戦国日本の資源戦略-秀吉・家康が求めた鉛、硫黄、硝石(中公新書) [新書]
    • 戦国日本の資源戦略-秀吉・家康が求めた鉛、硫黄、硝石(中公新書) [新書]

    • ¥1,21037 ゴールドポイント(3%還元)
    • ただいま予約受付中!発売日以降のお届け日本全国配達料金無料
戦国日本の資源戦略-秀吉・家康が求めた鉛、硫黄、硝石(中公新書) [新書]
画像にマウスを合わせると上部に表示

戦国日本の資源戦略-秀吉・家康が求めた鉛、硫黄、硝石(中公新書) [新書]

上垣外憲一(著・文・その他)


ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計12%ゴールドポイント還元!合計12%還元書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)、さらにご利用明細WEBチェックにご登録いただくと2%追加して合計12%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥1,210(税込)
ゴールドポイント:37 ゴールドポイント(3%還元)(¥37相当)
フォーマット:
お届け日:ただいま予約受付中!発売日以降のお届け
日本全国配達料金無料
出版社:中央公論新社
販売開始日: 2026/08/20
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

戦国日本の資源戦略-秀吉・家康が求めた鉛、硫黄、硝石(中公新書) の 商品概要

  • 目次

    はじめに

    序章 ポルトガル船の東アジアへの出現
     明との国交回復ならず/福建貿易の活気/ポルトガル船の跋扈

    第一章 ポルトガルの大砲と硝石、硫黄
    必須の軍需物質、鉛
     大友宗麟の大砲/長篠の合戦での鉛銃弾/銀精錬、灰吹法は鉛を用いる
    黒色火薬の主成分、硝石
     国産では足りない硝石/キリシタン大名と硝石/大友宗麟の受洗/有馬晴信の受洗/イエズス会による硝石提供/信長と硝石/家康と鉛、硝石/睦平鉱山をめぐる信玄との攻防/小牧・長久手合戦の補給線/伊勢の安濃津は日本三津の一つ
    硫黄は輸出品
     大友氏の硫黄輸出/土木の変/伊勢神宮と水銀
    東海道と伊勢湾
     東海道の繁栄と金/伊勢湾ルートの重要性/倭寇の密貿易と『日本一鑑』/『日本一鑑』の示す日本貿易路/「中道」ルート/「右道」ルート/日本海ルートの可能性
    小牧・長久手と富士金山
     家康には硝石を輸入できる港がなかった/家康の金山/家康の関東経営/秀吉の能力主義/関ヶ原へ――硫黄戦争としての関ヶ原

    第二章 九州の硫黄をめぐる攻防
    御蔵入地と石田三成
     秀吉の蔵入地/石田三成の辣腕/島津領内の取り仕切り
    豊後の硫黄問題
     大友義統の改易/臼杵城と杵築城の城主/三成による硝石、鉛、硫黄の統制
    薩摩の硫黄輸出港
     硫黄生産地・鬼界ヶ島/藤原惺窩の鬼界ヶ島行き/硫黄を求める南蛮船
    加藤清正弾薬飢饉
     弾薬は自弁/加藤清正のルソン貿易/豊後の分割/太田一吉の豊後領と阿蘇火山

    第三章 文禄・慶長の役と三成、長政、そして家康
    石田三成と浅野長政の争い
     太閤渡海と浅野長政/姜沆『看羊録』/福原長尭の「讒言」/なぜ戦線縮小か?/関白秀次厭戦気分/再び硫黄、そして家康
    鉄装甲船、太閤御渡海
     秀吉御座船の「威容」/一時停戦/御座船は危うい/家康の兵船建造/兵船用の木材調達/秀次弁護/細川忠興の借金/「なんの働きもない」三成/石垣原の戦い

    第四章 御座船と「ふすた船」――海軍力の問題
    「ノアの箱舟」――鉄製浮かぶ砲台
     巨大艦とその武装/慶長の役の日本艦隊の海軍力/山田長政の「がれうた船」
    名護屋に来航した明使節と密偵
     和平か継戦か/関白秀次の「謀反」/密偵が見た秀次/秀次処刑
    博多の「ふすた船」
     秀吉の来訪目的/ポルトガル沈没船、フッガー商会の銅/フスタ船の購入交渉/伴天連追放令/名護屋への各国船の到来/名護屋来航のカンボジア船

    第五章 大戦争で、硫黄が最大の利権に
    川中島の硫黄
     森忠政を川中島に封じる/上杉から川中島を奪った三成/なぜ森忠政は川中島を得たのか
    上杉謙信と川中島の硫黄
     謙信、秘伝書を授けられる/川中島の硫黄はどこに運ばれたか/リーフデ号漂着と関ヶ原の合戦
    改易、領地召し上げ、小早川秀秋の場合
     漢城進撃と稷山の戦い/明軍の唐津到着/蔚山の戦いと秀吉の激怒/小早川秀秋の減封事件/博多町衆の進物/戦績報告の再吟味
    水銀入手の問題
     銀精錬法の革新/水銀は誰が運んできたか/戦争は終わったが

    第六章 平和の海の構築へ
    家康の全方位貿易戦略
     朝鮮との和議/御朱印貿易の精神
    スペインとの国交
     家康の平和/サン・フェリペ号漂着
    家康のスペイン外交模索とウィリアム・アダムズ
     イギリスによるマニラ・ガレオン襲撃/カルヴァリン砲の入手

    第七章 家康のフィリピン外交
    関東寄港の要求
     ジェズスの書簡/造船技術者の招聘依頼/メキシコとの交易/カンボジアの硝石
    水銀、鉱山技術者、メキシコ
     大久保長安と水銀輸入/浦賀―アカプルコ貿易路
    三浦按針の活躍
     エスピリット・サント号の漂着/小サンティアゴ号の来航/アダムズが案内/アダムズ、マニラへ
    水銀は、運ばれたか?
     イエズス会への補償/オランダvs.ポルトガル/総督の来日/水銀輸入の合意/貿易で繁栄を/バラストとして積載?/サン・ブエナ・ベントゥーラ号の建造/鉱山技術の問題

    終章 家康の平和

    本書関連年表
  • 出版社からのコメント

    黒色火薬の原料である硝石や硫黄、さらに大砲や水銀を巡る資源競争に家康はいかにして勝利し、「平和なアジアの海」を実現したのか
  • 内容紹介

    鉄砲伝来後、日本ではほとんど採れない黒色火薬の原料である硝石の確保が戦国大名たちの死活問題となった。
    戦略物資である鉛や大砲、戦艦、水銀についてもイエズス会などと交渉が繰り広げられる。
    一方で国内で豊富に産する硫黄や銀をめぐって利権確保の駆け引きが続く。
    大名どうし、さらにはポルトガルやスペイン、中国などとの間で資源争奪戦はどう展開したのか。
    そして家康はいかに「平和なアジアの海」を実現したのか。
  • 著者について

    上垣外憲一 (カミガイトケンイチ)
    1948年長野県生まれ。東京大学大学院比較文学比較文化博士課程修了。国際日本文化研究センター教授、帝塚山学院大学教授、大手前大学教授、大妻女子大学教授等を歴任。専攻・比較文化、日韓文化交流史。
    主著『雨森芳洲』『日本文化交流小史』『富士山』『勝海舟と幕末外交』(中公新書)、『文禄・慶長の役』(講談社学術文庫)、『鎖国前夜ラプソディ――惺窩と家康の「日本の大航海時代」』(講談社選書メチエ)等。

戦国日本の資源戦略-秀吉・家康が求めた鉛、硫黄、硝石(中公新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:上垣外憲一(著・文・その他)
発行年月日:2026/08/21
ISBN-13:9784121029225
判型:新書
発売社名:中央公論新社
対象:教養
発行形態:新書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:296ページ
他の中央公論新社の書籍を探す

    中央公論新社 戦国日本の資源戦略-秀吉・家康が求めた鉛、硫黄、硝石(中公新書) [新書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!