文化人類学者の違和感だらけの日常―みんぱく・モンゴル・フィールドワーク [単行本]
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文化人類学者の違和感だらけの日常―みんぱく・モンゴル・フィールドワーク [単行本]
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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2026/09/28
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文化人類学者の違和感だらけの日常―みんぱく・モンゴル・フィールドワーク の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「これは本物の呪文だぞ!」焼いた鉄を舐める呪術師に、著者が弟子入り!?師匠から教わった「鉄舐めの呪文」の真贋は…。「いじめ」の概念がない遊牧文化、政府への怒りと母への愛を叫ぶラッパーたち。モンゴルのシャーマニズムとヒップホップを研究する人類学者が、オドロキに満ちた体験をつづる。カラー写真多数掲載!
  • 目次

    はじめに

    第1章 遊牧民
     ホスピタリティの“罠”
     肉はヘルシーだ!
     先生、僕には妻が3人いるんだよ
     「いじめ」という概念がない?
     「伝統知」を疑う
     道程

    第2章 街の風景
     ランチの決断力
     舌あらば、足あり
     ケータイに「あんた誰?」  
     街を駆ける遊牧民
     困ったときのラマ頼み
     社会主義文化圏の終焉

    第3章 ラップと音楽
     ヒップホップの流儀、モンゴル
     東ユーラシアとヒップホップ
     政府に抗するラップ
     二面性ペルソナのアーティスト、NENE 
     進化するモンゴルの「伝統音楽」

    第4章 博物館にて
     アフリカなのにアメリカ?
     異類変身の旅
     あでやかな民族衣装の影で
     ゲルはバスケタリーか?
     特別展「邂逅する写真たち――モンゴルの100年前と今」の衝撃

    第5章 聖なる空間のために
     聖なる霊廟
     フランスのパンテオンから
     ひつじが聖なる動物となるとき
     子どもが人間となるには
     
    第6章 出逢いと別れ
     ロベルト・アマヨンへ捧ぐ
     菅瀬晶子さんを偲ぶ
     別れの技法
     癒やしの生まれ変わり

    第7章 不思議と違和感

    おわりに
  • 出版社からのコメント

    モンゴルで焼いた鉄を舐めるシャーマンに弟子入り!?
  • 内容紹介

    肉食文化が生んだ「ヘルシー」の概念、モンゴルのゲル居住区から生まれるラップ、博物館に寄贈された「アフリカの床屋」の謎……。
    国立民族学博物館で働き、モンゴルを中心にフィールドワークを行う文化人類学者が、自身の違和感と感動に満ちた日々を綴る。

    「フィールドワークは、そんな感動と違和感の間で揺れ動きながら、他者を理解していく仕事だといっていい。本書は、そんなフィールドワークを通じて私が体感した「感動と違和感」をもとに考えたエッセイを集めたものだ。(中略)文化人類学は、フィールドワークという旅と偶然性に支えられた学問である。フィールドワークを通じてさまざまな人と出で逢あう。出逢いの中で事件が起こり、感動したり違和感を覚えたりする。そんな中で他者の価値観と自分の価値観がぶつかりあい、精神が攪拌されていく。そうした経験が、考察につながっていく。」(「はじめに」より)

    図書館選書
    モンゴルのゲル居住区から生まれるラップ、博物館に寄贈された「アフリカの床屋」の謎、肉食文化が生んだ「ヘルシー」の概念。国立民族学博物館で働く文化人類学者が違和感と感動に満ちた日々を綴る。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    島村 一平(シマムラ イッペイ)
    1969年愛媛県生まれ、兵庫県西宮市育ち。国立民族学博物館教授。博士(文学)。早稲田大学法学部を卒業後、ドキュメンタリー番組制作会社に就職。取材で訪れたモンゴルに魅了され制作会社を退社、モンゴルへ留学する。1998年モンゴル国立大学大学院修士課程修了。2003年総合研究大学院大学博士後期課程単位取得退学。2013年度日本学術振興会賞、2013年度地域研究コンソーシアム賞研究作品賞、2014年度大同生命地域研究奨励賞をそれぞれ受賞
  • 著者について

    島村一平 (シマムライッペイ)
    1969年愛媛県生まれ、兵庫県西宮市育ち。国立民族学博物館教授。博士(文学)。早稲田大学法学部を卒業後、ドキュメンタリー番組制作会社に就職。取材で訪れたモンゴルに魅了され制作会社を退社、モンゴルへ留学する。1998年モンゴル国立大学大学院修士課程修了。2003年総合研究大学院大学博士後期課程単位取得退学。2013年度日本学術振興会賞、2013年度地域研究コンソーシアム賞研究作品賞、2014年度大同生命地域研究奨励賞をそれぞれ受賞。著書に『憑依と抵抗』、編著に『辺境のラッパーたち』などがある。

文化人類学者の違和感だらけの日常―みんぱく・モンゴル・フィールドワーク の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:島村 一平(著)
発行年月日:2026/09/29
ISBN-10:4049721376
ISBN-13:9784049721379
判型:B6
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:198ページ
縦:19cm
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