いつか、大切な猫を見送るあなたへ-獣医師が経験した「看取り」の話 [単行本]
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いつか、大切な猫を見送るあなたへ-獣医師が経験した「看取り」の話 [単行本]
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いつか、大切な猫を見送るあなたへ-獣医師が経験した「看取り」の話 [単行本]

山本 健二(著・文・その他)


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出版社:緑書房
販売開始日: 2026/08/31
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いつか、大切な猫を見送るあなたへ-獣医師が経験した「看取り」の話 の 商品概要

  • 目次

    【第1部 一人の獣医師が愛猫を看取った話】
    第1章 キャンちゃんとの生活
    1 キャンちゃんがお家に来た日 ~ひきこもり獣医学生だった頃~
     ◆獣医学部にたどり着くまでの話
     ◆「呪文のような教科書」と、自分の居場所のなさ
     ◆「特別なこと」はなかった。でも、確かに救われていた
    2 妻とキャンちゃんと、3人暮らしの始まり
    3 慢性腎臓病と診断──それでも「日常」は続いていく
    【コラム】余命を知ることは可能? それは〝希望〟になる?
    【コラム】老齢猫と「食べる力」を守るために ~口腔ケアのすすめ~

    第2章 獣医師でも迷う……治療の選択肢と葛藤
    1 「獣医師だから最適な治療を選べる」とは限らない
    2 投薬、食事、ケア ~選択肢の多さが苦しさになる~
     ◆たくさんある治療の選択肢が、ありがたいのに苦しい
     ◆「正解が知りたい」と思ってしまう
     ◆療法食模索の日々と、一言の重み
     ◆「やめる」という選択も、勇気だった
     ◆「長生き」と「穏やかさ」――どちらも大事にしたい
    【コラム】猫の慢性腎臓病用「療法食」の目的とは?
    3 代替療法をどう捉える? ~情報の迷路で道を見失わないために~
    4 治療を続けることが、本当に猫の幸せなのか?
     ◆獣医師としての知識、飼い主としての感情
     ◆治療の「目的」が変わるとき
     ◆やめる勇気、続ける勇気
     
    第3章 最期の時間――何を選び、何を選ばなかったか
    1 もう長くないかもしれないと感じた日
    2 「最期は、慣れた家で看取る」と決めた
    3 「ひまわりが枯れるように」 ~延命措置はしなかった~
    4 「この選択で良かったのか?」 ~鎮静剤の投与~
    【コラム】「最期の選択」に寄り添う ~安楽死・セデーション~
    5 「獣医師の猫だから」つらい思いはさせたくない
    6 「全部、一人で決めなくても良かったかもしれない」

    第4章 ペットロスと向き合う ~キャンちゃんが教えてくれたこと~
    1 最愛の猫を失って
    2 悲しみは、段階なんかじゃなかった
    3 「新しい猫を迎えないの?」という言葉
    4 過去に戻っても、同じ選択をする

    【第2部 猫と暮らす人たちに伝えたいこと】
    第1章 いつかはくるお別れのために
    1 「看取りの準備なんて考えたくない」は普通の感情
    2 「いつかはくる」と思っていても、実感できない
    3 未来への不安、過去の後悔……これらを軽くするために
    4 看取りは特別なことではなく、「日常の延長線上」にある
    5 飼い主さんの心の準備
     ◆未来の不安を和らげるために
     ◆気持ちを「外に出す」ことで、心は整理される
     ◆何を書けばいいのか
     ◆手紙を書くこと自体が助けになる
     ◆手紙は、ペットロスのときにも支えになる

    第2章 後悔しない考え方・日々の過ごし方
    1 未病と病気 ~「気づくこと」の難しさ・大切さ~
    2 余命の正確さと向き合い方
    3 「○○すべき」に縛られないでほしい
    4 「やっておくと良いこと」リスト
    5 「ワクワクする時間」を増やす
     ◆「何をしてあげたか」より、「何を一緒に楽しんだか」
     ◆飼い主さんにとっても、大切な記録になる
    6 誤解されやすい用語「緩和ケア」
     ◆「治療か緩和か」ではない
     ◆「ちょっとした工夫」も立派な緩和ケア
     ◆緩和ケアは、未来の自分も助けてくれる
    7 猫にとって快適な環境とは
     ◆少しの変化がストレスになることも
     ◆香り──「いい匂い」が、必ずしも心地良いわけではない
     ◆音や声
     ◆光──「明るさ」よりも「柔らかさ」
     ◆環境を整えることも緩和ケアの一部
    8 点滴は続けたほうが良いですか? やめどきってあるのでしょうか?
     ◆決まった正解があるわけではない
     ◆点滴の目的──「何のために?」を考える 
     ◆「効果があるか」と「続けるべきか」は別の話
     ◆「やめどき」の答えは数値ではなく、その子の表情にある
     ◆「やめる勇気」を持つことも、愛情です

    第3章 「そのとき」が訪れるまでの過ごし方
    1 「死のプロセス」を知る
     ◆一様ではないけれど、共通点はある
     ◆少しずつ「いつもの行動」が減っていく
     ◆呼吸の変化は自然な経過
     ◆最期の瞬間は、とても静かなことが多い
     ◆飼い主ができることは、とてもシンプル
    2 触れ方と声かけ
     ◆その子にとって心地良い距離感で
     ◆「触れること」で安心する子、負担になる子
     ◆声かけは、実は自分のためのアウトプット
    3 猫の目には飼い主がどう映っている?
     ◆不安は伝わる?
     ◆猫は「ありがとう」と言って旅立つのか?

    第4章 ペットロスとの向き合い方
    1 ペットロスは避けられないもの?
    2 猫がいなくなった部屋、どう向き合う?
     ◆部屋の整理と心の整理はつながっている
     ◆「片づけられない」のは心からのサイン
     ◆「残すもの」を選ぶことは、「大切なもの」を見つめ直すこと
     ◆自分のペースで、少しずつ
    3 次の猫を迎えることは裏切り?
     ◆新しい猫は「代わり」ではない
     ◆迎えない選択も、尊重されるべきもの

    第5章 猫と幸せに生きるために、忘れないでいてほしいこと
    1 老猫と向き合う人へ、最後に伝えたいこと
     ◆どんな猫も安らかに眠るわけではない
     ◆「後悔する人」と「後悔しない人」の違い
     ◆「見送れなかった後悔」はどう受け止めればいい?
     ◆「この子と過ごす今」を大切にしてほしい

    付録
    1 獣医師と飼い主さんが同じ方向を向くための7つの確認事項
    2 治療選択のための自己チェックリスト
      ~迷ったとき、立ち止まって自分の気持ちを確かめるための30の問い~
  • 出版社からのコメント

    獣医師である著者が19歳の愛猫を看取った自身の経験をもとに、終末期のケア、後悔のない看取り、ペットロスとの向き合い方を解説。
  • 内容紹介

    現役の獣医師である著者が、
    19歳の愛猫を慢性腎臓病で看取った自身の経験をもとに、
    猫の終末期のケア、後悔のない看取り、ペットロスとの向き合い方を解説。

    今まさに老猫と暮らしている人、
    いつかの遠い未来に愛猫を見送る人、
    そして過去の看取りに後悔を抱える人、
    すべての猫の飼い主に温かく寄り添う、猫の「看取り」の手引書。

    ●著者が愛猫を看取ったエピソードを中心としたエッセイと、飼い主に知っておいてほしい看取りの実用情報の2部構成。
    ●第1部では、著者が愛猫を慢性腎臓病で看取ったエピソードを主軸に、獣医師として・一人の飼い主として向き合った等身大の感情や、老猫の治療において読者に知ってほしい知識を紹介。
    ●第2部では、看取りへの考え方、終末期を迎えた猫の環境づくり、最後の時間の過ごし方、ペットロスとの向き合い方など、より幅広く実践的な知識を解説
    ●「こんなはずではなかった」と後悔しないために活用できる、獣医師と飼い主さんが同じ方向を向くための確認項目リスト、飼い主自身の状況・考え方の整理に役立つ自己チェックリストを巻末に収録。
  • 著者について

    山本 健二 (ヤマモト ケンジ)
    山本健二
    獣医師、老猫・高齢猫ケアのサポーター
    1976年広島県生まれ。麻布大学獣医学部獣医学科卒業。2002年より神奈川県および東京都内の動物病院に勤務し、2010年にZEROどうぶつクリニックを東京都江東区に開院。得意分野は、猫の慢性腎臓病、高齢期医療、栄養学。19歳の愛猫を慢性腎臓病で看取った経験をきっかけに、「こんなはずじゃなかった」という後悔を減らす動物医療を志す。SNS総フォロワー数1万人(2026年6月現在)。診療と情報発信を通じ、猫と飼い主が穏やかに歳を重ねるための“今日できる選択”を届け続けている。

いつか、大切な猫を見送るあなたへ-獣医師が経験した「看取り」の話 の商品スペック

商品仕様
出版社名:緑書房
著者名:山本 健二(著・文・その他)
発行年月日:2026/08/31
ISBN-13:9784868110750
判型:46判
発売社名:緑書房
対象:一般
発行形態:単行本
内容:生物学
言語:日本語
ページ数:192ページ
縦:19cm
横:13cm
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