日本の選挙と憲法-「公正な代表」とは何か(岩波新書<新赤版 2110>) [新書]
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出版社:岩波書店
販売開始日: 2026/05/22
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日本の選挙と憲法-「公正な代表」とは何か(岩波新書<新赤版 2110>) の 商品概要

  • 目次

     序――民意を組織するプロジェクトへの挑戦

    第一部 普通選挙という難問

     第一章 民意とどう向き合うか
      1 普通選挙の組織化
      2 普選法の制定――制限つきの普通選挙
     第二章 民主主義設計の原点 一九四五~一九五〇
      1 戦後の民主化と選挙制度
      2 新憲法と民主主義のデザイン
      3 選挙制度の設計

    第二部 安定から改革へ

     第三章 小選挙区制 一九五〇~一九六〇年代
      1 政権の安定から改憲論へ
      2 小選挙区制と政党本位
      3 政権交代のない民主政
      4 議会政と小選挙区制
     第四章 一票の重みの較差――選挙の歪み 一九六〇~一九七〇年代
      1 投票価値の不均衡
      2 拡大する投票価値の不均衡
      3 一人一票への挑戦
      4 はじめての違憲判断
     第五章 選挙運動 一九七〇~一九八〇年代
      1 選挙運動に対する厳しい規制
      2 戸別訪問の禁止
      3 隠れた壁、高額の供託金
      4 政治とカネ
      5 政党をどう位置づけるか

    第三部 「政治改革」以後

     第六章 政治改革と議会政の変容 一九九〇~二〇〇〇年代
      1 政治改革
      2 政治改革で何が変わったか
      3 政治改革と議会政
      4 強い参議院とねじれ国会
      5 政治主導から官邸主導へ
     第七章 よりよい選挙制度の模索 二〇一〇~現在
      1 公正な代表と裁判所・国会
      2 選挙権の拡大
      3 自由な選挙運動
     終 章 あるべき選挙制度、民主主義のかたち
      1 一〇〇年後/八〇年後の情景
      2 あるべき選挙制度、民主主義のかたち

      参考文献
      あとがき
  • 出版社からのコメント

    なぜ一票の価値の較差が是正されないのか? なぜ、衆院選では小選挙区と比例区と二つあるのか?真に公正な選挙制度の姿を問う!
  • 内容紹介

    選挙結果は民意の反映と言われるが、ここにいう「民意」や「結果」の意味は曖昧である。これらの言葉の背景には何があるのか?一票の価値の較差が二倍にも三倍にもなるのを、なぜ、司法は許容しているのか? なぜ、衆院選では小選挙区と比例区と二つあるのか?選挙の仕組みと憲法の観点から「公正な代表」の姿を問う!
  • 著者について

    只野 雅人 (タダノ マサヒト)
    只野雅人(ただの・まさひと)
    1964年生まれ
    1987年一橋大学法学部卒業
    1993年一橋大学大学院法学研究科博士後期課程修了,博士(法学)
    2005年一橋大学大学院法学研究科教授
    現在―専修大学大学院法務研究科教授
    単著―『選挙制度と代表制――フランス選挙制度の研究』(勁草書房,1995年)
       『憲法の基本原理から考える』(日本評論社,2006年)
       『代表における等質性と多様性』(信山社,2017年)
    共著―『憲法と議会制度』(法律文化社,2007年)
       『講座立憲主義と憲法学 4 統治機構 I』(信山社,2023年)
       『芦部憲法学――軌跡と今日的課題』(岩波書店,2024年)

日本の選挙と憲法-「公正な代表」とは何か(岩波新書<新赤版 2110>) の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:只野 雅人(著)
発行年月日:2026/05
ISBN-10:4004321107
ISBN-13:9784004321101
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:法律
言語:日本語
ページ数:274ページ
縦:17cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:188g
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