【2025年】暖房器具の選び方

目次
今、人気の暖房器具をチェック!
「今、人気の暖房器具をチェック!」をもっと見る温風でスピーディーに暖める!おすすめ暖房
お部屋の空気をスピーディーに暖めます。電気代がかかるイメージを持たれがちなエアコンですが、最新機種の省エネ性は暖房器具の中ではトップクラス!10年、20年前のモデルをお使いの場合は消費電力の面から考えると買い替えがおすすめです。
お部屋の湿度を下げない加湿機能付きのエアコンもあります。
強力な暖房能力を持つガスファンヒーターはお部屋全体を暖めるのに適しています。ヒーター購入前には「ガス栓の位置」とご自宅に引かれている「ガスの種類」(都市ガス13A)か(LPガス(プロパンガス))かを確認しましょう。燃焼を起こすため、使用時には「換気」が必須です。換気扇との併用か、1時間に1~2回(1~2分)窓を開けましょう。
>ラインアップを見る石油ファンヒーターの暖房能力も強力です。定期的な灯油の購入・補充が必要ですが、ランニングコストは比較的安価。電源コードが届く範囲なら、家中いろいろな場所で使えます。使用時の換気が必須です。
>ラインアップを見る電源ONですぐに温風が出るセラミックヒーター。小さなサイズもあり、ピンポイントですぐに暖めたいときにもおすすめです。燃焼を起こさないないため、排気ガスやニオイは出ません。電気コストの面で考えると、広いお部屋には不向きです。暖房中にお部屋の湿度を補う加湿機能付きのモデルもあります。
>ラインアップを見る最新の省エネエアコンなら、ムダのない暖房で快適なお部屋がつくれます

実はエアコン暖房はメリットがたくさん!
「電気代が高い」というイメージを持たれがちな冬のエアコン暖房。夏の冷房運転と比較すると消費電力が大きくなるのは事実ですが、ほかの暖房器具と比較した場合には必ずしもそうとは言えません。
特に、最新の省エネ性能が高いエアコンでは人感センサーを使って人の居る場所を効果的に暖めたり、気流制御運転でお部屋の天井付近と足元付近の温度ムラをおきにくくしたりと、ムダのない運転でお部屋をスピーディーに暖められます。
≪エアコン暖房を使うメリット≫
1:お部屋全体の温度を上げる能力が高い
2:燃焼を伴わないため、お部屋の空気が汚れにくい
3:小さなお子さまやペットが居るご家庭で使用してもヤケドや火災の心配がほとんどない
4:壁面に設置されているため、お部屋で場所を取らない、オフシーズンの収納が不要
静かに・穏やかに・じんわり暖める!おすすめ暖房
難燃性のオイルを電気で加熱し、パイプ内に循環させて暖めるオイルヒーター。即暖性・省エネ性には欠けますが、安全性の高さ・静音性・空気のクリーンさ・湿度の下がりにくさなど、やさしい暖かさが魅力です。
>ラインアップを見る>ラインアップを見る
電気ヒーターを薄型パネルで覆った形状のパネルヒーター。電源を入れてからの立ち上がりは比較的早いのが特徴。小さめのお部屋や足元暖め用のポイント使いにおすすめです。
>ラインアップを見るピンポイントで暖める!おすすめ暖房

電気ストーブ・カーボンヒーター
ヒーターを高温にし、エネルギーを赤外線(遠赤外線)として放射させる方式の電気ストーブ。遠赤外線放射能力が高いシーズヒーター、炭素繊維を暖めるカーボンヒーター、黒鉛を熱源に使い、即暖性に優れたグラファイトヒーター、比較的低コストで購入できる石英管ヒーターやハロゲンヒーターなど、熱源にはいくつか種類があります。
電源ONですぐに温風が出るセラミックヒーター。「人感センサー搭載」モデルなら、人がいるときだけスポット温風で暖め、ムダな電力消費を抑えられます。
>ラインアップを見る調理用のカセットコンロに使うガスボンベを燃料にしたストーブ。電源不要で使えます。ボンベ1本の燃焼可能時間はおおよそ2時間~3時間ほど(機種によって異なります)。非常用の備えとしてもおすすめです。
>ラインアップを見る急激な温度変化は体に大きな負担が掛かります。浴室や脱衣所は入浴前に暖かくしておきましょう。浴室暖房乾燥機は高齢のご家族と暮らすご家庭に特におすすめです。
>ラインアップを見る脱衣所やトイレにおすすめ!人がいるときだけ温められる人感センサー付き小型セラミックヒーター
「脱衣所やトイレにおすすめ!人がいるときだけ温められる人感センサー付き小型セラミックヒーター」をもっと見る
あったかぬくぬく、寒い季節のリビングを快適にするこたつやホットカーペット・マット、就寝時の底冷え対策に便利な電気毛布、つま先や指先を暖めるあんか・かいろや電気ひざ掛けは発熱体に直接触れた体の部位を暖めます。
サブの暖房として効果的です。長時間使用する際には低温やけどに気をつけましょう。
触れた部分を心地よく暖める!おすすめ暖房
心地よさは暖房器具の中でもトップクラス!こたつ布団で暖気が密閉されるため、常に電気を入れていなくても暖房効果が長持ちします。家具調こたつは冬場は暖房器具として、そのほかの季節は机として通年で使えます。
>ラインアップを見る空気を汚さず、火の心配なく安心して使えるホットカーペット。1~3畳用サイズから選べます。暖める範囲の切り替えや省エネ設定など、電気代を抑えるための工夫も充実。カーペットの下に断熱シートを敷くと、より暖房効果がアップします。
パーソナルサイズの>ホットマットもあります。
電気毛布・電気ひざ掛け
柔らかな布地に通したヒーター線を発熱させ、布全体を暖める電気毛布・電気ひざ掛け。電気毛布には「敷き毛布」と「掛け・敷き両用毛布」があります。就寝時や長時間使用する際には低温やけどに注意が必要です。
>電気毛布のラインアップを見る>電気ひざ掛けのラインアップを見る
足元をピンポイントで暖める足温器。デスクワークや学習中に便利です。USB電源で使えるものや、ヒーターを使わないときはコードを外して歩けるスリッパタイプもラインアップされています。
>ラインアップを見る
暖房器具+サーキュレーター=お部屋をムラなく暖める!
せっかくお部屋を暖めても、室温にムラがあると「部屋の隅が寒い」「頭だけ暑くてボーっとする」と、快適に過ごせません。
暖かい空気は上昇して天井付近へたまり、冷たい空気は下降して床付近へ溜まってしまうことが原因です。
そんな温度ムラの解消にはサーキュレーターやシーリングファンの併用がおすすめ!より効率よく室内を暖められ、電気代のムダも抑えられます。
>サーキュレーターストアを見る
お部屋の空気を撹拌してムラなくあったか!サーキュレーター
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暖房器具+加湿器=体感温度アップ!
「室温は充分暖かいはずなのに寒く感じる」という時には、お部屋の湿度を気にかけてみましょう。
人が快適に過ごせる湿度は40~60%。湿度が高い方が実際の室温より体感温度を高く感じられます。
また、乾燥状態では「空気中のウイルスが活発になる」「静電気によってハウスダスト・ホコリが飛散する」「目・鼻・のど・お肌などに不快感を覚える」といったデメリットがおきます。
特にエアコンやセラミックファンヒーターなどの使用中は室内が乾燥しやすくなるため、加湿器を併用して快適な湿度を保つのがおすすめです。
>加湿器ストアを見る
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快適湿度で過ごしやすく!加湿器
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~5,000円

5,001円~10,000円

10,001円~15,000円

15,001円~20,000円

20,001円~30,000円

30,001円~
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