ともしび―被災者から見た被災地の記録 (小学館) [電子書籍]
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ともしび―被災者から見た被災地の記録 (小学館) [電子書籍]

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出版社:小学館
公開日: 2012年03月02日
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こちらの商品は電子書籍版です

ともしび―被災者から見た被災地の記録 (小学館) の 商品概要

  • 力強く生きる姿がありました

    東日本大震災を受け、たくさんの報道がなされましたが、教訓となるはなし、心に刻みたいエピソード、驚くべき体験というものが、膨大な情報とともに流れ去ってしまっています。ここで、いま一度振り返り、これからもずっと語り継いでいきたいはなしを、河北新報、福島民報、岩手日報、三陸新聞など地方紙に掲載された記事や、シュープレス独自の取材の中から集約し、写真とともにじっくり読める一冊にまとめました。
    「家族に“避難しろ”と伝えられなかった消防士。最愛の妻と一人娘を津波で失った。その後も捜索活動に取り組むのは“仲間といると壊れないでいられる”からと。はんてん姿の男達が支え合っている」
    「避難所の小学生が作る、いいことしか掲載しない“ファイト新聞”」
    「“見捨てるなんて、同じ生きものとして恥ずかしい”――警戒区域となった原発20キロ圏内に戻り、放射能汚染で出荷できない牛をいまも世話し続ける畜産家」
    「“計算していては商品提供に時間がかかりすぎる”店長の独断で、商品を無償提供した西友汐見台店。その後、一時閉店を告げた張り紙には“ご恩は一生忘れない”など感謝の言葉で埋まっていた」
    「仙台から石巻へ続くたった一本の幹線道路。救援物資を届けた帰りの人が必ず目をとめる場所に、いつからか“ありがとう”と書かれたプレートが並べられた」…など

ともしび―被災者から見た被災地の記録 (小学館) の商品スペック

書店分類コード F303
Cコード 0095
出版社名 小学館
紙の本のISBN-13 9784093882033
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ファイルサイズ 3.2MB
著者名 シュープレス
著述名 著者

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