ほか)
    第4章 学校におけるSST導入の実際(学校全体でSSTを導入するとき;すべての児童生徒に対するSST ほか)
    第5章 特色のあるSSTの実践事例(へき地・小規模の中学校における実践;特別支援学校高等部における実践 ほか)
  • 内容紹介

    ★本人が主体の“多層型”SSTの実践で学校が変わる‼★

    支援を要する子どもが増えている学校では学校全体を対象とするSSTの導入が有効です。周囲に合わせて本人を変えるSSTではなく、本人の気持ちや意思を尊重して行うSSTの実践、多層型支援(第1層=すべての子ども、第2層=個別ニーズのある子ども)の導入方法を具体的に紹介します。

    ●「本人主体のSST」が求められる理由とは●
     現在、多くの学校でSST(ソーシャルスキルトレーニング)が行われていると思いますが、実は教員が陥りやすい以下「3つの罠」があります。
    ①「マジョリティ」にとっての「ふつう」を押し付けてしまう
    ②本人の意思や良さを置き去りにしてしまう
    ③大人都合のSSTを子どもに押し付けてしまう
     近年は子どもや家庭の背景も多様化しており、他者とのコミュニケーションが苦手な子どもも多く見受けられます。気になる子どもが複数いる学級や学校では、個々人にそれぞれサポートを行うよりも、児童・生徒全体を対象にSSTを導入するほうが有効です。

    ●子ども主体・学校全体で取り組むSSTの実践方法がわかる●
     本書では、「子ども主体のSST」がどのようなものであるか、多層支援(第1層=すべての子ども、第2層=個別ニーズのある子ども)の導入時のポイントや、子どもたちのつまずきタイプ別にみた標的スキル(獲得すべきスキル)の見立て、実践上の工夫、実践後の振り返り(評価)などの具体的な方法を紹介します。
     学校全体で同じ定義と方針を共有し、「子ども主体」「学校全体で進める」SSTを取り組んでみましょう。

    【主な目次】
    第1章 大人都合のSSTから子ども主体のSSTへ
      1 SST実施の際に陥りやすい3つの罠
      2 学校全体でSSTを導入するときのポイント
    第2章 すべての児童生徒に対するSST-第1層支援
      1 SSTの基本的な考え方
      2 SSTの技法とその原理
      3 SSTプログラムの進め方
      4 SSTの実施にあたっての工夫
    第3章 特定の児童生徒に対するSST-第2層支援
      1 第2層支援の対象
      2 欠如タイプに応じた支援の概要
      3 欠如タイプの評価
      4 獲得欠如タイプのソーシャルスキルに対する支援方法
      5 遂行欠如タイプのソーシャルスキルに対する支援方法
    第4章 学校におけるSST導入の実際
      1 学校全体でSSTを導入するとき
      2 すべての児童生徒に対するSST
      3 第1層支援の振り返りとその後の計画
      4 特定の児童生徒に対するSST
    第5章 特色のあるSSTの実践事例
      1 へき地・小規模の中学校における実践
      2 特別支援学校高等部における実践  
      3 高校の通級における実践
      4 通級や特別支援学級における自分研究の実践
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    野口 晃菜(ノグチ アキナ)
    一般社団法人UNIVA理事。埼玉県戸田市インクルーシブ教育戦略官。中央教育審議会 教育課程企画特別部会委員。博士(障害科学)。NHK Eテレ番組「でこぼこポン!」など監修

    半田 健(ハンダ ケン)
    熊本大学大学院教育学研究科准教授。筑波大学大学院人間総合科学研究科障害科学専攻博士後期課程修了。博士(障害科学)、公認心理師、臨床心理士。日本LD学会研究奨励賞(2024年)受賞

    新川 広樹(シンカワ ヒロキ)
    弘前大学教育学部助教。北海道医療大学大学院心理科学研究科博士後期課程修了。博士(臨床心理学)、公認心理師、臨床心理士。日本ストレスマネジメント学会山中寛賞(2020年)、日本カウンセリング学会奨励賞(2021年)受賞

子ども主体ではじめよう!学校全体で取り組む多層型SST(ソーシャルスキルトレーニング)―気になる子が複数いる学級・学校が変わる の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央法規出版
著者名:野口 晃菜(編著)/半田 健(編著)/新川 広樹(編著)
発行年月日:2025/04/20
ISBN-10:4824302498
ISBN-13:9784824302496
判型:A5
発売社名:中央法規出版
対象:専門
発行形態:単行本
内容:教育
言語:日本語
ページ数:177ページ
縦:21cm
横:15cm
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