発達障害の子の気持ちのコントロール(6歳児から使えるワークブック〈1〉) [単行本]

発達障害の子の気持ちのコントロール(6歳児から使えるワークブック〈1〉) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  怒り、不安、フラッシュバックをコントロールして、学校生活をいきいきと！自分の気持ちを客観的に理解し、対処するスキルを身につける２６のワーク。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  自分の気持ちを知ろう
  いい気持ちとはどんな気持ちか知ろう
  怒りとはどんな気持ちか知ろう
  不安とはどんな気持ちか知ろう
  気持ちを表情や態度で表そう
  自分の気持ちを言葉にしよう
  気持ちと体の関係を知ろう
  小さい不安、小さい怒りに気づこう
  困ったことを言葉にしよう
  気持ちをスイッチしよう〔ほか〕

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  辻井 正次(ツジイ マサツグ)
  中京大学現代社会学部（発達臨床心理学）教授。専門は発達臨床心理学。発達障害児者の発達支援システムの開発、発達支援技法の開発・専門家養成などに取り組み、家族支援のプログラムや、幼児期の早期支援ＪＡＳＰＥＲの普及に務める。ＮＰＯ法人アスペ・エルデの会のＣＥＯ・統括ディレクター。日本発達障害ネットワーク理事。日本小児精神神経学会理事。日本発達障害学会評議員。厚生労働省、文部科学省、内閣府などで発達障害児への対応プログラムの策定委員も務める

• 内容紹介

  アスペ・エルデの会・ディレクションシリーズ。
  長年の療育研究に基づくワーク形式の「対応スキル」を公開！
  子どもの「困った」をなくす、学校で、発達支援の現場ですぐに使えるワーク。
  〈怒り〉〈不安〉〈フラッシュバック〉をコントロールして、学校生活をいきいきと！
  自分の気持ちを客観的に理解し、対処するスキルを身につける26のワーク。

• 著者について

  辻井正次 (ツジイマサツグ)
  発達臨床心理学の専門研究者。
  NPO法人アスペ・エルデの会のCEO・統括ディレクター。日本発達障害ネットワーク理事。日本小児精神神経学会理事。日本発達障害学会評議員。
  発達障害児者の発達支援システムの開発、発達支援技法の開発・専門家養成などに取り組み、家族支援のプログラム、幼児期の早期支援（JASPER）の普及に務める。
  厚生労働省、文部科学省、内閣府などで発達障害児への対応プログラムの策定委員を務める。
  
  NPO法人アスペ・エルデの会 (エヌピーオーホウジンアスペエルデノカイ)
  発達障害をもつ子どもたちの支援の場、自助会、専門家養成、発達支援についての啓発、発信点、研究機関を統合的に目指していく「生涯発達援助システム」。代表（統括ディレクター）辻井正次（中京大学現代社会学部教授）、臨床統括ディレクター石川道子（小児科医）、統括顧問杉山登志郎（児童精神科医）ら専門家チームが関わる。
  
  明翫光宜 (ミョウガンミツノブ)
  中京大学心理学部准教授
  
  飯田 愛 (イイダアイ)
  徳衛医療法人共和会 共和病院診療部
  
  小倉正義 (オグラマサヨシ)
  鳴門教育大学大学院学校教育研究科准教授

発達障害の子の気持ちのコントロール(6歳児から使えるワークブック〈1〉) の商品スペック