総括 柳田国男・口承文芸論-遠野物語からの出発 [単行本]

販売休止中です

    • 総括 柳田国男・口承文芸論-遠野物語からの出発 [単行本]

    • ¥9,900297 ゴールドポイント(3%還元)

総括 柳田国男・口承文芸論-遠野物語からの出発 [単行本]

石井正己(著・文・その他)


ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計12%ゴールドポイント還元!合計12%還元書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)、さらにご利用明細WEBチェックにご登録いただくと2%追加して合計12%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥9,900(税込)
ゴールドポイント:297 ゴールドポイント(3%還元)(¥297相当)
日本全国配達料金無料
出版社:三弥井書店
販売開始日: 2026/06/09
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

総括 柳田国男・口承文芸論-遠野物語からの出発 [単行本] の 商品概要

  • 目次

        目 次

    はじめに──震災とコロナの傍らで書く   
    Ⅰ 『遠野物語』の世界   
    現代社会と『遠野物語』   
    よみがえる『遠野物語』   
    説話にみる言霊   
    『遠野物語』の子供たち   
    『遠野物語』に見る峠の風景   
    『遠野物語』と『今昔物語集』   
    柳田国男と説話研究   
    声の発見、声の喪失   
    『遠野物語』の地名   

    東京で生まれた『遠野物語』   
    生きる知恵の源泉『遠野物語』   
    狂気と魯鈍と『遠野物語』   
    反省の文学『遠野物語』   
    古典としての『遠野物語』   
    ザシキワラシ   
    雪 女   
    柳宗悦と『遠野物語』   
    鈴木棠三と『遠野物語 増補版』   
    名所図絵に描かれた岩根橋   
    遠野に憑かれた男・浦田穂一の写真   
    内藤正敏著『聞き書き遠野物語』   
    永池健二著『柳田国男─物語作者の肖像─』   
    吉本ばなな著『ヨシモトオノ』    
    Ⅱ 柳田国男の世界   
    柳田国男と感染症   
    テクストの風景   
    絵葉書と柳田国男   
    ジャーナリスト・柳田国男   
    柳田国男と黒潮文化   
    柳田国男と煙草   
    山口弥一郎と東北地方研究   
    課題としての民俗学   

    津波と高台移住─ある民俗学者の視点─   
    何をもって復興とするのか─柳田国男の視点─   
    随 想   
    1 ふるさとと民俗学    2 災害と民俗語彙   
    3 遊山と運動会    4 『三倉沿革』と固寧倉   
    5 歌枕と海水浴    6 山桃忌   
    7 家の永続と復興   8 いじめと昔話の力   
    観光振興と記念館   
    柳田国男没後五〇年に寄せて   
    柳田国男が見た三陸   
    (上) スペイン風邪の惨状   (下) 明治の大津波の復興   
    椰子の実が結ぶ縁   
    杉村楚人冠と柳田国男の交流   
    柳田国男と谷川徹三   
    島尾敏雄と長田須磨の奄美   
    柳田国男生誕一五〇年を迎えて   
    随 想   
    1 日本一小さい家    2 一人前の話   
    3 神隠しは今も    4 饑饉の体験   
    5 間引き絵馬    6 ある神秘な暗示   
    7 呼び寄せ高齢者    8 松岡五兄弟   
    索引から見た柳田国男   
    柳田国男年譜のこと   
    韓国語訳『先祖の話』の発刊に寄せて   
    佐藤健二著『柳田国男の歴史社会学─続・読書空間の近代─』   
    田澤晴子著『吉野作造と柳田国男─大正デモクラシーが生んだ「在野の精神」─』   
    鈴木岩弓・小林隆編『柳田國男と東北大学』   
    鶴見太郎著『柳田国男─感じたるまゝ─』   
    茂木明子編著『柳田國男のペン─書入れにみる後代へのメッセージ─』   
    渡勇輝著『柳田国男と大正期の神道』   
    加藤秀俊著『加藤秀俊社会学選集 【上】 【下】』   
    志村真幸著『日本犬の誕生─純血と選別の日本近代史─』   
    小川直之・新谷尚紀編『講座日本民俗学1 方法と課題』、新谷尚紀編『講座日本民俗学2 不安と祈願』   
    野本寛一著『採集民俗論』   
    野本寛一著『井上靖の原郷─伏流する民俗世界─』   
    野本寛一著『麦の記憶─民俗学のまなざしから─』   
    礫川全次著『村八分』   
    板橋春夫著『日本民俗学の萌芽と生成─近世から明治まで─』   
    名桜大学『琉球文学大系』編集刊行委員会編纂・波照間永吉監修 『『球陽』上・下 
    琉球文学大系28・29』   
    川村邦光著『家族写真の歴史民俗学』   
    新谷尚紀著『政治の米・経済の米・文化の米─稲と米で読む日本史─』   
    桑山敬己著『世界が見たキモノ─オリエンタリズムとエロチシズムの文化人類学─』   
    鳥居明雄著『長谷川伸とその時代全作品評解(大正昭和初期編)』   
    Ⅲ 口承文芸の世界   
    大林太良の遺産   
    萩中美枝さんとアイヌの口承文芸研究   
    震災を経て、再生する民話   
    野村敬子さんが聴いた東京の語り   
    関東大震災を語り継ぐ   
    植民地主義と口承文芸研究   
    朝鮮の野談を書いた日本人   

    出雲神話と教育   
    (上)国定国語教科書   (下)現代国語教科書   
    「因幡の白兎」と教科書   
    口承文芸のジャンル   
    民話の歴史と現代   
    1 身近にある神話や昔話    2 爺婆が若返る「桃太郎」   
    3 隣同士に「善悪」を配置    4 扇忘れる「シンデレラ」   
    5 津波で逝った妻の幽霊    6 神隠しに深い関心抱く   
    7 リアルに伝える親殺し    8 子殺しと経済優先思想   
    9 ザシキワラシ、学校にも    10 初めて飛行機が飛んだ   
    11 凶作を知らせる「夫鳥」    12 「猿蟹」、敵討ちの変遷   
    13 海渡り「ハチ公」教材に    14 「桃太郎」で帝国日本拡大   
    15 「笠地蔵」平和主義に重ね    16 「おおきなかぶ」の構造   
    17 日々生まれる物語集め    18 『鉢かづき』隠された力   
    19 方言が物語に与える力    20 国際化時代の神話教育   
    真室川で研究を重ねた先人の功績   
    「民話」という言葉に命を注ぐために   
    民話は環境をいかに語れるか   
    悲劇の事件はいかに語られたか   
    『1923年伝説集』の翻訳にあたって   
    飯倉照平さんの南方熊楠と中国民話   
    中国語版『中国民話と日本』への願い   
    本書を発刊するに至った経緯 ─『ドゥンガン(東干)の民話と伝説』─   
    イタリア民話研究者が見る日本の食文化   
    萩中美枝さんの生き方に接して   
    真鍋昌弘著『中世歌謡評釈 閑吟集開花』   
    永井彰子著『聖人・托鉢修道士・吟遊詩人─ヨーロッパに盲人の足跡を辿る─』   
    野村敬子・杉浦邦子編『老いの輝き 平成語り─山形県真室川町─』   
    中村格著『遅々庵ずいひつ─昭和一桁のつぶやき─』   
    薩仁高娃著『ブォ・シャマニズムの現在─内モンゴル・ホルチン地方の新地平─』   
    崔仁鶴・厳鎔姫編著『韓国昔話集成』全八巻   
    渡辺洋子著『妖精の棲む島アイルランド─自然・歴史・物語と旅する─』   
    『久保寺逸彦著作集 全四巻』完結に寄せて   
    黄地百合子著 『伝承の語り手から現代の語り手へ』   
    荻原眞子著『いのちの原点「ウマイ」─シベリア狩猟民文化の生命観─』   
    伊藤龍平著『ヌシ─神か妖怪か─』    
    金廣植著『韓国・朝鮮説話学の形成と展開』   
    鄭玄雄画、新倉朗子訳 『ノマと愉快な仲間たち 玄徳童話集』   
    斧原孝守著『猿蟹合戦の源流、桃太郎の真実─東アジアから読み解く五大昔話─』   
    坂内徳明著『女帝と道化のロシア─もう一つの近代の道─』   
    廣田龍平著『〈怪奇的で不思議なもの〉の人類学─妖怪研究の存在論的転回─』   
    川島秀一著『ハナシ語りの民俗誌』  
    中川裕補訂『知里幸恵 アイヌ神謡集』のこと   
    小峯和明著『世界は説話にみちている─東アジア説話文学論─』   
    民話の百年を総括する好著─野村典彦著『民話という視座』─   
    森山弘毅著『菅江真澄『鄙廼一曲』小論集』   

    索 引   001
  • 内容紹介

    「Ⅰ『遠野物語』の世界、「Ⅱ 柳田国男の世界」、「Ⅲ 口承文芸の世界」の三部構成からなる。『柳田国男全集』を手掛けた著者が、文学・民俗学の境界から『遠野物語』の位置づけを捉え、日本国内を念頭に生み出された口承文芸の概念を国際化や情報化が進む現代にどのようにとらえるかを説く。107編に及ぶ内容は『遠野物語』・柳田国男・口承文芸に臨むに当たり必ず押さえなければいけないポイントを明らかにした事典的な役割を果たす。
  • 著者について

    石井正己 (イシイマサミ)
    国文学者・民俗学者。東京学芸大学名誉教授、柳田国男・松岡家記念館顧問、韓国比較民俗学会顧問

総括 柳田国男・口承文芸論-遠野物語からの出発 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:三弥井書店
著者名:石井正己(著・文・その他)
発行年月日:2026/06/09
ISBN-13:9784838234431
判型:A5
発売社名:三弥井書店
対象:教養
発行形態:単行本
内容:民族・風習
言語:日本語
ページ数:504ページ
他の三弥井書店の書籍を探す

    三弥井書店 総括 柳田国男・口承文芸論-遠野物語からの出発 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!