手すりなき思考 1-理解のための試論集1953-1975 [単行本]
    • 手すりなき思考 1-理解のための試論集1953-1975 [単行本]

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手すりなき思考 1-理解のための試論集1953-1975 [単行本]



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出版社:みすず書房
販売開始日: 2026/09/12
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手すりなき思考 1-理解のための試論集1953-1975 の 商品概要

  • 目次

    序論
    謝辞

    カール・マルクスと西洋政治思想の伝統
    大いなる伝統
    20世紀における権威
    ロバート・M・ハッチンズへの手紙
    ハンガリー革命と全体主義的帝国主義
    全体主義
    文化と政治
    伝統的倫理にたいする挑戦――マイケル・ポランニーへの応答
    1960年党全国大会(ケネディ対ニクソン)の省察
    行為と「幸福の追求」
    自由と政治――講演
    冷戦と西側
    国民国家とデモクラシー
    ケネディと今後
    ナタリー・サロート
  • 出版社からのコメント

    単行本未収録未公刊の論考、講演、インタヴューなどを集成(1953-1975)。アーレントの思考と言葉と表情の全容。全2巻。
  • 内容紹介

    『全体主義の起原』以後1953年から、アーレントが急逝する1975年までの単行本未収録未公刊の論考、講演、インタヴューなどを集成する。
    第1巻には、著者が『全体主義の起原』初版公刊後にとりかかったマルクス研究「カール・マルクスと西洋政治思想の伝統」、著者の思想にある種の転回をもたらした「ハンガリー革命と全体主義的帝国主義」の2つの長編はじめ、『全体主義の起原』から『人間の条件』(『活動的生』)成立にいたるアーレントの研究プロセスや、「行為と「幸福の追求」」など『革命について』の成立史をフォローしうる論稿など15編を収録。第2巻には、アイヒマン論争をめぐるドイツの歴史家ヨアヒム・フェストのインタヴューへの応答にはじまり、ベトナム戦争や現代アメリカ社会、ハイデガーについて、晩年の『精神の生活』に関係する論稿など27編を収める。その一篇「ハンナ・アーレント、ハンナ・アーレントを論ず」は、自身による最良のアーレント入門にもなっている。
    「『手すりなき思考』は、ハンナ・アーレントが著した作品であるとともに、アーレントの思想の表情をまことに生き生きと多面的に描き出したポートレート集であるという点で、数あるアーレントの著作のなかでもひときわ異彩を放っている」(訳者あとがき)
  • 著者について

    ハンナ・アーレント (ハンナ アーレント)
    1906-1975。ドイツ出身のアメリカのユダヤ人政治哲学者。著書『アウグスティヌスの愛の概念』(みすず書房 2002)『全体主義の起原』全3巻(みすず書房 1972、1974、2017)『人間の条件』(筑摩書房 1994、ドイツ語版『活動的生』みすず書房 2015)『ラーエル・ファルンハーゲン』(みすず書房 1999、新版2021)『エルサレムのアイヒマン』(みすず書房 1969、2017)『革命について』(筑摩書房 1995、ドイツ語版『革命論』みすず書房 2022)『暗い時代の人々』(筑摩書房 2005)『過去と未来の間』(みすず書房 1994)『暴力について――共和国の危機』(みすず書房 1973、2000)『精神の生活』全2巻(岩波書店 1994)他。没後に編集されたものに『アーレント政治思想集成』全2巻(みすず書房 2002)『思索日記』全2巻(法政大学出版局 2006)『責任と判断』(筑摩書房 2007)『政治の約束』(筑摩書房2008)『反ユダヤ主義――ユダヤ論集1』『アイヒマン論争――ユダヤ論集2』(みすず書房 2013)など。往復書簡集の邦訳も多数ある。

    山田正行 (ヤマダ マサユキ)
    (やまだ・まさゆき)
    早稲田大学大学院政治学研究科博士課程単位取得退学。東海大学名誉教授。著書『逆光の政治学――不正義から問い返す』(共著、法律文化社、2016)『アーレント読本』(共著、法政大学出版局、2020)。訳書 アーレント『真理と政治/政治における嘘』(共訳、みすず書房、2024)ほか。
    *ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。

    金慧 (キム ヘイ)
    (きむ・へい)
    早稲田大学大学院政治学研究科博士後期課程単位取得退学。中央大学商学部教授。著書『カントと二一世紀の平和論』(共著、人文書院、2025)『ジェンダーと政治、歴史、思想の交差点』(共著、中央大学出版部、2025)『カントの政治哲学』(勁草書房、2017)ほか。
    *ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。

    齋藤純一 (サイトウ ジュンイチ)
    (さいとう・じゅんいち)
    早稲田大学大学院政治学研究科博士課程単位取得退学。早稲田大学政治経済学術院教授。著書『政治と複数性』(岩波書店、2020)『ジョン・ロールズ』(共著、中公新書、2021)。訳書 アーレント『過去と未来の間』(共訳、みすず書房、1994)ほか。
    *ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。

    橋爪大輝 (ハシヅメ タイキ)
    (はしづめ・たいき)
    東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。山梨県立大学人間福祉学部准教授。著書『アーレントの哲学――複数的な人間的生』(みすず書房、2022)。訳書 ヤング=ブルーエル『ハンナ・アーレント』(共訳、みすず書房、2021)ほか。
    *ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。

    矢野久美子 (ヤノ クミコ)
    (やの・くみこ)
    東京外国語大学大学院地域文化研究科博士後期課程修了。フェリス女学院大学教授。著書『ハンナ・アーレント――「戦争の世紀」を生きた政治哲学者』(中公新書、2014)『アーレントから読む』(みすず書房、2024)。訳書 ヤング=ブルーエル『ハンナ・アーレント』(共訳、みすず書房、2021)ほか。
    *ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。

手すりなき思考 1-理解のための試論集1953-1975 の商品スペック

商品仕様
出版社名:みすず書房
著者名:ハンナ アーレント(原著)/ジェローム コーン(編)/山田正行(原著)
発行年月日:2026/09
ISBN-10:4622098725
ISBN-13:9784622098720
判型:B6
発売社名:みすず書房
対象:教養
発行形態:単行本
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:428ページ
重量:540g
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