AIと人のこころの近未来-脳と心の宇宙を探る(阪大リーブル<82>) [全集叢書]
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AIと人のこころの近未来-脳と心の宇宙を探る(阪大リーブル<82>) [全集叢書]



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出版社:大阪大学出版会
販売開始日: 2026/09/02
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AIと人のこころの近未来-脳と心の宇宙を探る(阪大リーブル<82>) の 商品概要

  • 目次

    はじめに (苧阪直行)
     第一章 AIと人間――これからの文明社会はどうなるのか?(甘利俊一)
     第二章 近似的解決と真の解決(新井紀子)
     ――質疑応答
     第三章 ChatGPTの後、人間には何が残るのか?(岩井克人)
     第四章 内省(Introspection)は脳のどこからどのようにして生まれてくるのか?――そしてAIでは?(宮下保司)
     第五章 AIは適度に忘れることができるか?――LLMにメタコグニションは必要か?(苧阪直行)
     ――質疑応答
    あとがき(苧阪直行)
  • 出版社からのコメント

    生成AIが投げかける「人間の心とは何か」という問いに注目し、自然科学、人文科学の双方からAIと人の心に迫る。
  • 内容紹介

    日本を支える研究者たちが繰り広げる、AIと人間のこころの関係を考えるための知的討論
    生成AIの技術的発展は、徐々に私たち人間の心に影響を与えつつ、「知性とは何か」「自律性とは何か」という根源的な問いを投げかけてきている。数理研究者たちはAIが研究されてきた背景と人間の意識・知性の進化の歴史を解きほぐし、対話型生成AIが現代社会にもたらす「解決」の意義と将来性を考える。人文社会科学者は、脳科学とAI科学により解明された「人間とは何か」という問いのなかに、人文社会科学の固有領域を見出そうとする。脳科学者は、人間の「内省」が脳のどこから生まれるのかを明らかにすることで、人間とAIの関係を捉え直そうと試みる。心理学者は、「忘れる」という人間の能力に着目して、人間とAIの違いを整理する。AIは私たちのこころの在り方にどのような影響を及ぼすのか。答えのない問いに、日本の知性が愉しく挑む。日本学士院「脳と心の宇宙を探る」研究会の成果。
  • 著者について

    苧阪直行 (オサカナオユキ)
    1976 年 京都大学大学院文学研究科(心理学)修了、博士(文学)
    京都大学名誉教授、日本学士院会員(認知心理学・認知科学)
    研究内容:意識、注意とワーキングメモリの認知脳科学的研究および実験心理学


    甘利俊一 (アマリシュンイチ)
    1963 年 東京大学数物系研究科修了、博士(工学)
    帝京大学特任教授
    研究内容:数理工学全般、特に情報幾何と数理脳科学
    著書:『めくるめく数理の世界』(サイエンス社、2025 年)、Information Geometry
    and Its Applications.( Springer, 2016)など。

    新井紀子 (アライノリコ)
    一橋大学法学部およびイリノイ大学数学科卒業、イリノイ大学5 年一貫制大学院
    を経て、東京工業大学(現:東京科学大学)で博士(理学)を取得
    国立情報学研究所 社会共有知研究センター長・教授
    一般社団法人 教育のための科学研究所 代表理事・所長
    研究内容:数理論理学
    2011 年~ 2020 年、人工知能プロジェクト「ロボットは東大に入れるか」プロジェ
    クトディレクター。2016 年より読解力を診断する「リーディングスキルテス
    ト」の研究開発を主導。
    著書:『数学は言葉』(東京図書、2009 年)、『AI vs 教科書が読めない子どもたち』
    (東洋経済新報社、2018 年)、『AI に負けない子どもを育てる』(東洋経済新報
    社、2019 年)、『シン読解力』(東洋経済新報社、2025 年)など。

    岩井克人 (イワイカツヒト)
    1972 年 マサチューセッツ工科大学博士課程修了 Ph.D
    神奈川大学特別招聘教授、東京大学名誉教授、日本学士院会員
    研究内容:不均衡動学、貨幣論、進化論的経済学、法人論、信任論
    著書:Disequilibrium Dynamics.( Yale University Press, 1981)、『ヴェニスの商人の資
    本論』(筑摩書房、1992 年)、『貨幣論』(筑摩書房、1993 年)、『21 世紀の資本
    主義論』(筑摩書房、2006 年)、『会社はこれからどうなるのか』(平凡社、2009
    年)、『経済学の宇宙』(日経BPM、2021 年)、『資本主義の中で生きるというこ
    と』(筑摩書房、2024 年)など。

    宮下保司 (ミヤシタヤスシ)
    1978 年 東京大学大学院医学系研究科博士課程修了、医学博士
    日本学士院会員、東京大学名誉教授、順天堂大学医学研究科特任教授
    研究内容:大脳生理学、認知神経科学。大脳記憶ニューロンの発見、トップダウ
    ン想起信号の発見、メタ認知の大脳機構の解明、等の業績がある。
    著書:『脳から心へ』(編著、岩波書店、1995 年)、Image, Language, Brain( MIT
    Press, 2000)など

AIと人のこころの近未来-脳と心の宇宙を探る(阪大リーブル<82>) の商品スペック

商品仕様
出版社名:大阪大学出版会
著者名:苧阪直行(著)/甘利俊一(著)/新井紀子(著)
発行年月日:2026/09
ISBN-10:4872596528
ISBN-13:9784872596526
判型:B6
発売社名:大阪大学出版会
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:情報科学
言語:日本語
ページ数:184ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:1cm
重量:300g
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