死者たちのオンライン・データ-人類史上最大のアーカイブは何をもたらすか [単行本]
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死者たちのオンライン・データ-人類史上最大のアーカイブは何をもたらすか [単行本]
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死者たちのオンライン・データ-人類史上最大のアーカイブは何をもたらすか [単行本]

カール・オーマン(著・文・その他)小林啓倫(翻訳)


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出版社:白揚社
販売開始日: 2026/10/06
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死者たちのオンライン・データ-人類史上最大のアーカイブは何をもたらすか の 商品概要

  • 目次

    はじめに 共同で取り組むべき課題
    新しいナトゥーフ人
    デジタル死者とどう向き合うべきか?
    人々の懸念

    第一章 骨からデジタルへ
    出発点
    死者の深遠な時間
    持ち運び可能な死者
    私たちの出発点
    私たちはいまどこにいるのか?

    第二章 デジタル遺留物をどう考えるか
    デジタル遺留物とは何か
    ゴーストカーとお祈りボット
    情報の遺体
    死者は傷つくのか?
    デジタル版死者の百科事典
    書斎のブルータス
    それほど価値があるわけではない?

    第三章 デジタル・アフターライフ産業の台頭
    アッシュとマーサ
    デジタル・アフターライフ産業
    ビジネス化への批判
    オンライン博物館

    第四章 誰が(デジタル上の)過去を所有するのか
    重大な危険性
    保存する価値があるのは誰か?
    フェイスブックが破綻したらどうなる?
    オーウェルの警告
    管理の分散化

    第五章 ポスト・モータルの条件を生きる
    マックス・ブロートの立場
    「ポスト・モータル」と「条件」の意味
    アーキオポリタンの義務
    何をすべきなのか?

    エピローグ 

    謝辞 
    訳者あとがき 
    参考文献 
    原注
  • 出版社からのコメント

    数十年後フェイスブックに残される死者のアカウント数は生きている人のそれを上回る。死者のビッグデータをめぐる新たな課題に迫る。
  • 内容紹介

    年間ベストブック2冠!
    エコノミスト誌・ネイチャー誌

    2070年には、フェイスブックに残される死者のアカウント数は生きている人のアカウント数を上回り、今世紀末までにおよそ50億人分の故人のプロフィールが蓄積される――

    インターネット誕生から半世紀、人々が死後オンライン上に残した大量の写真やメッセージ、投稿、行動履歴は「人類の記憶」になりつつある。「デジタルの死者」と共生する時代へと移行する今、私たちは彼らのデータとどう向き合えばいいのか。弔い方は変わるのか、死後、データの商業利用は可能なのか、後世にとって、それらは歴史的価値を持つのか。

    いち早くこの問題を提唱し世界中のメディアから注目された著者が、かつてない視点からオンライン空間の未来を問い直す。

    :::::::推薦のことば::::::

    急速に蓄積されている死者のデータをいかに管理するのか――あらゆるデジタル社会が直面する喫緊の問題に、画期的な研究をもとにアプローチする。避けられない私たちのデジタルな「死後」をめぐる倫理と政治について、刺激的かつ挑発的に、そして理論的な厚みをもって掘り下げた。
    ――ルチアーノ・フロリディ(イェール大学認知科学教授)

    オンライン上の死者の存在は、インターネット時代の付随的な現象にすぎないと思われがちだ。だが本書は、それが歴史・経済・文化という根源的な力が交差する場所にあることを鮮やかに示す。先史時代から続く人類の物語の中に現代の問題を位置づけながら、死者のデータの所有、利用、保存、そして消去という課題へと読者を導く。
    ――パトリック・ストークス(豪ディーキン大学哲学准教授)

    図書館選書
    インターネット誕生から半世紀、人々が死後オンラインに残した大量の写真や投稿、行動履歴は「人類の記憶」になりつつある。死者のデータは誰のもか。いかに管理し未来へ継承するべきか。デジタル社会の新たな課題に切り込む。
  • 著者について

    カール・オーマン (カールオーマン)
    スウェーデン・ウプサラ大学政治学准教授。2020 年にオックスフォード大学で博士号を取得。AI における政治と倫理を主な研究テーマとしており、その成果はニューヨーク・タイムズ紙、BBC、タイム誌などのメディアで取り上げられている。Scopus〔世界最大級の抄録・引用文献データベース〕によって英国の芸術・人文科学分野の若手研究者第1位に選ばれ、2025年にはウプサラ大学の「最も有望な」若手研究者(オスカー賞)に選出された。

    小林啓倫 (コバヤシアキヒト)
    1973年東京都生まれ。筑波大学大学院修士課程修了。システムエンジニアとしてキャリアを積んだ後、米バブソン大学にてMBA取得。外資系コンサルティングファーム、国内ベンチャー企業などで活動。著書に『FinTechが変える!金融×テクノロジーが生み出す新たなビジネス』(朝日新聞出版)など、訳書に『情報セキュリティの敗北史』『操作される現実』『ドライバーレスの衝撃』『AIの倫理リスクをどうとらえるか』『AI・機械の手足となる労働者』(以上、白揚社)、『サトシ・ナカモトはだれだ?』(河出書房新社)、『1兆円を盗んだ男』『ランサムウエア追跡チーム』(以上、日経BP)などがある。

死者たちのオンライン・データ-人類史上最大のアーカイブは何をもたらすか の商品スペック

商品仕様
出版社名:白揚社
著者名:カール・オーマン(著・文・その他)/小林啓倫(翻訳)
発行年月日:2026/10/06
ISBN-13:9784826902823
判型:46変形
発売社名:白揚社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:264ページ
縦:19cm
横:14cm
厚さ:2cm
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