死のワルツ ナチス帝国最後の夏―戦争と日常のモンタージュ [単行本]
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死のワルツ ナチス帝国最後の夏―戦争と日常のモンタージュ [単行本]



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出版社:現代書館
販売開始日: 2026/07/10
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死のワルツ ナチス帝国最後の夏―戦争と日常のモンタージュ の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    戦争は、こうして日常となる。崩壊寸前のヨーロッパ、1944年夏。人びとは今日も恋をし、食べ、眠り、そして死んでゆく。日記、証言、ニュース、噂話―ドイツ人ジャーナリストが無数の記録を編み上げ再生する、ナチス帝国終末期の狂気と現実。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    一九四四年六月六日
    「親衛隊、彼らはすべてを心得ている。彼らはすでにすべてを試した」 ノルマンディー―トレントパーク―ノルマンディー―オラドゥール=シュル=グラヌ
    「ラームおじさん、今日もまたいわしがあるよ」 コンスタンツ―ベルリン―テレージエンシュタット
    「しかしわたしはコヴェントリーのことを考えます…」 ローマ―クレタ―ブレスト―リューベック
    「わたしたちは悪魔の深鍋のなかに入れられてるんだわ」 ブダペスト―ザルツブルク―東部戦線―デブレツェン―オーバーザルツベルク―パリ
    「だれもダンスをしない。喜びは死に絶えた。憎しみがくすぶっている」 クルムヒューベル―ブダペスト―ヒルシェク(クラインヴァルザータール)―モスクワ
    「野心のある良心をもたない将校たちのごく小さな徒党」 ベルリン―ヴォルフスシャンツェ―ゲルトラウケン―ベルリン
    「これらのキャベツの玉はみんな人間の灰から育っている」 マイダネク―ブレスト―ベルリン
    「ヒトラーはまず尻の下に爆弾が必要だ…」 ヴォルフスシャンツェ―ベルリン―コルベルク―ロイナ
    「きみは笑うことのできる星を手に入れるだろう」 ノルマンディー―ヴェルコール―パリ
    「ひとりのドイツ軍兵士も降伏しない」 アムステルダム―サン・マロ―ブレスト―ベルリン
    「底なしの大地は奈落のように深い海のように大きくうねる」 プロイェシュティ―ベルリン―トレブリンカ―ノイシュトゥレリツ―ボルドー―ドランシー
    灰の雨1.と2. パリ―ケーニヒスベルク
  • 内容紹介

    1944年夏、ヨーロッパ各地で進行するナチスによるユダヤ人虐殺と、刻一刻と迫るドイツ敗北――。二つの破局を同時並行で描き出す、モンタージュ形式のドキュメンタリー。
    日記、目撃証言、自己告白、噂話、新聞記事、専門文献、大衆文学……。膨大な断片的記録を縫い合わせ、ドイツ国防軍兵士、アメリカ兵、従軍記者、そして市民たちの視点から、「死のワルツ」と化したヨーロッパの実像が立ち上がる。
    戦争が日常へと侵食していくなか、人びとは何を見て、何を恐れ、どう生き、そして死んでいったのか。ドイツ人ジャーナリストが無数の史料をモンタージュし、令和の現在によみがえらせる、戦前・戦中ヨーロッパの生々しい空気感。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ボンマリウス,クリスティアン(ボンマリウス,クリスティアン/Bommarius,Christian)
    1958年フランクフルト・アム・マイン生まれ。ドイツの法律学者、ジャーナリスト、作家。ライン=フリードリヒ=ヴィルヘルム大学ボンならびにハンブルク大学でゲルマニスティークと法律学を学ぶ。連邦憲法裁判所の通信員としてのようなジャーナリズムの段階を経て、1998年から2017年まで『ベルリン新聞』主任編集員を務め、その後『南ドイツ新聞』と『ランクフルター・ルントシャウ』のために法律学と社会政策のテーマにかんしてコメント、社説、所見寄稿を書く。それ以降フリーのジャーナリスト。ジャーナリズムの成果によってベルリン芸術アカデミーのハインリヒ・マン賞を受賞する。とりわけ第二帝国、ヴァイマル共和国、初期連邦共和国、基本法、ドイツの植民地主義についての著作を発表する

    斉藤 寿雄(サイトウ ヒサオ)
    1954年長野県生まれ。東京都立大学大学院修了。現在、早稲田大学名誉教授。専門は20世紀のドイツ詩。2000年から2002年、2010年から2011年、2022年4月から2022年9月までレーゲンスブルク大学客員研究員
  • 著者について

    クリスティアン・ボンマリウス (クリスティアン ボンマリウス)
    1958 年フランクフルト・アム・マイン生まれ。ドイツの法律学者、ジャーナリスト、作家。『ベルリン新聞』元主任編集員。退任後は『南ドイツ新聞』などに寄稿。著書多数。

    斉藤寿雄 (サイトウヒサオ)
    1954 年長野県生まれ。東京都立大学大学院修了。早稲田大学名誉教授。著書『ペーター・フーヘルの世界:その人生と作品』(鳥影社)など。翻訳書『ナチス党員とはだれだったのか』(現代書館)ほか多数。

死のワルツ ナチス帝国最後の夏―戦争と日常のモンタージュ の商品スペック

商品仕様
出版社名:現代書館
著者名:クリスティアン ボンマリウス(著)/斉藤 寿雄(訳)
発行年月日:2026/07/20
ISBN-10:4768459943
ISBN-13:9784768459942
判型:B6
発売社名:現代書館
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国歴史
言語:日本語
ページ数:360ページ
縦:20cm
その他: 原書名: TODESWALZER DER SOMMER 1944〈Bommarius,Christian〉
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