THE LINE―AIが"ひと"になるとき [単行本]
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出版社:晶文社
販売開始日: 2026/09/12
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THE LINE―AIが"ひと"になるとき [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    〈人格〉の境界線を問う。AIや遺伝子改変生物は権利を持ちうるか?情報法の泰斗がSF・法・哲学を横断して描く議論の見取り図。
  • 目次

    序論
    HAL/Chimpy®/現実かSFか?
    1 奴隷、人間もどき、そして人工羊
    共感と擬人化/道徳的感情?/人間にフォークト゠カンプフ検査?/下準備:道徳ストロボスコープ
    2 人工知能
    バトラー派の挑戦/AIの傲慢と謙虚/人工知能? いつ?/すべてはハードウェア次第(?)/実現したとしても、それに意識はあるのか?/優越感?/人格の未来(あるいは複数の未来)/チャットボット時代のチューリング・テスト/操り人形、カスタム設計、そして「手に負えない」AI人格/まとめ
    3 法人
    法人とは何か?/法廷における企業/法人の陰謀、あるいは憲法上の合流?
    4 人間以外の動物
    心の質をめぐる議論/法的権利者論争/1 声なきものを代弁するのは誰か?/2 裁判所はこれらの問題に答えるために、どのような方法をとるべきか?/3 これらの決定をどこで下すべきか?
    5 遺伝子組み換え、キメラ、ハイブリッド
    倫理学研究からの視点/種の境界の道徳的意義/能力は種から始まる/種に基づく区別の正当化?/道徳的に無意味な事実/得られた教訓は?
    結論
    絡み合う人格議論/AI人格? リベラル派:賛成/AI人格? リベラル派:否定/AI人格? 保守派:賛成/AI人格? 保守派:否定/エンドゲーム
    謝辞/訳者解説/原注/索引
  • 出版社からのコメント

    AIや遺伝子改変生物は権利を持ちうるか? 情報法の泰斗が描く議論の見取り図。
  • 内容紹介

    これは人間か、機械か? 動物か、モノか?──生成AIが人間のものと見まがう言葉を紡ぎ、遺伝子工学が生物種の境界を越えはじめた現在、「誰を〈ひと〉として遇するのか?」という問いが、進化論以来前例のない切迫とともに立ち上がる。意識をもつと主張するAI、人間並みの知能をもつ遺伝子改変生物は、権利をもつ〈人格〉になりうるのか? 情報法の泰斗が、SF・法・哲学・道徳を横断し、かつて企業に「法人格」が与えられた歴史をたどりながら、錯綜する議論の見取り図を描き出す。AI時代の喫緊の課題を鮮やかに提示する必読書。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ボイル,ジェームズ(ボイル,ジェームズ/Boyle,James)
    スコットランド出身の知的財産法学者。1959年生。デューク大学ロースクールのウィリアム・ニール・レイノルズ法学教授であり、同校パブリックドメイン研究センターの創設者でもある。デジタル時代の情報法の代表的論客として、クリエイティブ・コモンズとサイエンス・コモンズの設立にかかわるなど、オープンアクセス運動を主導してきた

    山形 浩生(ヤマガタ ヒロオ)
    1964年東京生まれ。東京大学都市工学科修士課程およびマサチューセッツ工科大学(MIT)不動産センター修士課程修了。大手調査会社に勤務、途上国援助業務のかたわら、翻訳および各種の雑文書きに手を染める

    森本 正史(モリモト マサシ)
    翻訳家
  • 著者について

    ジェームズ・ボイル (ジェームズボイル)
    スコットランド出身の知的財産法学者。1959年生。デューク大学ロースクールのウィリアム・ニール・レイノルズ法学教授であり、同校パブリックドメイン研究センターの創設者でもある。デジタル時代の情報法の代表的論客として、クリエイティブ・コモンズとサイエンス・コモンズの設立にかかわるなど、オープンアクセス運動を主導してきた。著書にShamans, Software and Spleens: Law and the Construction of the Information Society(1996)、The Public Domain: : Enclosing the Commons of the Mind(2008)など。

    山形浩生 (ヤマガタヒロオ)
    1964年東京生まれ。東京大学都市工学科修士課程およびマサチューセッツ工科大学(MIT)不動産センター修士課程修了。大手調査会社に勤務、途上国援助業務のかたわら、翻訳および各種の雑文書きに手を染める。著書に『翻訳者の全技術』(星海社新書、2025)、『経済のトリセツ』(亜紀書房、2021)、『たかがバロウズ本。』(大村書店、2003)など。訳書にシェイダー『リチウム戦争』(ニューズピックス、2026)、アビー『ヒップホップ経営学』(DU BOOKS、2025)、ピケティ『21世紀の資本』(守岡桜、森本正史と共訳、みすず書房、2014)など。

    森本正史 (モリモトマサシ)
    森本正史(もりもと・まさし)
    翻訳家。訳書にアンダーソン『チェ・ゲバラ』(上下、山形と共訳、みすず書房、2024)、ピケティ『資本とイデオロギー』(山形と共訳、みすず書房、2023)、トーゴフ『ジャズとビートの黙示録』(山形と共訳、日本評論社、2023)、ブラックローズ+リンゼイ『「社会正義」はいつも正しい』(山形と共訳、早川書房、2022)、ノルベリ『OPEN(オープン)』(山形と共訳、ニューズピックス、2022年)など。

THE LINE―AIが"ひと"になるとき [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:晶文社
著者名:ジェームズ ボイル(著)/山形 浩生(訳)/森本 正史(訳)
発行年月日:2026/09/15
ISBN-10:4794980698
ISBN-13:9784794980694
判型:B6
発売社名:晶文社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:546ページ
縦:19cm
その他: 原書名: THE LINE:AI and the Future of Personhood〈Boyle,James〉
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