「氷の島」グリーンランドで何が起きているのか―地球温暖化の最前線に迫る(DOJIN選書) [全集叢書]
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「氷の島」グリーンランドで何が起きているのか―地球温暖化の最前線に迫る(DOJIN選書) [全集叢書]



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出版社:化学同人
販売開始日: 2026/08/26
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「氷の島」グリーンランドで何が起きているのか―地球温暖化の最前線に迫る(DOJIN選書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    やせ細るグリーンランド氷床。なぜ融けるのか?地球に与える影響とは?地球温暖化のホットスポットをめぐる研究の最前線。
  • 目次

    プロローグ

    第1章 「氷の島」の概観
    グリーンランドの基本情報
    グリーンランドが「氷の島」たる所以
     【コラム①】アルフレッド・ウェゲナーとグリーンランド氷床
    氷床の「健康状態」の指標①――氷床質量収支
    表面質量収支
    氷床流動による氷損失
    氷床質量収支の定量化
     【コラム②】日本とグリーンランド氷床の降水量の違い

    第2章 氷床質量損失と雪氷融解の基本
    北極の気温変化がグリーンランド氷床に与える影響
     【コラム③】北極温暖化増幅とアイス・アルベドフィードバック
    氷床の「健康状態」の指標②――表面熱収支
     【コラム④】全球大気―地表面系の熱収支
    氷床上の雪氷面融解を支配する雪氷面アルベド
    雪氷面アルベド変化の「新たな」駆動源

    第3章 融けるグリーンランド氷床
    1990~2010年ごろの氷床表面融解の一般的な描像
    2012年と2019年の記録的な氷床表面融解
     【コラム⑤】グリーンランド研究を始めてみて感じたこと
    より長期の氷床質量変動
    新たな変化の予兆

    第4章 未知のプロセスの探求~その1~
    さまざまな気象・雪氷観測手法
    観測サイトの選定
    明らかになった観測サイトの特徴
    自動気象観測装置
    氷床の「健康状態」診断①――表面熱収支
    氷床の「健康状態」診断②――表面質量収支
    氷床上多点移動観測
     【コラム⑥】グリーンランドで人間力向上を目指せ!?

    第5章 未知のプロセスの探求~その2~
    数値モデリング
    領域気候モデルNHM-SMAPの中でおこなわれていること
    モデル精度評価
    Research to Operation(R2O)
     【コラム⑦】コペンハーゲンでの研究生活

    第6章 グリーンランド氷床の研究は続く
    これからのグリーンランド氷床研究
     【コラム⑧】私たちが地球の未来のために出来ることは何か?

    エピローグ
  • 内容紹介

    世界最大の島グリーンランドは,「氷の島」とも呼ばれるのにふさわしく,そのおよそ80%が分厚い氷に覆われている.しかしこのグリーンランドに異変が起きつつある.2000年以降,氷床が少しずつやせ細ってきているのだ.なぜ氷床融解は起きるのか.大規模な氷床融解が起きたとき,地球全体にどのような影響が及ぶのか.グリーンランドでの観測現場の様子も垣間見せながら,地球温暖化のホットスポットとなりつつある現状を,データに基づき読み解く! はるか北にある氷の島に思いを馳せながら.
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    庭野 匡思(ニワノ マサシ)
    2004年、気象大学校卒業。富山地方気象台、東京管区気象台などを経て、現在、気象研究所気象予報研究部主任研究官。この間、2016年に、名古屋大学大学院環境学研究科にて博士(理学)取得。専門は雪氷学、気象学、気候学。グリーンランド氷床と日本の季節積雪に関する観測的研究と数値モデル研究などに取り組んでいる。これまでグリーンランドには11回赴き、特に氷床上にはキャンプにより通算108日滞在した経験を持つ。その他、欧州地球科学連合が発行する雪氷系の国際専門誌The Cryosphereの編集委員(2020年~現在)なども務めている。2017年、日本雪氷学会平田賞受賞、2025年、日本気象学会堀内賞受賞

「氷の島」グリーンランドで何が起きているのか―地球温暖化の最前線に迫る(DOJIN選書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:化学同人
著者名:庭野 匡思(著)
発行年月日:2026/08/25
ISBN-10:4759821856
ISBN-13:9784759821857
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:天文・地学
言語:日本語
ページ数:192ページ
縦:19cm
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